バック3連発

『体と心のセックス・ライフ』2008年11月分(Section-257〜260)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-257『オルタナティヴ・ラヴ/由貴編(5)由貴レポート』

今回は、由貴のレポートから読んでもらおう。
いつも長文のメールをくれる彼女らしく、レポートもなかなかの力作。
オレがアドバイスしたことは、
「読者は、由貴のことは詳しく知らないわけだから、物事の背景まで書いた方がいいよ」
ということ。
そのポイントは、ある程度クリアしている。
由貴の人となりもわかるのではないかと思う。

■由貴レポート『とっても幸せです(^_-)-☆』

読者の皆様、はじめまして。
由貴です。

レポートの宿題を出されていたので、がんばって書いてみました。

由貴は、いま、とっても幸せです。
初体験してから、1年ちょっとくらいだけど、
1年後にこんなことになるなんて、想像もできなかった(^_^;

トオルさんのことは、初めて会ったときから好きでした。
由貴は高校生だったけど、優しそうなトオルさんに一目惚れ(^_^)b
奈緒子の昔のお友達……というふうに聞いていたけど、
ピンッと来ました。
昔の彼なんだと。

ただ、そのときはトオルさんの周りの女性関係のことは知らなかったから、
奈緒子と寄りを戻すのかな?
くらいにしか思っていなかったの。
そのころは、カレシとかいなかったから、
奈緒子がちょっとうらやましかったな。

由貴は、どっちかというと、おじさん好みなのね(^_^;
両親はわたしが小さいときに離婚していたので、
わたしには父親の記憶がほとんどないの。
父親がいなかったせいもあるけど、
10歳以上年上の男性に魅力を感じてしまう。
トオルさんは、理想の父親像にピッタリはまってしまった!

でも、父親的にトオルさんを見ているだけではなくて、
エッチな妄想をするときに、トオルさんを思い浮かべたりしていたの。

みんなでプールに行ったり、食事に行ったりと、
たまにトオルさんに会うのが楽しみだったな。

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印象的だったのは、やっぱりプールかな。
トオルさんの足が、長いのにビックリ!
まるでガイジンみたいで、日本人の体型じゃない!
色白だし、ハーフなの?とか思った。
ちょっとお腹が出てるのを気にしていたけど、
もともとのスタイルはすごくいいんだと思った。
春海さんのこぼれそうな巨乳にも驚いたけどね(^^)

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Section-258『由貴編・ナナversion (1)昼下がりのエッチ (2)姉妹の契り』

今号は予定を変更。
予定していた『オルタナティヴ・ラヴ/由貴編(6)ラブホ』は書き上がっていたのだが、要望もあって差し替えることにした。
「由貴編(4)」の最後で触れた……
──日曜の午後には、ナナがやってきた。──
……と、そのあとは端折っていた。
書いていると長くなりそうだったからだ。
それについて、香織から「そのあとが知りたい!」との意見があり、それをナナに書いて欲しいという要望があった。
香織はナナの書く文章が好きだということで、ふたりはメールでの親交もあった。
そのことをナナに伝えると、さっそくその日のうちに第1章がメールで送られてきた。ナナの視点から見た、由貴編である。
その後、ナナは連日、1章分ずつ書いてきた。それはオレと香織、その日の当事者たちだけにメールで送られていた。
香織は、
「久しぶりに届いたご馳走(^O^)は、とても美味しかったです♪
やっぱりナナさんの文章もステキヾ(=^▽^=)ノ
たくさんの人たちと分かち合いたい香織は、この文章も読者のみなさんと共有したいと感じます(^-^)」
ということで、予定を変更して、1号で2章ずつ掲載することにした。
オレが書いたらこうはならないという、ナナバージョンである。
それもまた新鮮だ。

【ナナより】
香織さんのリクエストに応えて、仲間内のために書いたドキュメントが、メルマガに掲載されることになりました(^^;)
わたしの視点と記憶に基づいているので、けっこうアバウトなところもあります。会話は厳密には正確ではないけれども、だいたいの雰囲気を再現したつもりです。
この由貴編は、香織さんのためと由貴ちゃんへのメッセージを込めました。
読者の方たちには、わたしたちがどんなふうに愛しあっているのか、その一端でも伝わればと思います。
ふだん、BLなんかを書いているので、それなりにエッチな描写もあります。トオルさんほどリアルではないけれども(^^;)
お楽しみいただければ、うれしいです。
【註】文中に出てくる「拓己」とはAliasのことです。

