舌の使い方

『体と心のセックス・ライフ』2008年5月分(Section-233〜236)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-233『図解・徹底攻略・フェラ講座(1)』

舌の使い方
舌の使い方

フェラの仕方や実際の快感レポートは、これまでにも書いてきた。
教え方としては、実技として手取り足取りで教えるのがベストではある。オレと親密な関係にある彼女たちにはそうしてきた。
セックスに関する特集が女性雑誌に掲載されたりもする昨今だが、概念的、形式的な内容で、実践的な方法ということまで踏みこむことは少ないようだ。
書籍としてセックス系のハウツー本もあるのだが、それらの多くも観念的なものが多く、実践としてフェラの初心者がどこから始めればいいのか?……といったことに触れている部分は少ない。
本誌でも、文章による解説が主体になってしまうため、イメージとしてわかりにくいという部分は否めないところだ。
そこで、今回からのシリーズでは、できるだけ図解を入れて、初心者から上級者までのステップを解説する試みをしたいと思う。
なお、図解は基本的にはオレが作っているのだが、下絵(ラフスケッチ)をオレが描いて、それをもとに仕上げを涼子やAliasに手伝ってもらったりもしている。
その図解に多くの時間を費やしているので、文章の解説が少なくなる場合もあるので、その点はご理解いただきたい。

■男性器の構造と名前を把握する

https://www.xy-lovestory.org/image/fella-how2-name.html

まずは、上記URLの図を見てほしい。
これから話を進めていく上で、重要になるペニス各部の名称である。
一番上のものは、ごく一般的なペニスの名称の図解だ。
ほとんどの場合、この程度の図解で済まされていて、一般的な名称もこの程度になっている。医学書になると、英名でもっと細かな部位の名称もあるが、一般的に使われるものではない。

しかし、この程度のおおざっぱな名称では、これから展開していくフェラ講座では部位を特定できない。
そこで、2番目、3番目の図を用意した。
ポイントとなる各部位について、オレが呼称を区分けしたものだ。
このように部位を分けた一般的な呼称というのが、存在しないことが不思議だ。
フェラ&クンニの解説本なども持っているが、ここまで詳しく書いているものはない。したがって、書かれている内容も、おおざっぱな解説にとどまっている。
呼称がないということは、ペニスのココがもっとも感じやすく、ソコも同時に刺激するとさらに効果的だ……などと、部位を特定できないことになってしまう。
これは不便だ。
また、呼称があれば、男女の間でソコとかココとかわかりにくい会話をしなくても済むし、彼のポイントは●●●と覚えたりイメージするのも容易になる

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Section-234『図解・徹底攻略・フェラ講座(2)』

図解フェラ講座の2回目は、ペニスの握り方について。
彼とエッチをするようになって、フェラが初めてのとき、多くの女性は、ペニスを間近に見るのも初めてだろうし、触れるのも初めてだろう。
そして、いざフェラをするときになると、ペニスをどう扱ったらいいのかがわからない……ということも多いようだ。

腫れものに触るように、恐る恐る触れるということもあるようだ。
彼が包茎か、仮性包茎か、露茎か……というのも、見極めなくてはならない。なぜなら、そのいずれかでペニスの扱い方は違ってくるからだ。

●包茎の場合
ペニスが完全な包茎の場合……包皮が被っていて、カリをまったく露出できないと、フェラをするにもセックスをするにも、いろいろと面倒なことになってしまう。
じつは男にとっては深刻な問題なのだが、包茎の場合のセックスの仕方を解説しているものは少ない。
包皮によってカリが外部の刺激から隔離されているので、包茎の男性は刺激に対して適応できていないため、過敏で痛がるし、早漏であることが多い。
これは挿入で過度に痛がる女性と同様で、セックスが普通にできないことになってしまう。
これについて書き出すと長くなってしまうので、別の機会にゆずるとして、フェラの場合についての注意点だけを書いておこう。

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Section-235『図解・徹底攻略・フェラ講座(3)』

図解フェラ講座の3回目は、「舌の出し方」
フェラはペニスを口に入れるだけが、テクニックではない。
舌をいかに器用に使うかというのも、重要なのだ。
フェラでの前戯に相当するのが、舌技での舐め方だ。
また、ペニスをずっと口に入れているのも疲れてしまうので、ときどき一休みするときに舌技で舐めてあげることで、刺激の変化にもなる。

一言に舐めるといっても、いろいろとテクニックがあるが、まずは舌の出し方のバリエーションを覚えて練習しておくといいだろう。
じつは、これは慣れない人にはけっこう難しい。
というのも、普段、大きく舌を出すことがないのと、出した舌を上下左右に振ることはないからだ。
舌を長い時間出していると、舌の奥、えくぼのあたり、顎の下などが痛くなってくる。それは日頃使わない筋肉を使うからだ。
これはトレーニングしだいで、コツがわかってくれば苦にならなくなる。
なお、紹介する舌技は、男が女性に対してクンニをするときのテクニックとしても共通しているので、男性諸君もクンニのテクニックとして練習するといいだろう。
クンニの図解講座も、いずれ書きたいと思っている。

以下に代表的な例を挙げていくが、図解を見ながら、チャレンジしてほしい。また、鏡を前にして、自分ができているかどうかを確認しながら練習するといいと思う。

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Section-236『フェラの気持ち・トオル』

今号は図解の作成が間に合わなかったので、予定変更(^^;)

バックナンバーでは、彼女たちに「フェラの気持ち」を書いてもらった。
そこで今号では、フェラをしてもらうオレの気持ちを書こう。

誰でもそうだが、初体験のときがあり、最初は初心者だ。
オレだってそうだ。
今でこそ、いろいろと経験を積んできて、テクニックをアドバイスできるようになったが、最初の頃は試行錯誤の連続だった。

かれこれ20年あまり前の話だから、当時はセックスに関する知識や情報を得るのは容易ではなかった。誰かに聞くわけにもいかず、かといって参考になるような本があるわけでもなかった。
そういう意味では、今の若い人たちは知りたいことを知るのに苦労しなくて済む。20年前だと、映像的な参考になるものはAVではなくポルノ映画だった。エマニエル夫人(1974)なんかは、かなり衝撃的な作品だったね。しかし、当時は実際にセックスをする「本番」というのは一般的ではなかった。肝心なところは見せないようになっていた。
それが現在では、本番のシーンを惜しげもなく見せるようになった。時代が変わったものだと思う。

 
20代の頃はエマニエル夫人程度の作品でも、おおいに性的な興奮をしたものだが、今では本番AVを見ていても、そんなに興奮しなくなった。わりと冷静に見ていて、もっとこうした方がいいとか、そのテクニックはいいなとか、自分のセックスに活かせるものは参考にするし、彼女たちにも参考になるフェラシーンを見せたりする。
見慣れてしまえば、セックスはセックスで、性器が露出していようがいまいが、たいした問題ではなくなる。AVでも面白いものとつまらないのがあり、面白いものは映像としての作り方が上手であったり、見せ場となるセックスシーンが魅力的だったりする。
やはり、男がかなりのテクニシャンであったり、女性がフェラ上手であったりすると注目してしまう。ことに、フェラ上手なシーンは、彼女たちも真剣に見ている。上手な人から学びたいという気持ちがあるのだ。

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