騎乗位でイク

『体と心のセックス・ライフ』2007年12月分(Section-213〜216)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-213『・香織編#11・朝まで』

騎乗位でイク
騎乗位でイク

その夜は、長い夜になった。
短い睡眠をはさんで、オレたちは朝まで愛しあった。
たまにしか会えないから、その限られた時間を、目一杯あ愛しあう。
オレも彼女も、いつになく燃えていた。
そして、彼女は絶叫するに至る。
彼女は、最高に素晴らしかった!

■朝まで、愛しあう

香織は騎乗位に入ると、一気に舞い上がる。
意識して上下に体を弾ませている。
まだ不慣れな感じで、落差とリズムにムラがあった。
それでも、大きな快感を感じていることは、その表情から読み取れた。
オレは乳房に両手を当てて揉みながら、彼女の姿勢のバランスを補助する。
「ああ──! ああ──んん! ぁはあ──!!」
いい声だ。セクシーで可愛らしい。
「とってもいい顔してるよ。とても綺麗だ」
彼女の顔は輝いていた。
ほんとうに美しい。
オレが一番好きな表情だ。
香織に限らず、彼女たちがオレの上で快感になっているときは、もっとも美しい瞬間なのだ。
この瞬間、この表情を見ていると、オレは幸福感に満たされる。
ペニスも快感になっているが、それ以上に彼女の悦びの顔がなによりも快感だ。
彼女は勢いよく弾み、喘ぎ、声を響かせて、快感のダンスを踊る。
仕事の疲れなど、どこかに吹き飛んでしまった。

もっと弾んで!
もっと叫んで!
もっとイって!

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Section-214『セックス教室・香織編#12・香織レポート』

香織編#10、11として、香織のセックス教室3回目のドキュメントを書いた。全容というよりは、オレの視点から見たハイライトシーンを書き留めたものだった。
実際には、書かれていない部分の方が多い。8時間あまりにわたる彼女との時間を、すべて書ききれるものではない。
なにより、オレたちが互いに感じている「気持ち」や「」を、言葉ではどうやっても表現しきれない。
その、ほんの少しでも表現できればと書いているわけだが、どれほど読者に伝わっているか……。
とはいえ、こうして書き記すことは、オレと香織にとっての思い出であり、忘れてしまわないための外部記憶なのだ。
記憶とはじつに曖昧なもので、思い出すたびに脳は新たにイメージを書き換えていく。ある事実の、ある一点だけを記憶していて、前後関係や細部は、その都度脳が作り出す。それが「記憶」なのだ。
そうやって、記憶は変質していく。
それを防ぐには、直後の記憶が鮮明なときに、文字として書き残しておくことなのだ。
・ドキュメントの意味は、そこにある。
書かれていることは、オレたちの記憶であると同時に、読者にも共有される記憶なのだ。
そして、今回は香織の視点からのレポートである。

■香織レポート・☆3回目のお教室で感じた私の感想(^^)☆

トオルさん、
夜から朝にかけて、
香織に素敵な時間をプレゼントしてくれて、ありがとう!

1回目、2回目と、トオルさんとのセックスを体験後…
(1回目が5月、2回目が7月)
今回、初めて恋人の彼とセックスをしました。

彼とのセックスでも、以前より、すごく感じるようになりました。
あともうちょっと長く攻め続けられたなら、もっと快感になれる。
そんな風にも感じました。

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彼のテクニックも並以上^^、持続力もすごいです。
テクニシャンな方だと思います。
それに今回は、以前より私の身体が感じるようになったので、
快感のスポットに、ヒットしやすくなったのかもしれません。

彼もね、Gスポットを的確に攻めて来てくれます。
トオルさんの事を知らなかったなら、
彼のテクニックは、超A級^^だと信じて疑わなかった事でしょう!

でもね、彼とした後、トオルさんとセックスしてみて実感しました。
格が違う^^ってね!

彼がトオルさんの歳になる頃には、
もしかしたら、その域に達しているのかもしれません(^^)
でも今は、トオルさんの方が、数段上をいっています。

そして、3回目のセックス教室。
とても充実したものになりました(^^)
こんなに幸せを感じてしまっても良いものかと…
現実の事なのに、
一眠りして、すっきりと目覚めた私は、
夢の世界を漂っていたようにも感じています。

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Section-215『大胆な体位に挑戦(8)後挿位を極める PART-4』

今号は、延び延びになっていた「大胆な体位に挑戦」の8回目。
「後挿位を極める PART-4」ということで、後挿位に類する体位を6つ紹介。もちろん、参考画像付。
体位のバリエーションを増やすことは、セックスをより楽しく、マンネリ化させないための処方でもある。
また、彼女との共同作業で、新たな体位に挑戦することは、互いにとって新鮮だろうし、やりがいのあるものにもなる。
いろいろと試して欲しいと思う。

■逆四這後挿位(ぎゃくよつばいこうそうい)

女性は屈曲位のように、両足を宙に浮かせ、やや股間を持ち上げる。
男は四つん這いになり、お尻を彼女の股間に接して、挿入する。
男の体勢から、逆四這後挿位と名付けた。

第三者的に見た目は刺激的だが、当事者には相手の様子が見えづらいので、手探りでするような感じだ。
難しいのは、挿入するときの体勢の取り方。
彼女がお尻を布団につけている状態ではヴァギナの高さが足りず、四つん這いの男のペニスの位置との高低差があって入れられない。

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Section-216『ガールズ・ラヴ』

ボーイズ・ラヴは、女性が描く男同士の恋愛もの。
そこに登場するのは、美麗な男性たちだ。
男から見ると、現実的な男というよりも、限りなく女性に近いイメージだ。
男を描きながらも、彼らの思考や行動は女性的だ。
ある意味、女性から見た男の理想像なのかもしれない。
逆に、女同士だったらどうか?
それはガールズ・ラヴとは呼ばれない。
そもそも、そういう作品を書く(描く)男性作家は少ない。
しかし、身近に女同士で愛しあう姿を見ていると、これがなかなか美しい。
そんな彼女たちの、ある日の情景。

■女性が好きな彼女たち

春海と涼子は、まるで姉妹のように仲がいい。
親友ではあったが、オレとの関係から、彼女たち同士で愛しあうようにもなった。
春海はもともと、男よりも女の子が好きというタイプだった。
オレが買うPLAYBOYや、洋書のヌード写真集を、オレと一緒に見るのが好きだった。綺麗な女性の裸が好きなのだ。
涼子をオレに紹介したのも、彼女のことを好きで、彼女とも愛しあいたかったからというのも、理由の一つだったのだ。

涼子がオレとセックスをするようになると、春海と涼子が愛しあうようになるのは必然でもあった。涼子もまた、春海と愛しあうことに抵抗がなかったのだ。
週末のエッチでは、オレとのセックスだけではなく、彼女たち同士でのセックスも、重要なものとなっている。
また、オレが奈緒子やナナと外泊したときなどは、二人で愛しあっているようだ。

オレたち3人は、3人で愛しあっているというわけだ。
オレと春海、オレと涼子、春海と涼子という組み合わせで。

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