逞しいペニス

『体と心のセックス・ライフ』2005年3月分(Section-81〜84)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-81 『出会い系サイトの実態(2)』

数ある出会い系サイトの大部分は、サクラで成り立っている。
そう断言してもいいだろう。
男性の下心をくすぐって、お金を出させるためのメールを乱発している。
そもそもこうしたビジネスが成立すること自体、世の中の風潮を反映しているともいえる。エッチな話に引っかかって、真面目に利用料金を払ってしまう人がいるのだ。
その背景には、「誰かとエッチしたい」願望が、男性の側に潜在している。
そんなにエッチしたいのなら、風俗店に行った方が確実だし、料金的にも安いのではないかと思うほどに、出会い系サイトの料金は高い。サイトを通じたメール交換を頻繁に行っているだけで、アッという間に数万円を使ってしまうのだ。
なぜ、風俗店ではなく、出会い系サイトなのか?
それは仕事としてセックスをする女性ではなく、ごく普通の女性とエッチしたいという欲求なのだろう。つまり、プロではなく素人の女性の方がいい……ということだ。
料金は真面目に払おうとする一方で、下心はエッチな願望で一杯という、一見矛盾したような男性心理。
しかし、それが本心なのかもしれない。
真面目であるほど、願望も強いのだ。
出会い系サイトを利用する場合に、騙されないための心得の第2回目。

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Section-82 『ラブホテルの過ごし方(新宿・G7編)』

仕事が早く終わった、平日の会社帰り。
ケータイで春海と涼子に連絡を入れた。
「オレは帰るけど、そっちは?」
涼子はまだ帰れないという。
春海は、
「うん、もう帰れるよ」といった。
「じゃ、いつものように○○○駅で待ってるから」
帰りの時間のタイミングが合うと、途中駅で待ち合わせて一緒に帰るのだ。
オレが先に待ち合わせ駅に着き、ホームのベンチに座って、春海が来るのを待つ。
待つこと5分ほどで、春海がニコニコと笑顔を浮かべて小走りしてきた。
この駅までの所要時間は、だいたい同じなのだ。
次の電車が来るまで、二人で座って待つ。
オレは春海の耳元に顔を寄せて、考えていたことを口にする。
「これからラブホに行こうか?」
「え? ホント?」
春海の顔がほころぶ。
「たまにはいいだろう? それと記事のネタにしたいんだ」
「うん! 行く! あ、でも涼子ちゃんは?」
「涼子はまたの機会に誘うから」
「いちおう、連絡しようよ。帰って誰もいないと可哀想」
春海は涼子にメールした。
『これからラブホに行くことになったの。ゴメンね、わたしだけ行くけど』
返信はすぐに返ってきた。
『わたしも行きたい〜! 春海さん、楽しんできて』
オレが代わりに返信する。
『次は涼子も誘うから。今日は勘弁な』
『はーい。帰ったらわたしも抱いて〜』
『了解』
短いメール交換を終えて、オレと春海は立ち上がった。
「じゃ、電車乗り換えよう。新宿に行くから」
「はーい」
オレたちは乗り換え口へと向かった。
そして、30分後には新宿に降りていた。
駅から歌舞伎町方面に歩いていく。
ほどなく、オレたちはラブホテル街へと入っていった。

★ホテル別レポートドキュメント、第一弾!

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Section-83 『1日中愛しあうとき』

逞しいペニス
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ときどき、1日中愛しあうことがある。
1日中……といっても、24時間ぶっ続けという意味ではない。
朝起きてから、夜睡眠を取るまで……という1日だ。
時間にして、12時間から15時間かな。
その間、ずっと裸か、裸に近い格好のまま、多くの時間を愛撫したりセックスしたりで過ごす。
ときには、数時間に渡って合体したままのこともある。
今日はずっと抱いていたい、あるいは抱かれていたい……という、そんな日があるものだ。
食事を取るの忘れて、ただひたすら愛しあう。
たまには、そんな休日もいい。
女性は、比較的長く快感が続くので、相手しだいでエンドレスのセックスができる。
一方、男性の持久力はどうだろうか?
3分で終わりでは、1日中愛しあうなんてことはできない。
オレは体調が良ければ、3時間ぶっ続けで勃起していることも可能なんだ。
そういうときの彼女は、汗だくで感じっぱなしだ。
信じられない?
本当なんだ。
試してみたいなら……。
と、今回はそんな話。

■男の持続力は……

読者のあなたが男性なら、勃起してからの持続力はどれくらいだろうか?
数分? 数十分?
早漏だったりすると、そんなものかもしれない。

その日の最初の射精の場合には、数分〜十数分というのが、普通だと思う。
それはオレも同じ。
では、続けての2回目では、どうだろう?
最初よりは長続きすると思う。
倍くらい? それとももっと?

