『体と心のセックス・ライフ』2017年6月分(Section-669〜672)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-669『エッチ日記(3)』

仮眠からの目覚めは、フェラ。
目を開けると、食べていたのは由貴だった。
「ああ……由貴か……。どのくらい寝てた?」
オレの右隣にいた絵理が代わりに答える。
「1時間くらいです。そろそろ起こそうってことで」
「そうか」
仮眠としては、適度な時間だ。疲労感はなくなっている。
拓己はすでに起きていたようで、涼子にバックをしていた。バックはバックでも、アナルをしているようだ。涼子の感じ方が、それを物語っている。

「由貴、もういいよ」
フェラを続ける由貴にいった。
「充電できた?」
由貴が聞いた。
「ああ、もう満タンだよ。どうしたい?」
「アナルしたい!」
由貴は即答。
「わたしも」
絵理も同調する。
「わたしもいいかしら?」
奈緒子が小さく手を挙げていった。
「いいよ。まとめて面倒見るよ。じゃ、由貴から」

由貴は四つん這いになる。
オレはローションのボトルを取り、手のひらに粘液を垂らすと、彼女のお尻の割れ目に塗る。
ヌルヌルになった指を、アナルに差し入れ、さらにローションを垂らして直腸内にローションを注いでいく。
「んんん……はぁぁ……」
彼女は指入れで感じ始める。
2本の指をアナルに入れて、指伝いにローションをたっぷりと注ぐ。
これで準備OK。

手に残ったヌルヌルをペニスにも塗り、彼女の後ろで膝立ちになる。
ペニスに手をそえ、角度をアナルに向け、カリを接触させる。
目標が定まったところで、グイッと押しこむ。
「アアーンッ!」
アナルに慣れているから、彼女はすんなりとペニスを受け入れる。肛門は、普段きつく閉じられていて、穴も小さい。そこにオレの太いモノが入るから、その挿入感がたまらないという。
オレはゆっくりと腰を振り始める。

「ンンンンーーー! ハァンンンーーー!! アハァァーーー!!」
オレが腰を振るたびに、彼女は強く呻く。
叫びたいところだろうが、そこは堪えている。
抜き差しするペニスで、ヌチャヌチャズプズプと音がする。直腸内の空気が隙間から漏れてくるのと、押し出されるローションのためだ。
肛門は自分の意志で閉じることができるが、彼女はキツく閉じようとしている。それは無意識の反応だが、締めることでより感じるからだ。
この締められる感覚が、オレには快感になる。
オレは徐々にピッチを上げていく……

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Section-670『エッチ日記(4)』

オレがタバコを2本吸い終えるころには、涼子のフェラはまったりから深いフェラになっていた。
食べていると、もった食べたくなってしまうからだ、
彼女が、なにを欲しているのかはわかる。

「射精させたいか?」
オレは聞いた。
「んん」
涼子は頬張ったまま返事をする。
「じゃ、イかせて。でも、出ないかもしれないよ」
「んん」
彼女はオレの腰を両手でしっかりと押さえ、姿勢を正して顔を前後に大きく振る。
カリが半分見えるくらいの浅さから、鼻がオレの腹に着く深さまで、振幅の大きなフェラだ。

深いフェラでは涼子と由貴がいい勝負だが、毎度のことながらスゴイと思う。どうやったら、そんなに深く入れられるのか、理屈ではわかるが実践するのは難しい。
17センチあまりのペニスを、まっすぐ口に入れるのでは、口腔の奥行きが足りない。
じゃあどうするか?
彼女は経験から方法を見つけたわけだが、やや斜めに入れて、喉に届くまで入れているのだと思う。
嘔吐感を招かないように喉に入れるというのは、相当な高等テクニックなのだ。経験と適応のたまものだ。

そのフェラの快感は最高だ。
「ああーー! いいよー! そう! んんんーーー!!」
オレは呻く。
その快感で、踏んばっている足が震える。
彼女はその震えを、腰に当てた手で感じているだろう。
オレがどれほど感じているかが、それでわかる。

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快感に没頭していると、時間感覚がなくなる。
フェラをされているとき、彼女たちが長い時間オーガズムに浸り続ける理由がわかる。
この快感は、脳を酔わせる。
ずっとこの快感に浸りたいという欲求が増す。
フェラでこの感覚がわかるから、セックスのときはできるだけ長く彼女たちが快感の中にいられるようにしたいと思う。

「ん゛んんんーー!! あ゛ぁぁぁーーー!!」
オレは大きく呻く。
快感はビークに達していた。
「イキそう! がんばって!」
長く続いているから、彼女も辛いはず。鼻息が荒い。

やがて、オレはクライマックスを迎える。
「イクよーー!!」
ペニスは堰を切って痙攣する。
「あううっ!!」
痛いくらいの痙攣だ。……

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Section-671『エッチ日記(5)』

みんなと一緒の食事の時間は、セックスに次いで大切な時間だ。
無言で食べるわけではなく、会話も弾む。
食事は、コミュニケーションを円滑にする役目を果たす。

密接な関係のオレたちだが、心が読めるわけではない。それぞれが思っていること、感じていること、興味のあること、考えていることは、会話と言葉で意思表示して理解し合う。
相互理解するには、たくさんの会話が必要だ。

