最初はフェラから

『体と心のセックス・ライフ』2010年8月分(Section-341〜344)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-341『オルタナティヴ・ラヴ/香織編(37)』フェラから

最初はフェラから
最初はフェラから

数ヶ月おきの恒例となりつつある「香織編」
先月末、香織と2カ月ぶりに再会してきた。
年に数回しか会えない彼女だが、物理的な距離の遠さや、会えない時間のギャップを乗り越えて、普通の恋人や夫婦以上に親密な関係なのだと思う。
彼女がいった一言。
「トオルさんとは、前世でも一緒だったような気がする」
そうかもしれない。
輪廻転生なんて信じてはいないのだが、そうだったらいいなと思うほどに、香織はオレにとって大切な女性になっている。
もちろん、うちの彼女たちのこともね(念のため)。

さて、今号からの香織編では、今までとは少し違う切り口で展開しようと思う。
前号までの「体位変化〜快感のカタチ」の番外編として、オレと香織がラブホテルで過ごした時間に、どんな体位をしていたかにスポットを当てる。
今回、彼女とは午前9時〜午後6時まで、9時間ラブホにいた。
その間、短い休憩時間を除けば、約8時間くらい、ずっとセックスをしていた。
体位のバリエーションは、少なくとも10
そのうち、印象的な体位のいくつかをドキュメントしていこう。

■フェラと精液ゴックンから始まる
夏休みのこの時期は、航空運賃が高くなる。
予約する時期にもよるが、1か月前でも倍くらいになっていた。
安いところを探して、スカイマークの便が取れた。それでもいつもより1万円増し。
便の時刻は早くて、家を午前4時半に出た。
福岡に着いたのは、8時半頃。
これまたいつもより1時間早い到着。
だが、1時間余分に香織と一緒にいられるということでもあった。

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Section-342『オルタナティヴ・ラヴ/香織編(38)』屈曲位と騎乗位

ラブホテルで9時間過ごす。
その間、食事やおやつ(飲みものを含む)の時間……10分〜15分が一度の休憩時間になる。
休憩時間を合計して、約1時間くらい。
それ以外の8時間は、ずっとエッチをする。
エッチの中には、セックスだけではなく、スキンシップやフェラの時間も含まれるが、一区切りが1〜2時間だ。
24時間くらいあれば、もっとゆっくりもできるが、タイムリミットがあるからぶっ続けでエッチをする。
それが可能なのは、オレがずっと勃起していられるからだが、同時に香織も長時間セックスができるだけの体力と精力がある。
オレも彼女も、互いに並外れてセックス能力が高いということなのだ。

■屈曲位で絶叫、そして経血まみれ
ベッドに上がって、オレが寝そべると……

まず、

香織は待ってましたとばかりに、オレの股の間にしゃがんで、ペニスで戯れ始める。
オレの愛する彼女たちは、いずれもエッチに対して積極的だ。
香織は特に積極的だ。
数ヶ月に一度しかエッチができないから、という事情もあるだろうが、彼女はエッチが好きだし、オレのことを愛してくれてもいる。

愛する人の、悦ぶことをしてあげたい。

それは彼女の気持ちであり、オレの気持ちだ。
そうでなければ、オレはわざわざ福岡まで飛行機で飛んできたりはしない。

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彼女(彼)を悦ばせたい。
彼女(彼)の笑顔が見たい。
彼女(彼)が快感に喘ぐ姿を見たい。
彼女(彼)と、ひとつになりたい。
彼女(彼)と一緒に時を刻みたい。

そんな想いを、オレたちは共有している。
フェラでは、オレが快感に喘ぐ。
彼女の食べっぷりは、1回目よりも2回目の方がより情熱的になる。
回数を重ねるほどに、本来の調子を取り戻すからだ。

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Section-343『オルタナティヴ・ラヴ/香織編(39)』座位〜立ちバック