■由貴編・ナナバージョン(1)『昼下がりのエッチ』

日曜日の朝──
心地よい蠢きで目が覚めた。
下腹部から押し寄せてくる、その感触。
わたしは微笑む。
目を開けると、覆い被さった拓己が見つめていた。
「おはよう、あなた。ああ……いい気持ち……」
「ナナ、おはよう」
彼は腰を動かし続け、けだるいわたしの体に精力を注いでくれる。
お目覚めセックス──
休みの日は、先に起きた方がエッチを始める。それが習慣になっていた。わたしが先に起きたときは、フェラをする。今日は先を越されてしまった。
でも、いい目覚め。
素敵な一日の始まり。
わたしは彼の勢いに、喘ぎ始めていた。

わたしは彼が果てるまで喘ぎ続け、互いを満たしあった。
彼は息を切らせて、再び寝転んでしまった。
「朝ご飯できたら起こすね」
「うん、頼む」
わたしは起き上がり、パソコンのスイッチを入れると、バスルームに入る。
股間から彼の精液が垂れてきていた。それを指ですくって舐める。
「うん、まぁまぁね」
精液の味で、彼の健康状態を推し量る。体調が悪いときは、とても不味くなっているから。
シャワーを浴び、膣の中も洗い流して、さっぱりした。

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Section-259『由貴編・ナナversion (3)連続騎乗 (4)白い血縁』

由貴ちゃんがフェラをして、その向こうでは奈緒子さんが顔面騎乗位でクンニをされていた。
由貴ちゃんと奈緒子さんが、母娘であることを忘れてしまう光景。
母と娘で、ひとりの男性を愛するというのは、どんな感じなのかしら?
わたしの想像でしかないけど、ふたりは母と娘であることを超えて、対等な女としてトオルさんを愛することにしたのだと思う。
奈緒子さんが、「ママと呼ばないで」といったのはわかる気がする。
互いに「女」として向きあい、「女」としてトオルさんに接する。
それは、とても素晴らしくも勇気のいること。
春海さん、涼子さん、奈緒子さん、そしてわたしが、それぞれに対等にトオルさんを愛していて、それぞれを尊重しているように、由貴ちゃんもそのひとりになった。

「由貴ちゃん、乗って」
トオルさんがいった。
「はい」
由貴ちゃんはフェラを中断して、騎乗位でまたがる。
トオルさんの上に、奈緒子さんと由貴ちゃんが並ぶ。
奈緒子さんはスタイルもよくDカップの豊乳。
由貴ちゃんは若々しく引き締まった体に、Eカップの巨乳。
傍目には、トオルさんがふたりの女性とエッチをしているシーンではある。
絡みあう3人は、それぞれに快感を求めている。
肉体の快感と心の快感。
それが愛の交感。
セックスに理屈はいらない。
求めあい、満たしあう、それがすべて。
それでも、トオルさん、奈緒子さん、由貴ちゃんが愛しあう姿は、どこかほのぼのとした雰囲気があり、見ていて微笑ましく感じてしまう。
呼応する3人の喘ぎ声が、共鳴していた。
3人の姿は、エロティックで幻想的な絵画を見ているよう。
わたしは、うっとりと見とれていた。

見とれていたのは、春海さんと涼子さんも同じだった。
壁にもたれかかって肩を寄せあい、視線は奈緒子さんと由貴ちゃんに向けられていた。
涼子さんの手は春海さんの乳房を、春海さんの手は涼子さんの股間に伸びていた。
わたしは、自分の股間に手を当てていた。オナニーはあまりしないけど、愛液があふれてきて、熱くなったクリトリスを触らずにはいられなかった。
自分で刺激しているだけでは、満たされない……
ああ……膣の中をトオルさんで満たして欲しい……

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Section-260『由貴編・ナナversion (5)バック×3 (6)朝フェラ』

