騎乗位

『体と心のセックス・ライフ』2017年12月分(Section-693〜697)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-693『エッチ日記(27)』

奈緒子は騎乗位で、オレを駆る。
背筋を伸ばして、スッと上体を弾ませ、ストンッと落とす。
スッ……ストンッ……スッ……ストンッ……スッ……ストンッ……
落差のある弾みを、リズミカルに。
騎乗位は乗馬のイメージから名づけられた体位だが、その動きも乗馬に通じるものがある。
騎手である彼女が、馬であるオレを手なずけ、コントロールする。主導権は彼女にある。

乗馬経験のある人ならわかると思うが、馬に乗るときは、ただ馬の背に座っているだけではダメだ。
馬の動きに合わせて、乗る人は上体を弾ませる。セックスの騎乗位での女性の動きは、乗馬の動きとほぼ同等なんだ。
違いは、ペニスが膣の中に入っていること。馬となる男が動くのではなく、乗る女性が主体的に動くことだ。
女性がどれだけ柔軟に動けるかが、騎乗位の快感度を左右する。

騎乗位が苦手な女性は少なくない。男にまたがることはできても、どう動いていいかわからないからだ。
騎乗位の動きは、普段することがない動きだし、足腰の屈伸運動なので、足腰の筋力が乏しいと動けない。
女性にとっては、騎乗位はハードな運動なのだ。

うちの彼女たちは騎乗位が上手だが、最初から上手くできたわけではない。
初心者の頃は、みんな同じところでつまずいた。
オレにまたがったはいいが、どう動いていいかわからなかったのだ。
そもそもセックスで、女性が自分から動くということが、なかなかできなかった。多くの場合、男が上になる正常位がセックスの体位だから、女性は男まかせの受け身でいればいい。
自分が主導権を握って、積極的に動く感覚がない。
また、騎乗位の動きは独特なので、動くための体の使い方がわからない。

オレは彼女たちに、騎乗位を教えた。
乗り方から、体のどこを使って、どう動くか。どのくらい動けばいいか。
動き方の見本を見せるために、オレが上になる男性上位騎乗位で、オレ自身が動いてみせたりもした。
基本を教えたら、あとは練習あるのみ。そこはスポーツと同じ。体で覚えていくしかない。

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Section-694『エッチ日記(28)』

バスルームでのフェラ。
体を洗ったあとの定番になっているから、これをしないとバスルームを出られないといってもいい。
オレはそれを期待しているし、彼女たちもそうしたいと思っている。
仁王立ちしたオレの前に、奈緒子とナナがしゃがんで、1本のペニスを交互に食べる。

ふたりでフェラするときには、彼女たちなりのやり方というかルールがある。そんなに厳密なものではないが、互いに譲りあい、過不足なく食べることだ。
感覚的なものだろうが、だいたい10ストロークくらい……つまり、ペニスの抜き差しで顔を10回くらい振って交代する。時間すれば10秒くらいだろうか。
深く入れるときは息を止めているから、ひと息つくまでの時間という感じだ。彼女たちは慣れたものだから、交代はスムーズで、途切れることなくリレーしていく。
そして、奈緒子が口に入れているときは、ナナがペニスの根元を人差し指と親指でつまんでフォローしている。
ナナが口に入れると、今度は奈緒子がペニスの根元をつまむ。
それはペニスを固定するだけでなく、交代するときに、素早く口に入れるための準備にもなっている。
この方法は、彼女たちが試行錯誤の末に辿り着いた技だ。
結果、オレは、強く深いフェラを常に感じられる。見事な連係プレーなのだ。

「ああっ! いいよ! すごくいい!」
オレは極上の快感に身震いする。
彼女たちのフェラは最高だ。オレの感じるポイントを熟知しているし、どういう食べ方で、どれだけ刺激すると、より強い快感を引き出せるか知り尽くしている。オレ自身よりも、彼女たちの方がペニスの気持ちをわかっているのではと思う。
「ああーー!! いいよーー!! イかせて!!」
オレの求めに応じて、彼女たちの食べ方は激しさを増す。
射精欲求が強まり、期待感と緊張感で、足がブルブルと震える。
オレは目を閉じ、天を仰ぐ。もはや、どっちが食べているのか見ている余裕がない。
「アアーー!! ンンンーー!! イクよーー!!」
緊張感がマックスになり、ペニスは屈服する。

ドクンドクンドクンドクンドクンドクン……

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Section-695『エッチ日記(29)』

騎乗位 乗り換えにかかる時間は、せいぜい10秒。スムーズにチェンジしていくから、オレにとっては激しい騎乗位が続く。
これがたまらなく快感なのだ。
彼女たちは待ち時間で休憩できるから、体力の消耗を少なくできる。
長い時間続けるのに適した、リレー騎乗位だ。

彼女たちを乗せ続けるオレと拓己は、快感に喘ぐ。
勃起を維持し、彼女たちの攻めを受けとめる。
流れが止まらないように、できるだけ射精をしないように引き伸ばす。
どれだけ持ちこたえるかが、男の役目。
だが、いずれは射精してしまう。

