騎乗位

『体と心のセックス・ライフ』2018年6月分(Section-718〜721)

騎乗位
騎乗位

Section-718『セックス教室・麻由美編 2nd Stage(2)』

コンビニ弁当を食べる。
オレは生姜焼き弁当で、麻由美はハンバーグ弁当だ。
ソファに並んで座っているが、裸なのがラブホらしいところ。彼女は、ラブホが2回目ということもあって、裸でいることに恥ずかしさは感じなくなっているようだ。

弁当を食べながら、彼女の話に耳を傾ける。
彼女は堰を切ったように話す。勤務先でのこと、週刊誌的な話題、陰毛の脱毛に行ったときのこと、ジムに通い始めたこと、フェラの自主トレのこと……などなど。楽しそうに話す彼女を見ていると、オレの顔もほころぶ。
女性はおしゃべり好きが多いが、彼女も例外ではない。ただ、男性と話をする機会は少ないそうで、オレと話をするのがうれしいようだ。それも裸になって話をしているわけだから、本音で話せることに解放感を感じているのだろう。
たわいのない会話だが、こうして話をすることが大事なんだ。思っていること、感じていることを相手に伝えることで、互いの理解が深まる。それはセックスの前期でもある。 続きを読む

騎乗位

『体と心のセックス・ライフ』2017年12月分(Section-693〜697)

騎乗位

Section-693『エッチ日記(27)』

奈緒子は騎乗位で、オレを駆る。
背筋を伸ばして、スッと上体を弾ませ、ストンッと落とす。
スッ……ストンッ……スッ……ストンッ……スッ……ストンッ……
落差のある弾みを、リズミカルに。
騎乗位は乗馬のイメージから名づけられた体位だが、その動きも乗馬に通じるものがある。
騎手である彼女が、馬であるオレを手なずけ、コントロールする。主導権は彼女にある。

乗馬経験のある人ならわかると思うが、馬に乗るときは、ただ馬の背に座っているだけではダメだ。
馬の動きに合わせて、乗る人は上体を弾ませる。セックスの騎乗位での女性の動きは、乗馬の動きとほぼ同等なんだ。
違いは、ペニスが膣の中に入っていること。馬となる男が動くのではなく、乗る女性が主体的に動くことだ。
女性がどれだけ柔軟に動けるかが、騎乗位の快感度を左右する。 続きを読む

セックスはハードな運動にもなる

セックスの運動強度をゴルフと比べると……

満足できるセックスを

セックスでイッたフリを する女性は、浮気っぽい…説

満足できるセックスを
満足できるセックスを

オーガズムを知らない女性は多いのだが……

女性にとってセックスでのオーガズムは、もっとも刺激が強く、満足感の高い快感だ。
だが、オーガズムを知らない、経験していない女性も多い。
その一因は、未熟なセックス、極めて短い時間のセックス、頻度の少ないセックスしかしていないことにある。
つまり、セックスしているにも関わらず、セックスの真価を知らずにいるということだ。

オーガズム……俗にいう「イク」とは、女性が快感で極度に興奮し、自制心を失い、快感にもだえる状態だ。
一方、場合によってはイったふり……演技をすることもある。
そのイったふりをするのは、なぜか?……という調査が行われたという。 続きを読む

一緒に入浴

『体と心のセックス・ライフ』2015年5月分(Section-569〜572)

一緒に入浴
▲一緒に入浴

Section-569『奈緒子とラブホテルに(2)』

「奈緒子! もっと! もっと強く!」
オレは射精の一歩手前で、より強い刺激を欲する。このピークを逃したら、射精できない。
「そう! そうー! そこ! もっともっと!」
彼女は激しく頭を振って、鼻息荒く、ペニスを食べ続ける。
「イキそう! がんばって! もうひと息!」
射精ボーダーラインの壁……たとえるなら、川に造られたダムに雨水が流れこみ、水位が上がっていくような感覚。
快感という名の水が、射精を押しとどめるダムの貯水限界に達する。
そして、ついに壁を越え、決壊する。

「アアアゥゥーーー!!」
射精。
精液が鉄砲水となって、彼女の口の中になだれ込む。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン……
解放感と満足感、それと安堵感。
緊張していた全身から、力が抜けていく。
彼女はペニスを頬張ったまま、肩で息をしていた。
かなり長い時間がかかってしまった。長時間のフェラに慣れている彼女でも、ここまで長くフェラをすることはめったにない。疲労度は大きいはずだ。 続きを読む

『体と心のセックス・ライフ』2006年9月分(Section-153〜156)

女性も楽しめるフェラを
女性も楽しめるフェラを

Section-153『ラブホテルの過ごし方(新宿・フルフル)』

いいラブホの条件にはいくつかある。
●外観、内装等が綺麗で充実している。
●立地がよい。
●利用できるサービス・時間帯がいい。
●料金が安い。
●印象に残る思い出がある。
すべてをクリアできるホテルは少ない。
ホテルとしての機能がよくても料金が高かったり、料金は安くてもサービスが不満だったりする。
たいていは休憩利用なので、料金は重要なポイントだ。
だが、料金だけで選ぶと後悔することも少なくない。
ある程度事前にリサーチしていくのだが、ときには裏切られることもある。
よいホテルとは、また行きたいと思うホテルだ。
その行きたい理由は、ケースバイケース。
今日は広い部屋でゆったりしたいとか、金穴なので安いところにしたいとか、長い時間を利用したいとか。
目的に合わせてチョイスするわけだが、安くて設備もそこそこ、時間的にも十分、というところがリピーターになるポイントだ。
そんな目的にかなったところの一つが、「フルフル」だ。