夜10時頃。
わたしは自宅に電話して、今晩は泊まると伝えた。
拓己はガッカリした声で了解してくれた。
ごめんね、拓己。
涼子さんが代わってというので、携帯を渡した。
「拓己さん、来週、うちにおいでよ。トオルさんがいないから、わたしたちの相手をして欲しいのよ。そう……ナナさんと春海さんとわたし。いい?」
涼子さんは笑顔でVサインをした。
ありがとう、涼子さん。
携帯が返ってきた。
「わたし。いいのね?」
「もちろんだよ」
彼ったら、うれしそう。
「埋め合わせはするっていったでしょ。でも、責任重大よ」
「わかってるって」
「ご飯は食べた?」
「弁当食った。明日は何時に帰ってくる?」
「まだわからないけど、たぶん夜」
「トオルさんによろしく」
「うん、じゃーね」
彼の機嫌はよくなっていた。

春海さんと奈緒子さんの交互フェラが終わると、トオルさんは立ち上がった。
「オレ、ちょっと横になるよ」
トオルさんは寝室に向かった。
「由貴も〜」
由貴ちゃんが後を追った。
残された4人で、顔を見合わせた。
「どうする?」
涼子さんがいった。
「行こうか?」とわたし。
「先に行ってて。わたしはメールチェックするから」
春海さんがいった。
「わたしもメール見ておこう」と涼子さん。
「奈緒子さん、行こう」
「ええ」
わたしは奈緒子さんの手を取って、一緒に向かった。
トオルさんが、3組敷かれた布団の真ん中あたりに寝転び、隣に由貴ちゃんが寄りそっていた。
わたしはトオルさんの隣の空いている方に、奈緒子さんは由貴ちゃんの隣に横になった。
しばらくして、春海さんと涼子さんも寝室に来た。

バック連発
バック連発

みんなで寝室に寝転んでいた。
「川」の字になってではなく、6人だから「川川」の字になってかな。
「♀♀♀♂♀♀」と書いた方がいいかしら?
トオルさんをはさんで、右に由貴ちゃんと奈緒子さん、左にわたし、涼子さん、春海さん。
ときおり会話が交わされるけれども、ただ黙って寝転んでいることも。
ぼんやりと静かな時間。
お腹もいっぱいになったし、ちょっと眠気もあった。
エッチもたくさんして、疲れてもいた。
トオルさんの右手は、わたしの太ももの上に置かれていた。
その手にわたしの左手を重ねていた。
トオルさんの左手は由貴ちゃんの太ももの上に。
わたしの右手は、涼子さんの左手と握りあっていた。
裸で寝ているわたしたちは、手をつないでいた。
隣の人と肌を触れあわせているのは、安らぎと絆。
「みんな、疲れてる? 眠ろうか?」
トオルさんがいった。
「眠たいような、眠りたくないような」
わたしはいった。
眠ろうと思えば眠れるだろうけど、眠るにはもったいない気もしていた。
「どっちなんだよ? じゃ、エッチしたい人、手を挙げて」
全員が手を挙げた。
気持ちは同じか。
「それじゃ、どうしようか? 提案のある人」
トオルさんが聞いた。
「アナルは?」
涼子さんがいった。
「それだと、春海と由貴ちゃんが対象外だろ」
「昼間みたいに連続騎乗は?」
わたしがいった。
「それはありだな。ほかには?」
「連続バックは?」
春海さんがいった。
「オレの体力が続かないよ」
「ひとり5分ずつとかに短くすれば? さっきのお風呂みたいに」
奈緒子さんがいった。
「賛成」
わたしはいった。みんなが同意した。
時間は短くても、トオルさんを感じたいのよ。
「よし。じゃ、そうしよう。タイマーを取ってくるよ。順番決めといて」
トオルさんが立ち上がって、寝室から出て行った。
わたしたちは半身を起こして相談した。
「どうする?」
わたしが切り出した。仕切ってるわけじゃないけど。
「歳の順でいいんじゃない?」
春海さんがいった。
「上から? 下から?」
「もちろん、上からでしょ」
ということで簡単に決が出て、奈緒子さん、春海さん、涼子さん、わたし、由貴ちゃんの順番。
「それと、フェラ係は由貴ちゃんでどう?」
順番が最後だから、特権もなくちゃね。

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