バスルームにて

『体と心のセックス・ライフ』2018年3月分(Section-706〜709)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-706『年越しセックス2017-18(9)』

2018年1月1日、冬休み5日目、その3。

午後2時過ぎ。
オレは自室でYouTubeを見ていた。たまたま見ていたサッカー記事に動画があり、そこからYouTubeに入って、ゴールシーン集が関連動画として再生されていた。
今年はワールドカップイヤーだが、日本代表はどこまでいけるか……。まぁ、なかなか厳しいとは思うのだが、全敗だけは勘弁してほしいものだ。欧州リーグのサッカーを見ていると、Jリーグがぬるいんだよね。スピード感がぜんぜん違う。
……と、サッカーの話になると熱くなってしまうし、このメルマガの本題ではないので、脇に置いて(^_^)。

オレの部屋に、絵理が顔を出した。手にはクッションを持っている。
「トオルさん?」
笑顔を浮かべ、小首をかしげる。いいたいことはわかる。
「いいよ、おいで。食べて」
「はい」
オレは椅子を回して、股を開き、彼女が体を入れられるスペースを空ける。
彼女は床にクッションを敷いて座り、オレの股の間に上半身を入れる。
「いただきます」
彼女は食事をするときのように、手を合わせていった。
そして、小さくなっているペニスを手でつまみ、パクリと一口で頬張る。
口の中でペニスは揉みくちゃにされ、ムクムクと大きくなる。
ほどなく十分に勃起すると、彼女は顔を前後に振って出し入れを始める。

絵理は5分あまり食べ続けて、口を離す。
「ふぅ〜〜。ごちそうさま」
「もういいのかい?」
「落ち着きました。ちょっと口が寂しかったので」
「一服フェラだね」
「えへへ、そうですね」
「オレは、もう少し食べてほしいかな」
「はい、喜んで」
彼女は座り直す。クッションを敷いているとはいえ、床に座るのは足がしびれたり、疲れたりするのだ。
姿勢を直すと、彼女は再びペニスを頬張る。
「まったりでいいからね」
「んん」
彼女はやさしくペニスを食べてくれる。

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Section-707『年越しセックス2017-18(10)』

ふたりは交互にフェラをする。
タイマーはセットしていないが、長すぎず短すぎずの時間で食べる。いつもやっていることなので、感覚的に身についているのだ。
口を離したら交代の合図になるが、奈緒子から絵理に代わるときは、オレが半歩移動して絵理の前にペニスを差し出す。
やがて、オレは射精できそうになる。朝一のフェラでは、射精するまでの時間が短い。
「イけそう! そのまま続けて」
食べていたのは奈緒子。
彼女は勢いを増して、激しく食べてくれる。
そして、射精

ペニスの痙攣が治まると、奈緒子は口を離して、絵理に顔を向ける。
「飲んじゃってください」と絵理。
奈緒子は首を振ると、絵理の頬に手を当て、引き寄せ、キス
ふたりは濃厚なキスをして、精液を分けあう。
オレはキスするふたりを、微笑ましく見る。

「遠慮しなくていいのよ」
キスを終えると、奈緒子はいった。
「ありがとうございます」
絵理は笑みを返す。
「濃かったね」
「はい。トオルさんの味ですね」
「もっとたくさん飲みたくなっちゃう」
「ですねー。コップいっぱいとか」
ふたりは笑う。
「オレは馬じゃないぞ」
人間の精液量は20ミリリットル程度、馬は180ミリリットルになる。オーストラリアでは、馬の精液を飲めるバーがあるらしい。それが女性に人気なのだとか。

バスルームにて

「さぁ、立って」
オレはうながす。
ふたりは立ち上がると、バスチェアとマットを片付ける。
そして、バスタブの縁に両手を着いて、立ちバックの体勢になって並ぶ。バスルームでのフェラのあとは、立ちバックというのが定番だからだ。
「奈緒子からでいいね」
オレは聞いた。
「おまかせよ」と奈緒子。
「はい、いいです」と絵理。
オレは奈緒子の後ろに立ち、お尻側からペニスをヴァギナに挿入。
「ああん」
オレは腰を振り始める。

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Section-708『年越しセックス2017-18(11)』

