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『体と心のセックス・ライフ』2018年5月分(Section-714〜717)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-714『セックス教室・麻由美編(6)』

ホテルを変えての延長戦。
部屋に入ると、すぐに裸になり、フェラで勃(た)たせてもらい、オレと麻由美はベッドに上がって正常位で抱きあう。
「落ち着いた?」
オレは聞いた。
「うん。前のホテルを出てから、トオルさんに抱いて欲しくて、ずっとウズウズしてたの。こんな気持ちになるなんて、初めてだから、どうしたらいいのかわからなくて。わがままいって、すみません」
「いいんだよ、今日は特別な日だからね」
「トオルさん、やさしい。トオルさんが愛されるのがよくわかる。セックスはすごいし、大切にしてくれるし、一緒にいると癒される」
「ありがとう。でも、ほめすぎ。オレを愛してくれる女性に、愛で応えてるだけ。くさい言い方だけど、それがオレの生きがいなんだ。セックスはオレの特技でもあるからね」
「セックスが特技ってすごいと思う」
「人にはいえない特技だけどね。あなたと出会えたことに、とても感謝してるんだ。相手が変われば、セックスも違ったものになるけど、あなたとのセックスで新鮮な経験ができてるからね」
「感謝してるのはわたしの方。女にしてくれたから」
「お互い様だね」
「トオルさん、愛してます」
「オレも愛してるよ、麻由美」
オレは腰振りを始める。
「あん…………ぁぁん……………はぁぁ………ああん……………」

それから1時間あまり。
オレは緩急をつけながら、彼女を喘がせ続け、射精でひと区切り。
風呂に入り、湯船にゆったりと浸かる。
バスルームは前のラブホよりも広く、バスタブも大きい。ジャグジーもついていて、ブクブクと泡立てる。
「気持ちいい〜」
彼女はいった。
「大きい風呂はいいよね。足が伸ばせる」
「トオルさん、足が長いから」
「うちだと、膝を抱えるようにしないといけないんだ」
「こんなふうに、ふたりでお風呂に入るのって、楽しい」
「オッパイも揉めるしね」
オレは乳房を揉みながらいった。
「うふふ、揉んでくれると、気持ちいい」
彼女は笑いながらいった。……

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Section-715『セックス教室・麻由美編(7)』

立ちバック
立ちバック

彼女の体に浴びせながら、股間のローションを洗い流そうと、ヴァギナを手で触れながらいった。
「立ちバックしようか?」
「え? うん、してみたい! バスルームで定番なのよね」
「ちょっと待ってて。ローション取ってくる」
オレは濡れた体のまま寝室に行き、ローションを持って戻る。
「まずはフェラで勃(た)たせて」
「はーい」
彼女はバスチェアを自分で引き寄せて座り、いくぶん下を向いたペニスを頬張る。ほどなく、彼女の口の中で、ペニスは元気を取り戻す。
「そのくらいでいいよ。立って」
彼女は立ち上がると、背を向ける。
「こうするのよね」
彼女はバスタブの縁に両手を着いて、お尻を突き出す。
「そうそう」
メルマガでよく出てくるシーンだから、彼女もわかっている。
オレはローションを、彼女のヴァギナに再び塗り、ペニスもヌルヌルにする。

麻由美の腰に左手をかけ、右手でペニスの角度をやや下向きにして、彼女のお尻側から潜りこませる。
手探りというかペニス探りで、膣口を探りあて、グイッと押しこむ。
「アンッ」
ペニスは温かくやわらかい膣に包まれる。
「四つん這いとは、また違った感じだろ?」
「うん。立ったままのセックスって、なんか変な感じ」
「股を閉じて」
彼女は股を閉じる。この方が密着感が高まる。
オレはゆっくりと腰を振り始める。……

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Section-716『セックス教室・麻由美編(8)麻由美レポート』

7回にわたり、麻由美との1日を書いた。
それはオレの視点からの様子だ。
彼女はどう感じていたのか?
レポートを書いてもらった。

■麻由美レポート

トオルさんからレポートを書くようにと宿題を出されていました。
なんだか、学生時代に戻った気分です。

トオルさんの記事を読んでいて、とても詳細に書かれていて驚きました。
記憶力がすごい!
正直なところ、わたし、ざっくりとしか覚えてなくて、自分のことなのに自分でないような感じです。
これ、わたしのことなんだ……と思うと、恥ずかしいです。
でも、あの経験を克明に書いてくれて、うれしい気持ちもあります。

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当日は、期待と不安が半々、というか不安の方が大きかったです。
トオルさんがどんな人か、メルマガやメール交換で知っていましたが、やはり初対面なので不安でした。
ただのデートではなくて、セックスするために会うのですから。
新幹線に乗って、東京が近づいてくると、ますます不安になりました。

元カレのことがあって、男性不信になっていたので、怖さはありました。
それでも会いたいという気持ちが強くて、相反する気持ちが綱引きをしているようでした。

東京に行くのは数年ぶりです。
友達とディズニーランドに行ったり、イベントに行ったりだったので、ひとりで行くのは初めて。

新宿駅に着いて、迷いました。
様子がずいぶん変わっていたからです。
待ち合わせ場所の出口に辿り着いて、トオルさんはすぐにわかりました。
目立つ色の服を着ていたし、背が高くて足が長いと聞いていましたが、ほんとに足が長いのにビックリ!
日本人じゃないみたい。外人ですよ、あの足の長さは。……

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Section-717『セックス教室・麻由美編 2nd Stage(1)』

麻由美と初めて会った日から、3週間後。
2度目の逢瀬。
彼女はできるだけ長い時間を過ごしたいとのことで、金曜の夜からお泊まりして、翌日の夜までの時間を取った。

金曜の夜8時に、待ち合わせ場所の喫茶店で会う。
彼女の勤務先は定時が5時とのことで、仕事を終わったら東京に向かうことになる。2時間半くらいはかかるので、着替えなどのお泊まり用荷物を駅のコインロッカーに預けて、出勤したそうだ。

オレは仕事が7時過ぎに終わるので、その足で新宿に向かう。オレも下着の替えや、ローションなどのアイテムはカバンに入れてある。
彼女からの連絡はメールで刻々と届いていて、オレが会社を出る前には、品川から山手線に乗っていた。
彼女の方が早く着きそうだった。

オレが渋谷を通過している頃に、彼女は喫茶店に着いたというメールが届いた。
新宿に着いて、短いメールを飛ばす。
《新宿着。向かう。》
速攻で返信が着信。
《はーい。待ってます。》
改札を出て、地下街を歩き、10分とかからずに喫茶店に到着。彼女は窓際に座っていたので、すぐに見つかる。
「お待たせ。早かったね」
「えへへ」
彼女は満面の笑み。
「行こうか?」
「はい」
オレたちは店を出て、地上に上がり、並んで歩く。
暖かくなって春らしい日になっていたが、彼女の装いも春らしい明るいものだった。
「綺麗だよ。そのスカート、好きだな」
「そう? うれしい。トオルさんはミニスカートが好きみたいだけど、この歳だとミニは着れない」
「そんなことないよ。似合うと思うよ」
「そーかなー」
「自信持っていいよ」
勤務先では、モノトーンのスーツだが、駅のトイレで着替えたとのこと。……

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