水着はビキニ

『体と心のセックス・ライフ』2012年10月分(Section-445〜448)

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Section-445『夏休みはホテルで・涼子編(1)』

涼子とは平日に休みを取って、ホテルに行った。
どのホテルに行くかは、彼女にまかせた。行きたいホテルを探すのも、楽しみのひとつだからだ。
会社帰りに彼女と待ち合わせて、食事をしたあと、夜11時頃になってホテルに向かった。
彼女に連れられて行ったホテルは、前にも来たことがあったホテルだった。
「ここでいいのかい?」
「うん。ここ、気に入ってたのよね。チェックアウトの時間が遅いし」
「たしか、午後3時だっけ? 今からだと、16時間か」
「今晩、眠らなくてもいいから、ずっとつながっていたいの」
「そうはいっても、眠っちゃうと思うぞ。がんばってはみるけど」
「うん。それでいいの」
彼女は意気揚々としていた。

ホテルの部屋に入ると、オレたちはすぐに裸になる。
家に帰ったら、ます裸になる……という生活スタイルなので、裸でいることの方が自然なのだ。
涼子はオレのペニスがまだ勃起していないのを見つけると、
「食べたい」
といった。
「まだだめ。シャワー浴びてから。1日汗かいてるし、おしっこ臭いから」
「臭いは気にならないの」
「おまえがよくても、オレがダメ。綺麗にしてから」
「は〜い」
実のところ、シャワーを浴びる前に、フェラをすることはときどきある。彼女たちの欲求が強すぎるときだ。
汗や尿には、フェロモンが含まれているという。動物では知られたことだが、人間の場合にはフェロモンに鈍感な場合が多く、臭い匂い以上の反応をしないのが普通だ。
フェロモンに敏感な女性は、「男の匂い」に性的な興奮を覚える。
女性は好きな男の匂いを、好きな匂いと認識するが、嫌いな男の匂いは過剰に拒絶する。
女性は元来、匂いに敏感なのだ。 続きを読む