2018年1月6日、冬休み10日目、その2。

四つん這いの前後とは、2in1(ツーインワン)で、前がフェラ、後ろがセックスのこと。3Pのときの定番体位だ。

ナナは四つん這いになり、お尻側に拓己が膝立ちになり、オレは頭の方に膝立ちになる。
拓己がヴァギナにペニスを挿入。
「ああ〜ん」
ナナが挿入感に一声。
オレはペニスを彼女の顔に寄せる。そのペニスを彼女が口に入れる。
「いいかな?」
オレは聞いた。
「んん」
彼女は答える。
オレは拓己にうなずいて合図をすると、彼は腰を振り始める。

 拓己が突き入れると、彼女の体が前に押され、口にしているオレのペニスがグッと深く入る。
オレは彼女の頭を軽く押さえてぶれないようにして、押される彼女を受けとめる。ぶれると彼女が意図しなくても、歯が当たってしまうからだ。
拓己が強く突くほどに、イラマチオ状態のフェラも強くなる。
「ンンーー! ンンンッ! ンンーーーー! ンンッンンッ!!」
彼女は快感に呻く。
前後から攻められる快感は、かなりのもので、これは女性にしか味わえない快感だ。つくづく女性がうらやましいと思う。

2in1の前後攻めは、快感度か高いと同時に、苦しさもある。
口をペニスでふさがれているので呼吸をしにくいし、後ろから攻められる快感に喘ぐのに、息継ぎが難しくなる。
口のペニスが深く入ると、喉をふさがれるから、息を止める。浅くなったときに息を吸って吐くわけだが、リズムを拓己と合わせる必要がある。
そのへんは慣れたもので、うまく息継ぎをしているが、それでも快感と同じくらい苦しさもあるという。
しかし、それに堪えることが、逆に快感にもなっている。
Mな快感だ。

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Section-709『セックス教室・麻由美編(1)』

オレのサイトには、セックス教室の告知ページがある。
https://www.xy-lovestory.org/sex-lesson
メルマガでセックス教室のことを書いているので、こんなこともしてるよ……という紹介ページだ。
実際問題として、申し込んでくる女性は希。
簡単なことではないし、勇気もいるし、軽々しく申し込めるものではない。
問い合わせがあるのは、2〜3年に1人いるかどうかだ。
それでも、ときどき意を決して申し込んでくる女性がいる。
それは、よほどの覚悟と決意の表れだと思う。

今年になって、申し込んできた女性がいた。
絵理以来なので、3年ぶりだ。
オレのところに相談を持ちかけてくる女性は、彼女自身にとって深刻な悩みを抱えている。最後の手段として、オレに望みを託しているわけだ。

彼女の名前を「麻由美」としよう。
作家はペンネーム、レスラーはリングネームというが、彼女のベッドネームだ。本名は出せないので、彼女の雰囲気からオレが名づけた。

麻由美は、愛知県に在住の36歳、独身
男性経験はナシ……つまり、バージン。
メールでいろいろと事情を教えてもらった。

過去、恋愛関係にあった男性はいたという。
彼との結婚も考えていたそうだが、結果的に破局した。その理由は、あるとき、彼に強引にセックスされそうになったこと……レイプに近い状態になり、彼女は逃げ出したそうだ。
以来、彼によるストーカーに遭い、男性不信になってしまった。現在はストーカーの恐怖から解放されてはいるが、男性とつきあうことに臆病になってしまった。
彼氏なんていらない、結婚なんかしなくてもいい、ひとりで生きていく……と、気がついたら36歳。
このまま歳を取るだけでいいんだろうか?……という焦り。
人並みにエッチに興味はあるものの、あのときの恐怖がトラウマになっていた。

そんなときに、オレのサイトに辿り着いたという。
オレが書いた数々の記事を読み、エッチについての知らなかったことを知り、興味が強まった。彼女の知らない世界がそこにあったのだ。
そして、オレのことにも興味を持った。
「トオルさんて、どんな人だろう?」と。
メルマガも読んで、ますますオレに興味を持ったという。
彼女は妄想をふくらませたようだ。
おそらく、彼女の中で、オレは理想の男性のようにイメージされたのだろう。

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