フェラの特訓

『体と心のセックス・ライフ』2006年8月分(Section-149〜152)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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Section-149『(由美子 フェラ編 #4)』

フェラの特訓
フェラの特訓

彼女はフェラが好きだといった。
最初にラブホに行ったときから、フェラをしたかったようなのだが、自分から言い出せなかったという。
オレが「フェラできる?」と聞くと、彼女は笑顔で「うん」といった。
好きだというだけあって、その食べっぷりはなかなか見事だった。
ほんとうに美味しそうに、楽しそうに食べている。
フェラ好きな彼女は、自分がなぜフェラ好きなのか、その理由までは自覚していなかった。
オレが彼女を観察していて指摘したことが、彼女の好きな理由を解明することになった。
彼女は舌で感じるのだ。
フェラが好きで、悦んで食べてくれる彼女だが、テクニックという点では、まだ未熟さがあった。その原因は、以前の彼が早漏で過敏なペニスだったため、扱い方に遠慮があったのだ。
もっと効果的にフェラで刺激するには、まだまだ上達の余地があった。
彼女はオレを相手に、そのテクニックを身に付けつつある。
そんな彼女の、フェラ上達過程をドキュメントしよう。

■由美子、最初のフェラ……ラブホの2回目で

由美子がオレをフェラしたのは、2回目のラブホだった。
オレが彼女に「フェラできる?」と聞いたからだ。

オレはフェラしてもらうのが好きだ。
まぁ、たいていの男は同じだろう。ヴァギナに挿入するセックスとは、違った感じ方だし、男が受け身になって、女性が積極的に攻められるのがフェラでもある。
フェラによるペニスへの刺激が気持ちいいことはもちろんだが、なによりもフェラをする彼女を見ているのが好きだ。

ペニスを口に頬張り、舌と唇と手を使ってオレを食べている姿は、なんともエロチックで愛らしいのだ。
AVなどの映像で見ると、やたらと嫌らしく見えるフェラだが、実際にフェラをされているときは、エロチックではあっても彼女を愛おしく感じるのだ。
オレのペニスを食べてくれている……という姿と感触が、オレを幸福感に包んでくれるからだ。

だが、女性が誰しもフェラ好きだとは限らない。
フェラができない……という女性も少なからずいる。
冒頭の恭子もその一人だった。
恭子に「フェラできる?」と聞くと、大きく首を振った。
彼女はペニスを口にするということに、すごく抵抗があるようだった。そもそも手で触れることにも、ためらいがあった。
だけど、セックスで気持ちよくしてくれるのがペニスであることも、わかっていた。
彼女はフェラができないことに、コンプレックスを持っていたのかもしれない。今にして思えば、フェラの話をしたときから、彼女の態度は変わっていたようだ。
恭子にフェラの話をしたのは、ひととおりいくつかの体位でセックスをして、彼女がけっこう感じて満足したあとだった。
恭子の話は……やめよう。
考えると、気がかりで、落ち込んでしまうのだ。

フェラができるというのは、その後のセックス過程で重要なポイントだ。
なぜなら、萎えてしまったペニスを復活させるのに、フェラほど効果的なものはないからだ。
男なら経験があると思うが、一度萎えてしまったペニスを復活させるのは、けっこう大変だ。射精前は、刺激を欲しているので、すぐにも勃つが、一度射精するとまた勃起させるには、気分と精力が必要になる。
勃起するだけの刺激があればいいわけだが、気持ちだけではどうにもならないことがある。
そこで、フェラをしてもらうと、その刺激で再び勃たせることができるのだ。

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Section-150『セックス教室(由美子 宿泊編 #5)』

そして、今日の金曜日。
このメルマガがみなさんのもとに配信される頃。
オレと由美子は、ラブホにいるだろう。その予定だからだ。
今回は、初のお泊まりだ。

……と、前号の終わりに書いた。
読者はそのことを、いろいろと想像したかもしれない。
続きが気になるという意見もあるので、それについて書かないわけにもいかないだろう
そう……。
オレたちはその頃、ラブホにチェックインしていた。
メルマガの配信時間を、あえてチェックイン予定の時間に合わせていたのだ。読者のみなさんが受け取って読むとき、リアルタイムで進行するようにと。
今号はその顛末をドキュメント。

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Section-151『愛のカタチ(由美子 編 #6)』

先週は由美子と二度目のラブホ宿泊だった。
今回は早いチェックインで、遅いチェックアウトが可能なホテルにした。
オレの仕事が長引いてしまって、1時間遅れの21時にチェックインして、チェックアウトしたのが翌日の15時。
正味18時間の長時間滞在となった。
その間、睡眠時間は約5時間。
つまり、13時間は二人で起きていたことになる。
もちろん、その大部分の時間はセックスをしていた。
長時間セックスというよりは、エンドレス・セックスだ。
そんなにセックスができるのか?……と、聞かれそうだが、それができてしまうのだ。
彼女は何度も求め、そして何度もオーガズムに達した。
オレの方も、一晩で5回も射精してしまった。これはオレにしては珍しいことだ。1回目以降は次の射精までは長持ちすることで、長時間セックスが可能なのだが、そのオレが5回もイってしまった。
それだけ燃えた一晩だったのだ。

しかし、彼女には乗り越えなくてはいけない、もう一つの壁があった。
いつか、その壁にぶち当たると思っていた。
それはあることがきっかけで、早く訪れることになった。
それは、彼女の心の問題だったのだ。