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長い時間、つながり続ける

『体と心のセックス・ライフ』2006年6月分(Section-141〜144)

長い時間、つながり続ける
長い時間、つながり続ける

Section-141『6時間耐久セックス(3)』

ベッドに上がってからは、長い時間を彼女と常につながったまま過ごす。
互いの体が、自分の一部であるかのように感じられる。
体と心を一体にして、時間も共有する。
彼女とオレの息づかいは連動し、ペニスとヴァギナは合体してひとつの器官になる。
離れたくない。
ひとつになったオレと彼女は、高揚感と充足感に満たされる。
日常の中の非日常的なひととき。
セックスが互いを悦びで結びつけ、ベッドが至福の世界に昇華する。
それはさらに遠い地平線へと向かう……

彼女の半身をうしろに倒し、屈曲位の体勢に持ちこむ。
「さ、ガンガンにいくぞ」
「うん!」
オレは彼女の体を最大限に屈曲させて、突き下ろしを始める。
始めはゆっくりと。
そして徐々にビッチを上げ、強く、深く、激しくしていく。
彼女が叫び始めるのに、さほど時間はかからなかった。 続きを読む

セックスの快感に溺れるとき

『体と心のセックス・ライフ』2006年4月分(Section-133〜136)

セックスの快感に溺れるとき
セックスの快感に溺れるとき

Section-133 『Pスポット徹底攻略(1)』

女性の快感ポイントとしては「Gスポット」が有名だ。
Gスポットの快感に目覚めたのなら、次はもっと大きな快感ポイントとなる「Pスポット」へとステップアップしたい。
Pスポットの解説は、Section-32、Section-33でしているので、まずは基礎知識としてそちらを参照して欲しい。
Gスポット快感に目覚めている女性は、セックスでオーガズムを経験しているし、セックスがより楽しいことを知っている。それには女性自身の素質や性体験の経験値が高い必要があるが、同時に相手の男性に恵まれているということもある。
男性がセックスに対して淡泊で、探求心がなければ、相手の女性はセックスに対して悦びや、より満たされる快感を知らずに過ごしてしまう。
じつのところ、多くのカップルが、セックス経験はあっても、その初期段階で立ち止まってしまうようだ。そのことがセックスで快感になれなかったり、セックスレスになってしまう原因だろう。
それは不幸なことだ。特に女性にとっては。
女に生まれたからには、セックスで最大限の悦びを得た方がいい。
それは女としての悦びであり、充実感であり、生き甲斐にもなる。
知らなくても生きてはいけるが、知っていれば人生も豊かになるだろう。
そして、その相手となる男にも、彼女の悦びが男としての自信や悦びとなるのだ。
そんなPスポットの快感に目覚めた彼女たち……。
『Gスポット徹底攻略(1)〜(3)』に続く、彼女たちのドキュメント。

■乙女チックな春海が、セックスの快感に溺れるとき 続きを読む

初体験は……

『体と心のセックス・ライフ』2003年7月分(Section-1〜4)

初体験は……
初体験は……

Section-1 『初体験』

思春期の頃――。
“セックス”は妄想と願望の的だった。
中学生になると、自分の肉体的な変化に気づく。声変わりし、背が伸び、髭が生え始めると、股間にもごわごわしたものが生えてきた。性教育などというものがあまり行われなかった時代だけに、体の変化は妙な違和感にもなっていた。
そして、クラスメートの女子を見る目が変わった。
女子にも体の変化が現れ、胸の膨らみやスカートから伸びる足に視線が向いてしまう。当時は膝下丈のスカートだったが、それでも性欲に目覚めた男子には眩しいものだった。現在の中高生の制服は、やたらとスカートが短いし、スタイルも良くなっている。彼女たちの周りにいる男子生徒たちに与える刺激は、きっと私たちの時代よりも大きいことだろう。
現在のように情報が氾濫していない私たちの思春期には、女性の体のことやセックスのことについては友だち同士で話すか、見ることを禁じられていた大人の本で見るしかなかった。いま思えば、安穏とした時代だ。
だが、それでも“本当のこと”はわからなかった。
実際に経験するまでは。

ある調査によると、男性のオナニー経験者は9割強、女性は7割強という。
女性はわからないでもないが、男性でも1割はオナニー経験がないとは驚きである。
男性の場合、最初は夢精だった……という人も多いらしい。寝ている間に勃起し、気がついたら射精していて、パンツが濡れていたというパターンだ。
第二次性徴期に入って、体が大人になっていくと、ある時からペニスが勃起するようになる。まだ幼さの残る年頃で、母親に「なぜ?」ときくと、「オシッコを我慢しているからよ」などと返答された(笑)。それもある意味では間違ってはいないが、はぐらかされていたのだ。 続きを読む