快感に悶える

『体と心のセックス・ライフ』2008年9月分(Section-249〜252)

快感に悶える
快感に悶える

Section-249『セックス教室・千夏編(3)さらに上手に』

短い休憩時間。
オレはタバコを1本吸う。その1本を吸い終えるまでが、休憩時間だ。
千夏は、ベッドに寝そべったままで、布団を被って待っている。彼女の要望で、部屋の明かりは最小限の照明で薄暗い。まだ裸のまま部屋の中を歩き回ることができないのだ。
オレの読者でもある彼女は、裸の休日がうらやましいといっていた。うちの彼女たちが、自宅ではいつも裸で過ごしていることに、憧れているという。今日はそれができるのだが、まだオレと過ごすのは初日で、いきなり裸の休日とはいかないのも当然かもしれない。

タバコを灰にして、ベッドに戻る。
彼女の股を広げて、正常位で挿入。
「うっ」
挿入の瞬間に、彼女は少し痛がる。
「大丈夫?」
「はい」
痛みは入れる瞬間だけのようだ。
「足を閉じて」
彼女が足を閉じて、伸展位。
そのまま腰は動かさずに、抱きしめる。
そして、キス。
最初のキスよりも、もっと情熱的に。
ディープキスを知らない彼女のキスは、甘く初々しい。キスそのものをあまりしていないのだと思った。 続きを読む