騎乗位

『体と心のセックス・ライフ』2013年11月分(Section-497〜500)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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Section-497『女性による女性のためのフェラ講座(10)』

騎乗位

こんばんは、ナナです。
前号に引き続き、わたしたち女5人のエッチ談義です。

◆ナナ————–
フェラしたばかりだから、まだ余韻が残ってるけど、ペニスの感触が好きなのよね(^o^)
舌で味わう感触と、握った手で感じる感触。
ペニスは男性そのものだから、トオルさんと拓己の本質っていうか、「男」の感触って感じ。

▼奈緒子————
男性は、女性の乳房を触ったり舐めたりするのが好きよね。
乳房に女性を感じるからだと思う。
同様に、女はペニスに「男」を感じるのよ。

ペニスに嫌悪感を感じたり、直視できない女性の気持ちは、わからないではないわ。私が始めてペニスを見たのは、高校生のときだけど、やっぱり嫌らしいと思ってたから(笑)。
昔に比べると、セックスのタブーは減っているとはいっても、まだまだセックスや性器に対するタブーは残ってる。それがペニスに対する嫌悪感の原因になっていると思う。
ある年齢になるまで、性的な情報について制限することは必要だけど、だからといって悪いイメージを植え付けるのは間違い。性教育は正しい知識を身につけさせることが必要なのよ。
子どもに、性のことを教えるのは難しいけどね。

■涼子————–
学校の性教育って、遠回しに性について教えるだけで、肝心なところが抜けていた(^_^)b
女性の月経とはなにか?とか、妊娠して出産するまでの過程とか、植物や動物を例にして受精とはなにか?とか。
だけど、セックスはどうするのか?というのが曖昧だった。解剖学的な男女の体の違いは説明されるけど、セックスするには男性が勃起する必要があるとか、初体験では痛い思いをするとか、そういうことには触れなかったと思う。
一番知りたいことが、教えてもらえなかった。
結局、大人になって、自分で調べるなり経験するまで、ほんとうのことはわからない。
体は大人になったけど、セックスのことをちゃんと知ったのは、トオルさんと初体験してからだった(^_^)b
30歳を目前にして、やっと心身ともに大人の女になったって感じ。
姉妹の中で、わたしが一番の奥手ね。

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Section-498『体位別攻略法〈〉Act.1』

前号までの、彼女たちのエッチ談義の番外編として、次のようなことが話題になっていた。

「初めてセックスするとき、セックスの仕方がわからなかったよね」
「初セックスの体位って、なにが適しているのかな?」
「正常位が一般的だといっても、初めてのときはどうしたらいいのかわからなかった」
「彼にまかせるだけで、自分ではなにもできなかった」
「男性でも、ほんとうはどうしたらいいのか、わかってないんじゃないかな?」

……などなど。
学校の性教育で、セックスの仕方や体位のことまで教えてくれないから、初めてのときは、断片的な知識で行き当たりばったりの手探りだろう。
オレもそうだった。
ペニスを膣に入れる。その程度の知識で、初体験に臨んでいた。
とはいえ、初体験のときには、女性の裸に接するのも初めてなわけで、実物のヴァギナを見るのも初めてだ。
たぶんこうするのだろう……という、曖昧なイメージで初体験した。
知識も経験もなかったから、すんなりとうまくはいかなかった。
青臭い思い出だが、誰もが通る道でもある。

おそらく、セックスの仕方は、それぞれの自己流ではないかと思う。
AVを参考にしている人もいるかもしれないが、AVのセックスシーンは多分に演出的で、あれが「普通」と考えるのは、ちょっと問題がある。
彼氏、彼女に、AVのようなセックスやリアクションを求めてしまうのは、勘違いになってしまうことになりかねない。

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週刊誌には、セックスやエロネタの記事が多いのだが、「週刊現代」の中吊り広告で、以下のようなものがあった。

『相手に喜ばれるSEXをしよう』
相手を気持ちよくするセックス 自分が気持ちよくなるセックス
女性に感謝される体勢 これがベスト10
本当に気持ちよくなると、女性はこんな反応をします
終わったあとに「ありがとう」と言われたい

なんだか、オレのメルマガで、ずっと書き続けてきたことじゃないか……と思った(^^)。

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Section-499『体位別攻略法〈正常位〉Act.2』

男は女性の体について、女性は男の体について、互いによく知ることが、よりよいセックスができる基本でもある。
相手のことを知らなければ、どうすれば互いにとって気持ちのいいセックスになるのか、わかりにくいものだ。

体の構造は、男女とも基本は同じだが、生殖に関する部分が大きく異なる。
つまり、股間と乳房の部分。
見た目も違うが、内部の構造も違う。機能も違うし、感じ方も違う。そこが男女の感覚を大きく隔てる一因にもなっている。
膣の中にペニスが入ってくる感覚はどんなものなのか、男にはぜったいにわからない。逆に、女性にはペニスの快感がどんなものか、わからない。
だから、そこは想像するしかない。
想像するということは、「頭を使う」ことでもある。

『女性による女性のためのフェラ講座』で、彼女たちがフェラについて熱く語っていたが、彼女たちは自分にはないペニスのことをよく知っているし、扱い方を心得ている。
経験から学んだ知識で、ペニスがどんなものかを、男よりもよく知っているともいえる。それが彼女たちの高度なフェラテクになっている。

男が女性のヴァギナについて、どれだけのことを知っているか?
ヴァギナをじっくり観察したことがあるか?
、クリトリス、、膣前庭……等々、各部の名称やどこの部分のことなのかを知っているか?
それぞれの感じ方の違いが、どうなのか知っているか?
膣の内部はどうなっているか?
それらを図に描いて説明できるか?
意外と知らない男性は多いのではないだろうか?

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Section-500『体位別攻略法〈バック〉Act.3』

気がつけば、今号で500号だ(^^)。
我ながら、よく続いてるなー……と、感慨深い。
1号分の文章量は、そう多くはないが、500号分となると、大長編が何本もかけるような量になる。
これは、オレと愛する彼女たちとの生きてきた記憶でもある。

■バックは意外と女性にやさしい体位
正常位の次は、バック。
バックといっても、いくつかの基本形があるが、一般的にバックといえば、女性が四つん這いになる「肘膝付位(ちゅうしつふい)」、英語では「アニマルポジション」のことを指す。
正常位とバックは正反対なイメージがあるが、形としては正反対でも、セックスの体位としては、正常位に次いでする機会が多い体位でもある。

バックの体位を恥ずかしいと思う女性もいるが、前にも書いたように、大昔はバックが本来のセックスの体位……つまり「正常位」だったのだ。
また、四つん這いのバックは、女性にとってもやさしい体位でもある。
その理由としては……

(1)姿勢が比較的、楽。
(2)大股開きする必要がない。
(3)挿入時のペニスの角度が、膣に対して無理がないので、スムーズに挿入できる。
(4)正常位のときは、男性が上に乗ることで圧迫感を感じるが、四つん這いでは圧迫感はない。
(5)深い挿入が可能なので、快感度が高くなる。

……といった利点がある。

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