■新しい「愛のカタチ」を受け入れるということ

由美子はオレに夢中だった。
セックスが楽しくて快感なのはもちろんだが、オレに対する気持ちも「好き」という強い感情を抱いていた。
恋愛感情に近いものだが、恋愛ではないということは、彼女自身も自覚していた。
恋人じゃないけど、恋人みたいに大好き。
それは矛盾を含んでいた。
それが心の葛藤を生むことになる。

彼女とオレの関係は、セックスを基本に成り立っている。
彼女はセックスの快感を知りたくて、オレと会った。
それは初日から達成された。
体の関係から始まったが、会うたびに、彼女は心もオレに対して引き寄せられていった。
それは当然でもある。
セックスの満足感は、体だけの問題ではなく、心も満たされることで達成される。
彼女がオレとのセックスで、大きな満足感を得るということは、心の満足感も大きくなっていることを意味していた。

それが「好き」になるということだ。

オレはもちろん彼女のことが「好き」だった。
好きと言葉で書くと、微妙なニュアンスが表現できないが、恋人だから好き、妻だから好き、というのとは少し違う。
由美子だから、好きなのだ。
同様に、春海だから好き、涼子だから好き、奈緒子だから好き、美希だから好き、なのだ。
それぞれの「好き」は、言葉としては同じだが、好きの意味や質は違う。
まったく違うものなのだ。

由美子への好きと、春海への好きは、イコールではない。
見た目は複数の女性に対して「好き」ではあるのだが、それぞれは独立している。
同列に並べられるものではないし、比較するようなものでもない。

「嫉妬」という感情は、自分の気持ちが相手に届かない、あるいは相手を独占したいという欲求から発生する。
それは愛情の反発で、自分を認めてほしい欲求でもある。
だが、愛情と独占欲は、連動するものではあるが、本来は別物だ。
連動してしまうことで、愛憎劇が生まれる。
独占欲を愛情と勘違いしてしまった結果だ。

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Section-152『Pスポット徹底攻略(4)由美子編#7』

「今までとは違う、新しい快感だった」
由美子はそう表現した。
セックスの快感に目覚めて、まだ1ヶ月半の彼女だが、毎度のセックスで新たな発見と経験をしている最中だ。
「セックスでそんなに気持ちよくなれるの?」
と思っていたのは、過去のこと。
快感を覚えるほどに、彼女の体と心も変化していった。
顕著な変化としては、Gスポットがある。
膣内のその場所は、最初はなにもないツルツルの感触だった。
オレには馴染みのその感触が、彼女には未発達のため、指で触ってもココだというものがなかった。
指技をしても、最初の頃はそこそこ気持ちいいものの、尿意を感じるのが先に立って、大きな快感とはならなかった。
それがどうだろう。
今ではGスポットのポイントに、コリコリとした感触が現れ、ちょっと刺激するだけで、彼女は快感になってしまうのだ。
Gスポット快感をもっとも感じる体位で攻めると、彼女は大きく喘ぎ、叫び、泣いて快感に没頭する。
「おかしくなってしまいそう」
と彼女はいう。
そして、より深いところでも快感を感じるようになった。
それがPスポット。
そのとき、彼女はほんとうに壊れてしまいそうなくらい、快感に翻弄されているのだ。

■セックスをしながらの、セックス講義

今号はテーマ話題なのだが、登場する女性は由美子(^^)。
彼女はオレにとっても、今、新鮮な体験をさせてくれているので、いろいろと書きたいことが喚起される。
これは涼子や美希のときもそうだった。しばらくは由美子に主役をつとめてもらおう。

由美子がオレとセックスをするようになって、1ヶ月半ほどが経った。
ラブホに行った回数からいうと、今週の火曜が8回目だ。時間にして51時間になる。
休憩や睡眠時間もあるわけだが、大部分の時間はセックスをしているので、だいたい40時間くらいだね。セックス時間としてはかなりの時間だと思う。毎度が長時間セックスなので、その密度は濃い。一般的な恋人や夫婦でも、1ヶ月半で、こんなにセックスはしないだろうと思う。そのセックスが数分〜数十分、仮に一回が30分としても、40時間になるには80日かかることになる。

それを由美子は、たった8回、8日のセックスで経験したことになる。
この経験値は大きいと思う。
その変化は、彼女の体にも顕著に表れている。
冒頭に書いたGスポットが明確になったことも、その一つだ。
もともと感じやすい、感度の良さは備わっていたが、現在はさらに感じやすくなっている。
加えて、感じているときの反応も、最初を1とすれば、今では10くらいになっている。
絶叫するし、数時間喘ぎ続けるし、快感で泣いてしまうこともある。
ラブホに行くと必ず見るアダルトビデオのAV女優が色あせてしまうほどに、彼女は官能的に感じられるのだ。
それもエンドレスに。
AVは映像を編集しているので、時間的には連続していない。体位の違うカットがつなぎ合わされているから、ずっと感じ続けているような錯覚をするが、その間には休憩が入っている。全体としてはセックス時間そのものは短い。
だが、由美子はオレがペニスを入れ続けている間、ずっと感じっぱなしなのだ。オレが1時間続けば1時間喘ぎ続ける。2時間なら2時間連続だ。
彼女にそれだけの体力があるからだが、その長時間の恍惚感は、経験した女性にしかわからないだろう。
彼女自身、オレと出会うまで、自分がそうなれるとは思ってもいなかった。

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