拓己が先に果てる。
彼が復活するまでは、オレがひとりで彼女たちを乗せる。
しかし、拓己はかなりバテていた。オレが寝室に入る前から、彼女たちの相手をしていたからだ。
「ダウンっす」
彼は戦線離脱して、仮眠を取る。
必然的に、オレがみんなの相手をすることになる。
「トオルさんは大丈夫?」
乗っていた絵理がいった。
「まだまだ大丈夫だよ」
リレー騎乗位は続く。

やがて、オレも射精しそうになってくる。
乗っていたのは由貴。
「イけそうになってきた。イかせて」
オレはいった。
「うん! がんばる!」
彼女はより激しく弾む。
オレは彼女の乳房をつかみ、パイ揉みを加える。こうすることで、彼女のテンションも上がる。
「アアーーハァーー!!」
彼女もオーガズムに昇る。
「もっと! もっと激しく!」
オレは煽る。
「アアーーンンッ!! ァァハァァーー!!」
落差のある弾みで、ペニスは最大限の快感になる。

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Section-696『エッチ日記(30)』

みんなそろっての夕食。
絵理が来られるのが週末だけなので、週に一度のこと。この3連休は、絵理がお泊まりできるので、彼女が一番喜んでいるし楽しそうだ。いつもだったら、その日のうちに帰らなくてはいけないからだ。
今日は、帰る必要がないため、時間的にも気持ち的にも余裕がある。

食事の時間は、おしゃべりの時間にもなるが、彼女たちは気の早いことに、年末年始の休みの予定を話しあう。
約1週間の休みになるが、絵理も含めて、みんなで過ごそうということにはなっていた。
年越しをみんなで迎えられるように、実家に帰省して親に顔を見せる儀礼は、休み前に済ませるか、年が明けてからにする。帰省シーズンは混み混みだし、遠路では飛行機のチケット代が高くなってしまう。時期をずらしたほうが、なにかと都合がいいのだ。

……と、食事のシーンは割愛する。

夕食後は自由時間。
時間は特に決まっていないが、だいたい1〜2時間くらい。読書したり、ゲームしたり、ビデオを見たり、仕事のための勉強したり。
オレはエッチ日記を書き、WEBサイトの記事やメルマガの原稿を書いたりする。オレのサイトの体位図解は人気ページだが、そのイメージ画像は拓己との共同作業だ。ふたりでその打ち合わせをしたりもする。体位画像を制作するのには、けっこうな時間がかかっているんだ。

1時間ほど原稿書きをした頃。
絵理と由貴が、オレの部屋に顔を出した。
「トオルさん、まだお仕事?」
由貴が聞いた。
「ん? キリはつけられるよ。したくなった?」
オレは逆に聞く。
「はい」
絵理は笑みを浮かべていった。
「じゃ、寝室に行こうか」

寝室では、拓己が春海と涼子を相手していた。
オレは立ったままいった。
「とりあえず、食べて」
ペニスは萎んで、小さくなっていた。
由貴と絵理は、オレの前にしゃがみ、絵理がペニスをパクリと頬張る。小さなペニスは、彼女の口の中でもみくちゃにされ、ムクムクと大きくなっていく。
ほどなく、ペニスは彼女の口をいっぱいに満たす。
絵理は口を離し、由貴と交代。
「小っちゃいのが大きくなるのが、好きなんですよね」
絵理はいった。
「そういうのは最初だけだからね。オレも好きだよ」
勃起すると、セックスやフェラをしなくなるまで勃起したままだから、初期状態に戻るのは長い休憩をしたときだけだ。だから、レアでもある。
ふたりは交互に食べて、オレの気分を盛り上げてくれる。

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Section-697『エッチ日記(31)』

春海と一緒にバスルームに入る。
シャワーを浴び、汗を洗い流してから、湯船に浸かる。湯には柑橘系の入浴剤が入れられていた。
オレが先に入り、オレの股の間に彼女が背を向けて体を沈める。彼女はオレの胸を背もたれにする。
「あったかい。ふぅ〜〜」
彼女は深いため息をつく。。
「ふたりでこうして入るのは、久しぶりな気がする」
オレはそういって、後ろから手を回し、彼女の巨乳を手のひらに包みこむ。大きすぎる乳房は、オレの手でも収まりきらない。
「そうかも。いつも、みんなと交代だしね。確率6分の1」

湯船に浸かりながら、オレは彼女の巨乳を揉む。Fカップの乳房は、大きく、やわらかく、揉むのが気持ちよくて、癒される。
乳房は性感帯でもあるので、揉まれる彼女も気持ちよくなる。
「んん……はぁぁ……ぅぅん……ぁぁ……」
彼女は色っぽし吐息をはく。
それに呼応して、ペニスは勃起する。ペニスは彼女のお尻の割れ目に位置していたため、勃起していることが彼女にもわかる。
「硬くなってる」
彼女はいった。
「そうだね」
「食べたい」
「いいよ」
オレは体を起こし、バスタブの端に腰掛け、ペニスが湯の上に出るようにする。彼女は向きを変え、体は湯につけたままオレの股間に顔を寄せる。
そして、ペニスを頬張る。

春海のフェラは、やさしいフェラだ。
激しく食べることもできるが、彼女はまったりフェラを好む。ペニスをじっくり味わっている感じだ。
ずっと口に入れるているのではなく、カリや竿を舐めたり、手でやさしくしごいたり、頬ずりしたりで、ペニスと戯れる。
オレの感じ方もおだやかで、癒されるフェラになる。

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