年越しセックス

『体と心のセックス・ライフ』2018年2月分(Section-702〜705)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-702『年越しセックス2017-18(5)』

12月29日、冬休み2日目。
目覚めはフェラ……かと思ったら、目を開けると、由貴がオレに覆い被さって、女性上位をしていた。
「ああ、由貴。おはよう」
「おっはよう、トオルさん」
「今朝は変則だな」
「えへへ、たまにはいいかなって」
「夕べ、重かったろ?」
「ちょっとね。でも、トオルさんが寝落ちしても、ペニスは起きてたよ」
「意識がなくても勃起はするからね」
「しばらく、モゾモゾしちゃった。それから、そっと降りてもらった」
「そっか」
彼女はゆっくりと腰を振る。

寝室にいるのは、オレと由貴だけだった。
「春海は起きたのか? 珍しいな。何時?」
春海は今日から冬休みなのだ。
「もう11時過ぎだよ。拓己さんが来てて、さっき起こしてた」
「そんなに寝ちまったか」
「昨日は何回も射精して、お疲れだったのね」
「そうだな。いつもは1日で3〜4回なのに、昨日は、えーと11回だったかな。疲れるはずだ」

由貴は腰を振り続ける。女性上位では、女性が男の動きをすることになるが、彼女たちは上手に動く。それだけの経験値があるからだ。
「由貴、そろそろイけそう」
「うん……はぁ……はぁ……はぁぁ……」
彼女の息は荒い。
「最後、食べたい……はぁ……はぁ……」
「わかった……ああ……いいよ……そう……ああぁ……」
徐々に射精直前感が高まる。
「ああっ!……んんっ!……もう少し!……あああっ!……イクよー!」
彼女は素早く体を起こしてペニスを抜き、股間に顔を寄せて、ペニスを頬張る。わずか3秒くらいの早業だ。

オレは射精。

痙攣するペニスは、彼女の口の中で舌にもてあそばれる。
満足感と幸福感。
精液を彼女が飲んでくれるのは、オレにとって大きな悦びなのだ。

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Section-703『年越しセックス2017-18(6)』

年越しセックス セックス3巡目に入る前に、長めの休憩時間を取る。
時刻は11時半を回っていた。
順番からいくと、年越しセックスの相手になるのは、オレがナナ、拓己が奈緒子になりそうだった。
「年越しは、ナナと奈緒子にしてあげたいんだが、どう?」
オレはみんなに聞いた。
涼子「いいと思う」
春海「うん」
由貴「そうなる気がしてた」
絵理「はい、いいです」

時計を見て11時50分に、オレはナナと、拓己は奈緒子とセックスを始める。
体位はナナが両足を高く上げる屈曲位、奈緒子は四つん這いバックだ。
オレと拓己は、ペース配分を意識しつつ、0時の時報が鳴るときに射精できるように努力する。
なかなか難しいのだが、なるべく0時近くに合わせたい。
5分前になると、117の電話の時報を鳴らす。
10秒刻みの時報が鳴る。

《午後11時59分30秒をお知らせします……ピ…ピ…ピ…ポーン》
「ああーー! もうだめ!」
拓己が我慢しきれず、射精する。

「イクぞーー!」
オレは堪える。
「アアハァーーー!!」
ナナは押し殺した声で叫ぶ。
《午前0時ちょうどをお知らせします……ピ…ピ…ピ…ポーン》
「ア゛アアアッ!!」
オレは射精した。
なんとかクリア。

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見ていた彼女たちが拍手する。
「あめでとう!」
「あけおめーー!」
「ハッピーニューイヤー!」
「おめでとうございまーす」

年越しセックスは、一年に一度の特別なセックスだ。
今年は、ナナと奈緒子。
ふたりともおめでとう!
そして、ありがとう!

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Section-704『年越しセックス2017-18(7)』

2018年1月1日 冬休み5日目。

年越しセックスは、オレはナナと、拓己は奈緒子になった。
射精休憩のあと、今度は新年最初の「セックス初め」だ。書き初めをもじって、セックス初めと呼んでいる。
相手を誰にするか、あらためてくじ引きだ。
ナナと奈緒子を除いて、春海、涼子、由貴、絵理が、ポストイットの紙片に各自の名前を書く。それをオレと拓己が引いた。
オレが引いたのは絵理と春海、拓己が由貴と涼子になった。

オレは、絵理と春海にフェラでペニスを元気にしてもらう。
「そのくらいでいいよ。絵理、体位はどうしたい?」
「えーと、正常位で」
「わかった」
絵理が股を広げて仰向けに寝ると、オレが彼女に覆い被さる。
ペニスの先端でヴァギナを探り、カリが膣口をとらえると、グイッと押しこむ。
「ぁぁん」
「ペニスがおめでとうってさ」
「はい。うれしいです」
オレはゆっくりと腰を振り始める。
「んんん……はぁぁ……ぁぁぁん……はぁぁぁ……」
彼女は目を閉じ、口を軽く開けて、甘いため息をもらす。
その表情はやさしく、愛らしく、官能的だ。
「いい顔してる」
オレはいった。
彼女は微笑む。
「ぁぁん……はぁぁ……ぅぅぅん……はぁぁぁ……トオルさん……」
「んん?」
「わたし……ぁぁん……とっても……んんん……幸せです……はぁぁ……」
「オレもだよ。愛してる」
「はい……んんん……愛してます……ぁぁぁん……」
オレは徐々にビッチを上げていく。

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Section-705『年越しセックス2017-18(8)』

2018年1月1日、冬休み5日目、その2。

オレが目覚めたとき、みんなはまだ眠っていた。
時刻は午前9時少し前。
みんなを起こさないように、そっと布団から出ようと思ったら、隣に寝ていた絵理がオレの腕をつかんだ。
「トオルさん?」
オレは唇に人差し指を当てて「しっ」と合図し、「おいで」と口パクする。
彼女はうなずく。
一緒に起き上がると寝室から出て扉を閉め、リビングに向かう。

「起こしちゃった?」
オレは聞いた。
「なんとなく目が覚めただけです」
絵理は答えた。
「食べる?」
「はい」
オレはソファに座り、電子タバコを吸う。
彼女は床にクッションを敷いてしゃがみ、オレの股の間に体を入れて、朝立ちしたペニスを握る。
「おはよう、今朝も元気ですね」
彼女はいった。
「おはよう、食べて欲しかったんだ……だってさ」
オレはペニスを代弁する。
「いただきます」
彼女はペニスを頬張る。

ペニスの朝立ちは、起きる直前にエッチな夢を見ていて勃起すると考えられていたが、最近では眠っている間の体の生理現象であることがわかってきた。
エッチな夢との因果関係は順序が逆で、勃起していることでエッチな夢が誘発されていると思われる。
睡眠中は、レム睡眠とノンレム睡眠が交互に訪れる。レム睡眠は夢を見る可能性が高い睡眠。
レム睡眠時には、身体各所の不随意運動が起こるが、ペニスもその中に含まれている。ペニスの海綿体内に定期的に血液を送ることにより、勃起力のメンテナンス作業、またはストレス解消作業であるといわれている。
この勃起は「夜立ち」と呼ばれ、その勃起状態のまま目が覚めると「朝立ち」ということになる。
夜立ちは、健康な人であれば1〜2時間続くとされ、ペニスの勃起持続時間は普通の人でもけっこう長い。それは潜在能力としてだ。
それなのに、セックスで長続きしないのは、早々に射精してしまうからだ。射精するタイミングをある程度コントロールできれば、長時間セックスが可能になる。それを可能にするには、意識とペニスのトレーニングが必要だということ。

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