「食べてくれる?」

『体と心のセックス・ライフ』2016年10月分(Section-637〜640)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-637『セックスセラピー・沙優美編(10)』

沙優美編も10回目。
時間的には3カ月が経過しているが、彼女と会ったのは3日。
ラブホの滞在時間は9時間だが、セックスしている時間は休憩時間を除けば、6時間くらい。
つまり、6時間の間、オレと彼女はつながっていることになる。

こういうセックスは、普通はできない。

オレが相手だからできること。
男性読者は、そんなに長い時間、セックスができるのが信じられないと思う。若い頃のオレだったら、同じことを思うだろう。昔は、オレもできなかったからだ。

しかし、本当に6時間セックスをしているんだ。
オレはそれが可能となるように、ペニスを鍛えてきた。
オレにできたのだから、たぶん、誰にでも潜在的な能力は備わっていると思う。問題は、意識してペニスを鍛えるかどうか。

オレはセックスをスポーツに例えるが、50メートル走るのもゼェゼェで精一杯だったのが、走り込むことで1km、10kmと楽に走れるようになる。
それと同じことなのだ。
5分しか続かないセックスだって、鍛えれば30分、1時間、6時間と伸ばせるようになる。

▼セックス時間について、オレのサイトの関連記事。
「セックスの効能のいろいろ(諸説あり)」
https://www.xy-lovestory.org/archives/6447

射精するとペニスは萎えてしまうが、すぐに復活できるように鍛える。
沙優美との6時間の間に、オレは3回くらい射精するが、射精直後でも彼女がフェラしてくれれば、ペニスは復活して勃起する。
そして、セックスを再開するのだ。

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Section-638『セックスセラピー・沙優美編(11)』

ベッドでの最初のセックスは、基本的に正常位だ。
まずは彼女を抱きしめたいし、間近で顔も見たいからだ。

ペニスが膣の中に入ると、沙優美はホッとしたような安らいだ表情を浮かべる。1か月ぶりで、この日を待ち望んでいたことの安心感なのだろう。
彼女は、日々蓄積される様々なストレスで、心身ともに疲れているという。
子供との関係は良好だが、ダンナが大きなストレスになっている。オレに愚痴を吐露することで、いくぶんかは発散できるが、一番の癒やしはオレとのセックスだ。
オレとつながっているとき、彼女は彼女らしさを取り戻す。
このシリーズのタイトルにもしているが、これはセックスセラピーなのだと思う。

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今日の正常位は、前回までとはちょっと違った。
彼女の方から、足を絡めてきたからだ。
前回、オレが教えたことではあるが、自発的に絡めてきたのは、よい兆候だ。
ただ受け身でセックスするのではなく、自分からも積極的にアプローチする。それはとても重要なことだ。
もともとセックスに対しては積極な彼女ではあるが、受け身の体位では、受け身に徹する傾向があった。
セックスは、互いにアクションを起こすことで、さらに盛り上がり、よりよいセックスになる。だから、彼女が足を絡めてきたことは、より積極性が出てきた証でもあるので、喜ばしいことなのだ。

彼女は自分の要求を、あまり表には出さない性格だと思う。言い換えると、不満があっても我慢してしまう。
それゆえ、ダンナに対しても我慢してしまう。
ときには我慢も必要ではあるのだが、我慢するだけではいつかパンクしてしまう。

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Section-639『セックスセラピー・沙優美編(12)』

前回(先月)は、たくさんの体位をすることに重点を置いていたが、今日は1つの体位で長く続けることになった。
理由のひとつは、沙優美が落ち着いてきて、ガツガツ感があまりなかったからだ。前回までは渇望感が強かった。

落ち着いてきたのは、オレに会えるという安心感からだろう。
月に一度で物足りない気持ちはあっても、オレといる時間は、十二分にセックスができて、日頃のストレスを発散できる。彼女が望む以上の快感を、オレとであれば確実に得られる。
それが安心感になっている。

家では籠の鳥の彼女だが、今日だけは思いっきり羽を伸ばして、飛ぶことができる。
そのことが、どれほど彼女を救っていることか。
オレには彼女の解放感や満足感が、ひしひしと伝わってくる。
こういう時間は必要なのだ。

沙優美は素敵な女性だ。
セックスが好きだし、機転が利く賢さもあり、なんといっても魅力的だ。
彼女のような女性は、そうそういない。男にとっては、理想的ともいえる女性なのだ。
そんな彼女を、ほったらかしにするダンナは理解できない。

男には2種類ある。
女性を大切にする男と、女性を大切にしない男だ。
オレは大切にする方だが、とにかく愛情をいっぱい注ぐし、面倒見もいい。愛する彼女たちは、宝物でもあるので、大切に、大切にする。彼女たちがいてこそのオレなので、大切にすることは至上命題なのだ。
沙優美も、そのひとりに加わった。

大切にしない男は、セックスも雑だ。
入れて射精することが目的なので、彼女の気持ちなどあまり気にしない。目の前に素敵な女性がいても、他の女性をつまみ食いする。性欲を短絡的に発散する相手としか見ていない。
そういう男の特徴として、何人とやったと自慢したり自己満足したりする。セックスの過程などどうでもよくて、とりあえずセックスすることしか考えない。

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Section-640『セックスセラピー・沙優美編(13)』

「食べてくれる?」
「食べてくれる?」

オレは沙優美の乳房を揉み、彼女はペニスを握って遊ぶ。
互いに求めていることを確かめあう。
「食べてくれる?」
彼女はうなずくと、被っていた掛け布団をはぎ取り、オレの股の間に体を入れる。
ギュッとペニスを握ってしごきながら、カリを舐め、ほどなく口に入れる。
いい気持ちだ。
しごきながらのフェラなので、春海のフェラに似ている。
深く入れるのが苦手、あるいは長い時間入れられないときは、手こきをすることでペニスへの刺激をフォローする。
沙優美は、自分なりのスタイルを身につけつつある。

フェラの仕方は、基本というのはあるが、これが正解というのはない。
それぞれで自分なりのやりやすい方法を見つけることが重要だ。
どんな方法であれ、男を気持ちよくさせ、女性もフェラを楽しめるのが望ましい。フェラ好きの女性は、自身も快感になれるからだ。

沙優美は、10年前のときから、フェラは抵抗なくしていた。それなりに男性経験があったから、する機会も多かったのだろう。
好きだからしていたのか、求められてしていたのか、そのへんはわからないが、ペニスをそこそこ好きではあったのだろう。
フェラ好きの女性というのは、それほど多くはない。そもそも自発的にフェラをしている女性は多くないからだ。
だから、フェラが上手な女性も少ない。
何本ものペニスを口にしてきた彼女ですら、テクニックは自己流なので、上達の余地はまだまだある。
オレのペニスで、もっともっと上手になってほしいと思う。

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