恋人同士や夫婦間でも、それは同じ。
普段からのコミュニケーションや信頼関係がなければ、楽しいセックスにはならないし、充実感のあるセックスにもならない。
心と体は切り離せないものだからに、心と心のコミュニケーションが十分に成立していて、その上で体と体のコミュニケーションでもあるセックスをすることで、より強固な関係性になる。

このメルマガのタイトルでもあるが、「体と心のセックス・ライフ」とは、心と体の両方が満たされるセックスのことなんだ。

だからオレは、セックス以外の時間の、彼女たちとの過ごし方も大切にする。セックスはその延長線というか、一部なんだ。

食事中も、基本的にはみんな裸。
ただし、焼き肉のように油がはねるメニューのときは、エプロンやTシャツを着る。
彼女たちはエプロン、オレと拓己はTシャツだ。
裸にエプロンというのは、なかなかに色っぽい。そういう効果もある。

肉を焼く係は、オレと拓己だ。
2つあるホットプレートのそれぞれを担当し、次々と肉や野菜を載せ、食べごろになったら彼女たちに取り分けていく。
彼女たちが自分で取ることもあるが、基本は男の仕事。
というのも、エプロンをしているとはいえ、腕は露出しているから、ときに油が跳ねることがある。敏感肌の春海は、それで火傷をしてしまうこともあり、春海ほどではないにしても熱い油が肌に飛ぶのは避けたい。
食事のときでも、主役は彼女たちなのだ。

とにかく、みんな食欲旺盛だ。
山盛りの肉と野菜は、みるみるうちに胃袋に入っていく。
米は一升炊きの炊飯器なのだが、それも完食してしまう。
長時間のセックスは、エネルギー消費量も多いので、腹も減る。また、性欲と食欲は密接に関連しているので、性欲旺盛なオレたちは食欲も旺盛というわけだ。

食事中は食べることだけでなく、おしゃべりも盛んだ。
全員が同じ話題に参加することもあれば、隣同士や向かい同士などでグループに分かれることもある。
複数の話題が同時進行したりもするが、なんにしてもにぎやかだ。
オレはこの雰囲気が好きだ。

オレにとってはこれが家族なのだが、彼女たちはそれぞれの生い立ちの事情で、こうした家族そろっての食事の経験が乏しく、家族の温かみというのを感じることが少なかった。
オレのファミリーに加わったことで、彼女たちは家族というのを実感している。それが疑似家族だとしても、血縁の家族よりも密接な家族になっている。……

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Section-672『エッチ日記(6)』

日曜日。
オレが目覚めたのは、午前8時ころ。休みの日でもこの時刻に目が覚める。
みんなはまだ寝ている。

絵理の来る土曜日は、みんなのテンションが高まるが、日曜日は比較的静かになる。絵理は、みんなのトリガーになっているともいえる。それだけ絵理は重要な存在になっていた。
由貴がファミリーに加わったときは、由貴がトリガーになっていた。新しい血が、ファミリーを活性化しているのだと思う。

姉妹の場合、妹は姉の影響を強く受ける。
彼女たちは「竿姉妹」なわけだが、絵理は歳の近い由貴の影響を強く受けている。
由貴を見習い、慕い、共感し、追いつこうと追いかける。
真似から始まる姉へと追随は、けっして同じにはなれないから、やがて自分らしさが芽生えていく。
それが個性だ。

由貴が手本としたのは春海だが、涼子とナナも春海が手本だった。春海は先輩であると同時に、先生でもあった。ただ、春海は教え上手というわけではないので、実践して見せることで、涼子、ナナ、由貴はテクニックを学んだといった方がいい。

彼女たちが起きてくる前のひとりの時間は、エッチ日記やメルマガの原稿を書いたりする。
普段書いているエッチ日記は、もっとシンプルで要点だけを書いたものだ。記憶力はいい方だが、すべてを記憶することは不可能だ。だから、日々のことを書きとめておく。
今回、メルマガとして書いているエッチ日記は、書きとめていたあらすじに詳細な描写を加えたものとなっている。あらすじを書いているから、細部の記憶を呼び覚ますことができる。

キーボードを叩いていて一段落したので、一服するためにキッチンの換気扇の下に行く。
寝室のドアが開く音がして、廊下を歩く気配がする。
誰か起きたな。たぶん、奈緒子だ。
トイレを流す音がして、バスルームでシャワーを浴びる音。
オレはインスタントコーヒーを煎れ、リビングのテーブルに腰掛ける。
しばらくすると、姿を見せたのは、やはり奈緒子だった。
「おはよ、あなた」
「おう、おはよう」
日曜の早起きは、決まって奈緒子なのだ。それには理由がある。
彼女は冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出してグラスに注ぎ、オレの隣に座る。

オレはコーヒーを飲み終えるといった。
「食べるか?」
「ええ」
オレは立ち上がり、彼女はクッションを床に置いて、ひざまづく。
彼女は小さくなっているペニスをつまみ、パクリと根本まで頬張る。最小サイズになっているペニスは珍しいので、この状態からのフェラもたまにしかできない。
しかも、朝一の一番搾りが飲める。
彼女が早起きしてきたのは、このためだ。……

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