屈曲位

『体と心のセックス・ライフ』2009年6月分(Section-285〜288)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-285『GWの過ごし方(4)千夏〜春海』

屈曲位
屈曲位

オレは千夏を屈曲位で攻め続ける。
彼女は絶叫して強烈な快感に悶えていた。
屈曲位には基本として2つの形がある。
ひとつは、足を大きく開く「開脚屈曲位」
もうひとつは、宙に浮いた両足を閉じる「閉脚屈曲位」
そして、オレが半身を起こした状態を取る、屈曲度の低い体勢と、上体を重ねるようにして屈曲度を高くする体勢。
つまり、2×2=4パターンの組み合わせがある。
オレはその4つのパターンに順次シフトしながら、彼女を攻めていった。
深く突き入れることになるから、騎乗位のときよりも子宮口とペニスが激しくぶつかりあう。その感触が、オレにとっても強い快感になる。
彼女は悲鳴に近い叫び声を上げ続けた。

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Section-286『GWの過ごし方(5)春海』

バスルームに入ると互いにシャワーを浴びせて、ボディシャンプーで互いに洗いあう。
いつものお約束の手順。それは前戯としての手順でもある。
手順というと味気ないから、「スタイル」と呼ぼう。

【style】
1 (行動・生活などの)様式, しかた, 方法
2 (個人の)流儀, 趣向;特徴, 個性
3 (服・髪などの)型, スタイル
4 文体;話しぶり;表現形式
5 上品さ, 気品, 品格, 風格

……などの意味があるが、「様式」「流儀」「趣向」といった意味合い。

英語の勉強ついでに、「彼女はスタイルがいい」と和製英語ではいうが、体型にはスタイルは用いない。「good figure」あるいは「nice body」というのが正しい。
セックスにスタイルは大切だ。
闇雲にセックスするだけでは、一発やっておしまい……などという、男の欲求を満たすだけの味気ないものになってしまう。
その日、彼女と過ごすのに、どういう時間にしようかとシナリオを想定する。臨機応変さも必要だから、シナリオ通りにはいかなくても、これだけは欠かせないというような、自分なりのスタイルを持つことで、流れを作っていく。
オレの基本的なスタイルの考えかたは、「主役は彼女」である。
彼女のために、なにができるか、どうしてあげたいか、彼女がなにをしてほしいか……を第一に考える。

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Section-287『GWの過ごし方(5)春海〜涼子』

シュークリーム・フェラを終えると、春海は風呂に入りたいといった。
それならばと、用意してきたお湯の凝固剤と水溶性のローションを持って、バスルームに入る。
凝固剤は湯の中に入れると、溶けてゼリー状になる。ヌルヌルお風呂になるのだ。ラブホのバスタブは大きいので、凝固剤の量も多く必要だろうと、3個持ってきていた。
普通のローションは水溶性ではないため、粘性は高いがシャワーで流しても落ちにくい。水溶性ローションは感触が愛液に近く、広い面積でも塗りやすいので、ローションプレイに向いている。洗い流すのも容易だ。

さっとシャワーを浴びて全身を濡らす。
そして、水溶性ローションのボトルから、彼女の胸元にローションを垂らしていく。
彼女は垂れた粘液を両手で広げる。オレは自分の胸元にも垂らして、塗りつける。
オレたちは抱きあう。
「きゃはは、ヌルヌル〜。気持ちいい〜」
泡のスキンシップよりも数段ヌルヌルなので、この感触はかなりエッチな刺激になる。
オレの胸に押しつけられた巨乳の谷間に、ローションをさらに垂らす。
彼女は胸をこすりつけ、左右、上下にヌルヌルと動く。
彼女の背中にもローションを垂らして、オレは抱きしめる。
床に滴ったローションで滑りやすくなるため、注意が必要だ。
「あはは……うふふ……」
彼女は楽しそうに笑い、くねくねと体をすりつけ、ヌルヌルの感触に夢中になる。

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Section-288『GWの過ごし方(6)涼子』

3日連続のラブホ……ともなると、さすがに疲れはあった。
自宅で3日連続のエッチをすることはあっても、休憩時間を長めに取ったり、ゆっくり食事をしたりの時間もあるため、それほど疲れは感じない。
ラブホに来たときは時間制限があり、8時間くらいの間、短い休憩をはさむものの、ほとんどノンストップでセックスをする。
彼女はいつもより張り切ってしまうし、オレはペース配分を考えてはいるものの、いつもよりハイペースになってしまうのが正直なところだ。
ラブホには、そうさせてしまう雰囲気がある。

オレと涼子は、シャワーを浴びる手順を飛ばして、セックスを始めた。
朝起きて、シャワーは浴びていたし、あまり必要性はなかった。
正常位から伸展位に移行して、まずはゆったりと一体感に浸る。準備運動みたいなものだ。
青みがかった照明の下で抱きあっていると、静かな海に浮かんでいるような感じがする。
「はぁ〜、なんか、ふわふわでいい気持ち」
「そうだね。ベッドのクッションもいい感じだし」
オレは腰を大きく上下させて、ベッドを弾ませる。
「あはは、ほんと〜」
「ベッドだと、これができるのがいいよな」
「うん。もっとやって」
オレは腰を動かし、ベッドの反動を利用して、さらに弾ませる。
「あぁん、あぁん、面白〜い、あ〜〜ん」
彼女の表情が、うっとりと気持ちよさにゆるむ。
オレは彼女の体を小舟に見立てて、ゆっくりと漕(こ)いでいく。

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