背面騎乗位

『体と心のセックス・ライフ』2008年7月分(Section-241〜244)

背面騎乗位
背面騎乗位

Section-241『セックス教室・香織編(15)お目覚めセックス』

香織は初めての体位の背面騎乗位で、新鮮な快感を味わっている。
挿入の向きとしてはバックで、自分からアクションを起こせる騎乗位という組み合わせは、女性にとってはけっこう刺激的なのだ。
向きが違うから、膣の中で当たるところが変わる。騎乗位の動きとしては同じでも、ペニスは逆向きの角度で挿入感が変わる。異なる刺激が、新たな快感を呼ぶ。

「はあぁぁ……気持ちいい……でも、動くのが難しい」
「好きに動いていいから」
上手な方法は徐々に覚えていけばいい。今は気持ちよくなるように、自分の体を動かせばいいんだ。最適の方法は、快感が教えてくれる。
彼女は窮屈そうに後ろ向きにまたがっていたが、体を動かしているうちにおさまりのいい姿勢へと調整していく。それは彼女にとって、より気持ちのいい姿勢でもある。
その変化は、オレにも快感となって返ってくる。
ペニスが彼女の中にフィットすることで、オレも気持ちよさが増していく。
「いいよ、その調子」
彼女はオレの足首をつかむことで姿勢を安定させ、やや前傾姿勢で股間を上下に弾ませる。さらに、彼女の太ももでオレの太ももをはさみ、動きがぶれないようにしている。
普通の騎乗位では、お尻がオレの太ももの上に乗ることになるが、背面ではお尻がお腹に乗ることになる。そのため、お尻の着地点がやや高い位置にくる。その点が慣れないことで、動きにくさになる。
それでも初めてにしては、短い時間で乗り方をうまく修正していた。 続きを読む