『体と心のセックス・ライフ』2011年8月分(Section-389〜392)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-389『由貴とラブホテルにて(2)』

最初はフェラで精液ゴックン
最初はフェラで精液ゴックン

射精して、由貴は精液をゴックンした。
一滴残らず舐めとりたいのか、彼女はペニスをしゃぶり続ける。
そんな彼女が愛おしく、オレは彼女の頭をなでる。
「ありがとう。もういいよ。順番が違ったけど、風呂に入ろう」
彼女はようやく口を離す。
「うん」
彼女は頷いた。
「おいしかった?」
オレは聞いた。
「うん。今日は濃い味で粘りがあったよ。薄いのより、濃いのが好き」
いつもなら、まず風呂に入ってからエッチを始めるのだが、今日はエッチが先になってしまった。
家から出てくる前にシャワーを浴びていたから、それほど汚れてはいなかったと思うが、やっぱり先に風呂に入って、清潔にしてからフェラをしてもらう方がいい。
彼女たちはあまり気にしないようなのだが、オレとしては綺麗なペニスを食べてもらいたいと思う。

バスルームに入って、洗いっこ。
家でシャワーを浴びてから、まだ1時間くらいなので、綺麗にするためというよりは泡のヌルヌルでスキンシップをするのが主目的だ。
ホテルに備え付けのボディシャンプーは、家で使っているDoveよりも泡立ちはよくない。しかし、シャンプーにオイルが入っているようで、香りがよく、オイルの効果でヌルヌルになる。
オレは彼女の乳房をヌルヌルと揉み、彼女はペニスをヌルヌルとしごく。
このヌルヌル感は、とにかく気持ちいい。
もっとヌルヌル感が欲しくなり、持参してきた水溶性のローションを使う。
たっぷりとローションを垂らして、互いにヌルヌル感を満喫する。
床がヌルヌルになるので、滑らないようにしないといけない。
マットがあれば、もっとよかったのだが、このホテルには常備されていなかった。

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Section-390『由貴とラブホテルにて(3)』

オレは由貴を立ちバックアナルで攻める。
洗面台の前の、大きな鏡に彼女の姿が映っている。
彼女は絶叫し、快感と苦悶の入り交じった表情で顔を歪める。
鏡を通して見ていると、オレではない誰かが由貴とセックスしているような錯覚を覚える。
ある意味、客観的に見ていることになるからだ。

普段、自分がセックスしている姿は見ることができないが、鏡があると見られる。左右が逆ではあるが。
鏡を見るとき、左右が逆になった顔が自分だと認識する。ほんとうは違うのだが、それが自分だと思ってしまう。
写真を撮られて、自分のほんとうの顔を見ると違和感があるものだ。
自分はこう見られている、という違和感。
どっちも自分だが、どっちも違う気がする。
写真は一瞬をとらえたものだから、時間の流れているリアルとは別物だ。
自分についての認識は、曖昧で、客観性が乏しい。
むしろ、オレ自身よりも、彼女たちの方がオレのことをよく知っている。オレが彼女たちをよく知っているように。

鏡の中のオレは、鏡の中の由貴を激しく攻めている。
それは、どんなAVよりも刺激的で、妖艶だ。
由貴がセクシーで魅力的であるだけでなく、感じ方がエロチックで男を興奮させるダイナミックさを放っているからだ。

筋肉がバランスよくつき、プロポーションがいい体の曲線。
艶やかな肌は、汗でキラキラと光る。
豊かな乳房は、熟れた果実のように美味しく見える。
巨乳は揺れ、重力に引かれてプルプルと刺激的に視線を釘付けにする。
悶える体は、若さと躍動感にあふれている。
叫ぶ声は、甲高く、透き通っている。
そして、快感に歪む顔。

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Section-391『由貴とラブホテルにて(4)』

ソファに座ったオレの膝の上に、由貴が背を向けて座っての腰掛け後座位。
腰掛けての座位は、リラックス・セックスでもある。激しくすることも可能ではあるが、オレたちの間ではもっぱらリラックスするときの体位になっている。
彼女も、そのことはわかっているから、ゆっくりしたペースで体を揺する。
ゆるやかでまったりした快感。ほどよい快感がじわじわ続くから、ひとつにつながっている安心感を得られる。
激しいセックスが全力疾走だとすれば、座位は自転車に乗って気軽なサイクリングをしているようなもの。話をしたり、飲食をしながらでもできる。

このときはテレビがついていた。
チャンネルをアダルトチャンネルにすると、ボカシの入ったセックスシーンが映し出された。
ボケボケで肝心なところが見えない映像に、
「なんか、つまんない。ぜんぜん見えないじゃん」
と、由貴はいった。
「まぁ、放送で流すには制約があるんだよ」
「あの人のペニス、おっきいね。トオルさんと同じくらいある」
「そうだね。AV男優は立派なペニスの人が多いからね」
「トオルさんのが一番美形。太いし、長いから由貴は大好き」
「ありがとう。オレは由貴のオッパイが大好きさ」
そういって、オレは彼女の乳房を揉む。
「ああん……気持ちいい……」

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Section-392『由貴とラブホテルにて(5)』

オレは「腕立て立ちバック」で由貴を叫ばせる。
「アアンッ! ンンンッ! ハァーー! アァハァァーー!!」
叫ぶのにも体力を使う。
自由度のない体位なので、彼女はオレの攻めに堪えるしかない。
堪える……といっても、キツイ体位での苦痛よりも、激しい攻めの快感の方が強い。
彼女は快感に悶え、快感に堪える。
苦痛と快感は表裏一体なのだ。

彼女は快感の叫び声を上げながらも、呼吸が辛そうだ。
上半身が逆立ち状態だと、肺は重力で下がる内臓の圧迫を受けるため、肺活量が制限される。
加えて、頭が心臓よりも下にあるから、頭に血が上る。のぼせたような状態になってしまうのだ。
「ハァァ! ハァァーー! アアンッ! アンアンッ! ハァァーー!」
苦しい体勢でも、彼女が堪えられるのは、それ以上の快感があるからだ。
無理をし過ぎてしまうと、彼女は失神するかもしれない。
その見極めは、オレがつけてやらないといけない。

「由貴! 大丈夫か?」
「うんっ! アアンッ!!」
「まだ続けるか?」
「うんっ! アアハァーー!!」
彼女は「うん」といっているが、快感がそういわせている。
ほんとうに大丈夫かどうかは、声の調子や息づかい、体の反応から判断する。彼女が自分では大丈夫と思っていても、限界に近づいていることはある。
全力疾走は長くは続かないものだ。

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