長時間セックスで、体位のバリエーションは重要だ。
ずっと正常位ばかりでは、変化が乏しいし、刺激や快感度も乏しくなってしまう。
状況に応じて体位を変え、飽きないようにする。
それは勃起持続力を維持するためでもある。
体位を変えることで、気分的にもリフレッシュできるから、勃起が持続できるのだ。
次はあの体位で、その次はあの体位で……と、シナリオを描いていくと、射精したあとでも復活が早くできる。

よく聞く話で、射精してしまうと再度勃起するまでに長い時間がかかってしまう、というのがある。
その一因は、男が射精で満足してしまって、次への意欲が薄れてしまうからだ。
勃起するかしないかというのは、ペニスの問題よりも、精神的な問題が大きく関与している。
「その気」になれば、勃起はする。
いかに「その気」にするかは、気持ちの持ちようでもある。
その気持ちを高めるためにも、体位のバリエーションは有効なのだ。

■ソファで座位〜いつもより激しく
軽い昼食をとる。
ソファにオレと香織は並んで座り、彼女が買ってきたおにぎりやサンドイッチを食べる。
食事が一番長い休憩時間だが、それはエネルギー補給でもある。
オレたちのセックスは、スポーツ並みに体力を使うから、腹は減るし水分と糖分の補給も必要だ。
そうじゃないと、バテてしまう。

セックスは健全な体が基本。
普段の食生活で、きちんと栄養をとることが必要だし、食べものからとりにくい栄養素や体内で生成しにくい成分はサプリで補う。
特に、加齢で代謝が落ちているオレは、けっこう気をつかっている。
ビタミン、カルシウム、コラーゲン、アルファリポ酸、L-カルニチン、セサミン、Co-Q10、DHEAといったものを、オレはサプリで補給している。抗酸化系が多いのは、肉体的な衰えをサポートするためだし、精力的な対処としてDHEAをとる。DHEAは性ホルモンに関与する成分だ。
こうした日々の積み重ねがあって、精力的なセックスができる。
漫然とセックスしているわけではないのだ。

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Section-344『オルタナティヴ・ラヴ/香織編(40)』正常位から連続変化

ラブホテルで過ごす時間が終盤になると、セックスは激しさを増す。
残り時間が少ないから、もっと、もっとと、オレも香織も意識するからだ。
毎週会えるのなら、そういう切迫感はないのだが、数ヶ月に一度しか会えないから、1分1秒が貴重な時間になる。
オレも彼女も、互いを強く求めあう……。

〜正攻法も忘れずに
忘れちゃいけないのが、スタンダードであり正攻法の……

正常位。

対面で抱きあってセックスをするのは、人間だけ。
人間にもっとも近いチンパンジーでさえ、交尾はバックだ。それは♀の生殖器がお尻側についているからだし、野生の環境では寝転がって無防備な状態で交尾はできないからだ。
そういう意味では、人間はセックスをするために、高度に進化したともいえる。人間にとって、セックスが子孫を残すための、生殖行為だけが目的ではなくなったことの証だ。

オレは香織に覆い被さり、正常位で結合する。
正常位は、もっとも安心感のある体位だ。
それは彼女にとっても。
結合したからと、すぐには腰を動かさない。
じっくりとつながっていることで、互いを満たし合う。

挿入すると、すぐに腰を動かしたくなるのが、男の常ではある。
オレも若い頃はそうだった。
衝動に突き動かされていたからだ。
だが、今は違う。

彼女とひとつになること。

そのことが一番重要になっている。
正常位で彼女とつながり、抱きしめて、おしゃべりしたりする。
オレが腰を動かさなくても、挿入されているだけで、彼女はじわじわと感じている。
そのおだやかな快感の中で、彼女の話を聞くのは楽しい。
話は互いのことの近況だったり、仕事のこと、趣味のことなど、エッチな話ではないことが多い。
セックスをしながらの会話。
普通は、そんなことはできないかもしれない。
セックスの欲求が強くて、それどころではないだろうからだ。

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