激しく愛しあう

『体と心のセックス・ライフ』2016年11月分(Section-641〜644)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-641『セックスセラピー・沙優美編(14)』

沙優美編は、4か月目になった。
これは沙優美の成長の日々を綴る日記であると同時に、彼女と共有する記憶でもある。

結婚して子どもを産み、育て、妻として母として生きている沙優美。
傍目には幸せそうな彼女だが、じつは夫との関係が冷えてしまい、、精神的なストレス、満たされない日々に悩むひとりの女性だ。

沙優美は素敵な女性だが、取り巻く環境は彼女を苦しめている。
彼女はオレに救いを求めた。
オレにできることは限られるが、彼女の望みを最大限満たしてあげたいと思っている。

オレとのセックスで、彼女が癒され、満たされて、多少なりとも彼女の救いになるのなら、全身全霊で彼女を愛する。
それがオレにできることだからだ。

しかし、月に一度という制約は、彼女の束縛を解くには至らないらしい。
30日中の1日では、残りの29日の重荷を軽減するには足りない。ストレスの源は、彼女を常に苦しめている。
彼女は頑張り屋さんだから、堪えて、気丈に振る舞っているが、頑張るのにも限度がある。
彼女は、その限度を超えつつある。

よくない兆候だ。

彼女と似たような境遇にある女性は少なくないだろう。
このメルマガの読者は男性が大半だと思うが、あなたの妻や彼女、あるいは未婚であれば将来の妻が、似たような状況に陥るかもしれない。
男女間、夫婦間の関係は、微妙なバランスの上に成り立っている。
そのバランスは些細なことで崩れる。
往々にして、男女間のコミュニケーションは不足がちで、互いに誤解したり考えかたが違ったりして、意図しなくても相手を傷つけてしまう。

セックスは男女間の溝を埋める最良の方法であり、コミュニケーションなのだが、セックスレスになるとそれも失ってしまう。
既婚者も我が身の問題として考えて欲しい。

最近、セックスはしているか?

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Section-642『セックスセラピー・沙優美編(15)』

激しく愛しあう
激しく愛しあう

沙優美と激しく愛しあって、気がつけば昼を回っていた。
オレにとってはいつものことだが、彼女にとってはこれほどセックスに没頭して、長い時間続けることは普通ではない。
あらためて彼女の体力には感心する。
華奢な体のどこに、そんなセックスパワーがあるのだろうと思う。

体力もあるが、ずっと濡れ続けていることはもっと感心する。
若かりし頃の春海は、セックス経験が浅かったこともあるが、時間の経過とともに愛液が枯れてきて、ローションやオイルを必要としていた。

沙優美は、愛液不足になることがない。
頻繁にセックスしているわけでもないのに、この潤いは素晴らしい。
彼女の体は、セックスするのに最適な体なのだ。
そこは、オレが惚れこむ要因のひとつ。

昼食を兼ねて、長い休憩時間にする。
サンドイッチにおにぎりという軽食だが、激しいセックスのあとは、とにかくエネルギーの補給が重要。
それをしないと、あとあとバテてしまう。

ここに来て、ようやく彼女はおしゃべりをするようになった。
近況報告と、いま悩んでいることを話す。
夫婦の関係やセックスレスの問題は、改善するどころか、さらに悪化しているようだ。
いっこうに解決の兆しが見えないことで、彼女は精神的に煮詰まっていた。
我慢強い彼女でも、そろそろ限界になりつつある。

ストレスを解消する最善の方法は、ストレスの原因を除去することだ。
彼女の場合、原因とは夫だ。
夫と同居している限り、常にストレスにさらされ続けることになる。

一番いいのは、とりあえず別居することだが、それが簡単にはできないことが、さらにストレスになる。
彼女は逃げ場所がなくなっている。
唯一の避難所は、オレと会う時間だが、それは月に一度のことに過ぎない。

いつもは明るい彼女だが、今日は表情が暗い。
よほど悩んでいるのだろう。
彼女は不満と愚痴を吐露する。
オレはそれを聞いてあげることくらいしかできない。

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Section-643『セックスセラピー・沙優美編(16)』

沙優美の悩みを聞いていて、オレになにができるだろうか?……と考える。
簡単に解決方法が見つかる問題でもない。
結局のところ、今、オレにできることは、セックスをしてあげることだけ。

4時には帰りたいといっていたから、残り時間は1時間ちょっとしかなかった。
「ベッドに行こうか。これがラストだね」
オレはいった。
「うん」
彼女は素直に応じる。

ベッドに彼女が寝ると、オレはヴァギナに手を伸ばし、指技を始める。
ヴァギナはたっぷりと濡れていて、性欲が薄れているというのが嘘のようだ。彼女の気持ちが後退しているとはいっても、体は素直に反応している。
1本の指入れから、2本の指入れ、さらに3本目も入れて、膣の中を掻き回す。
「ああんっ……ああーーんっ!……ァァハァァーーー!!」
GスポットからPスポットまで、オレは彼女の感じるポイントを指技で攻めていく。
反応はいい。いつもと変わらない。
オレは激しく攻めて、彼女は絶叫する。
彼女の体は、快感を求めている。
それは間違いない。
心身ともに性欲がなくなってしまうと、体の反応も鈍ってしまうが、彼女にその兆候はない。
やはり、「心」の問題なのだ。

「体は正直だね」
オレは指技をしながらいった。
「アアンッ! ハァァーー!! アアハァァーー!!」
彼女は感じることで応える。
いつもより長く、指技をする。
これを続けたら、潮吹きできるのでは?……と思うくらいに、彼女は感じる。
もしかして、このとき尿意を感じてなかっただろうか?
だとすれば、潮吹き直前だったということだ。

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Section-644『おうちセックスの近況(1)』

沙優美編を連載していたので、うちの方の近況はどうなのかと思われていたかもしれない。
うちの彼女たちは、相変わらず元気だよ(^_^)
沙優美とは月に一度だが、うちの彼女たちとは絵理を除いて毎日だからね。絵理は土曜日に通ってきている。

ということで、今回は奈緒子とナナを交えて、キーボードトークをする。

【トオル】—————
久しぶりのキーボートークだね。
まぁ、会話はいつもしているわけだけど、こうして文字で対話するのは、また別のコミュニケーションになる。

(中略)

●ナナ ——————
セックスは大事ですよね。
それも、オーガズムまでいけるセックス。

わたしも、トオルさんとセックスするまでオーガズムにいったことがなくて、拓己とセックスしていても、なにか満たされなくて……。
拓己も悩んでたんです。
自分が悪いんじゃないのかって。

結局、どっちもセックスが未熟だったんですよね。
そういう夫婦は多いと思う。

セックスって、たいていは自己流じゃないですか。
教科書があるわけじゃないし、セックスの実技を学べる学校があるわけでもないし。
それをトオルさんが教えてくれた。

どうするといいのかって、わかんないんですよ。
そういう意味で、トオルさんのサイトはいい教科書になってますね。
サイトが新しくなって、よりセックス教本になったと思う。
あれは勉強になりますよ。

【トオル】—————
セックス教本というのが、あのサイトのコンセプトだからね。
オレが学んだこと、経験したことを、役立てて欲しいと思ってる。
君たちは、オレの経験を育んでくれた女性だよ。
君たちがいなかったら、いまのオレはない。
感謝してるよ。

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