オレは2回目では、1時間〜3時間くらい勃起が保てるんだ。
この話をすると、たいていの男が「嘘だろう」という。
だが、本当なんだ(^^)。
普通にセックスしていると、数時間も勃起していられるなんて、信じられないかもね。

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オレは若い頃(20代)に比べると、復活力はなくなったが、持続力はついた。昔は2回目でも若さゆえの早漏気味だったが、経験を積むにつれてだんだんと持続力が身についた。

勃起にも、100%パンパンに硬くなっている状態と、80〜90%でフル稼動じゃない勃起がある。
オレが持続できるのは、この9割勃起なんだ。フル稼動だと、そうそう長くは保たない。
9割勃起でもセックスはできるし、むしろその方が彼女も受け入れやすいようだ。というのも、オレのサイズがMAXで17センチなので、9割だと15センチくらいで、ほどほどの大きさだからだ。

9割勃起で、彼女と合体して、数時間……。
この結合感は、短時間の激しいセックスとは違った味わいがある。
ずっとつながっているというだけで、充足感があるからだ。
そして、彼女が感じやすければ、結合している間の数時間は、ずっと感じっぱなしなのだ。
そのときの彼女は、意識は朦朧としていて、ただ股間からの快感に没頭している状態だ。まるで酔っぱらっているかのように、快感が波のように押しよせては引いて、また押しよせてくるという。

持続力の秘訣はというと……
男としての快感……つまり、射精感がピークになる前に、押しとどめることだ。なかなか難しいことではあるのだが、一気にクライマックスに行きたい気持ちをセーブする。
そして、勃起を維持することだけに意識を集中する。
言葉で言うのは簡単だが、実際には難しいかもしれない。

それとペニスが刺激に対して堪えられるように、鍛えておくことも必要だ。
亀頭に触って、ビンビンに感じたり、痛く感じるようだと、刺激に対して弱いので持久戦には不向きだ。早漏の男性は、たいてい刺激に対して抵抗力がない。

また、数時間も続くセックスをする場合には、コンドームは役に立たない。
そもそもそんなに長時間使うことを想定していないからだ。数時間もピストン運動をしていたら、取れてしまうか破れてしまう。コンドームを使っているならわかると思うが、勃起したペニスに装着すると、ゴムが伸びてビロンビロンになってしまう。
しかも、ペニスからは我慢汁が出てくるので、コンドームの内側からヌルヌルになってしまう。この状態が長く続くと、抜けやすくなる。
だから、オレとセックスをする女性には、避妊ピルを飲んでもらう。そうじゃないと、オレとの長時間セックスを満喫できないんだ。

女性読者で、彼と数時間に及ぶセックスをしている人はどれだけいるだろうか? セックスは数分で終わるものと思ってないだろうか?
だとしたら、セックスの本当の醍醐味をまだ未経験だ。

想像してみて欲しい。
3時間もの間続く、快感の連続を。彼があなたを満たし続ける興奮を。
体力と気力の限界まで昇りつめる悦び……。
そんなセックスもあるんだということ。

こうした長時間セックスを経験すると、挿入〜激しく短いピストン運動〜射精〜終わり……というセックスが、なんとも味気ないものになってしまうだろう。それじゃ、男のオナニーの相手をしているようなものだ。
女はもっと、長く、深く、十二分に快感に浸りたいものだ。
それには3分で終わるセックスでは無理なんだ。

逆に男も、3時間も続くセックスが、どれほど快感かを知らない人も多いと思う。射精感をセーブするとはいっても、ずっと射精直前の快感が続くんだ。彼女と長く結合していることが、まるで彼女と一体になったような錯覚すら覚えるほどに、心地よいものになる。
これは一度経験すれば、病みつきになること請け合いである。

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Section-84 『女性本位のセックスを』

セックスは男女でするものだが、男性主導で行われることが多いようだ。
そのことは女性からの悩み相談でも顕著で、男は満足していても女性は満足できないというケースが少なくない。
男女平等といいつつも、セックスではまだまだ平等ではない。
女性は受け身で、男性が欲求を満たすために一方的にセックスをする。
そんなカップルが多いのではないだろうか?
優しい男性が好まれる傾向にあるが、セックスでも女性本位に優しい男性は少ないのかもしれない。
AVやアダルト系マンガ・小説の悪しき影響で、一方的に激しく攻めることが女をイかせるのだと勘違いしている男性もいるようだ。
AVに出てくるような女性もいるだろうが、それは少数派だろう。
むしろ、セックスがそれほど快感だとは思ってない女性の方が多数派だと思う。
それは女性本位のセックスをしていないからだ。
女性は感じ方や求めるものが、男とは違う。体が違うのだから当たり前だ。
彼女をセックスで気持ちよくさせるには、女性の身になって考え、行動する必要がある。
女性本位のセックスをするためには、どうしたらいいのか?
実例をまじえながら、書いていこう。

■女性の体と気持ちを知る

多くの男はペニスをヴァギナに突っ込めば、女が感じると思っている。
それは男が、ペニスをしごけば気持ちいいのと同じだという発想だ。
だが、これは大きな間違い。

たしかに、女性はセックスに熟練すると、挿入が気持ちよくなる。
だが、それは快感が経験によって条件付けされるからなんだ。
女性のオナニー経験者が男性に比べて少ないことからもわかるように、未経験の女性は性器が気持ちいいものになるということを、体が知らない。
そこにいきなりセックスだからと挿入されて、すぐに快感になれるわけがない。

もともとの資質もあるが、セックスが気持ちいいものになるのに、女性はある程度の経験を積む必要がある。
その経験を積むべき時期に、無理矢理セックスで嫌な思いをしてしまうと、セックスに対する嫌悪感が根づいてしまう。この嫌悪感を払拭するには、長い期間の精神的・肉体的ケアが必要になる。
なにごとも最初が肝心なのだ。

男がイクというのは、射精の瞬間。
それに要する時間は、数分〜十数分あれば足りる。特にオナニーであれば、けっこう早く射精させられる。シコシコとペニスを数十分もしごいているのは疲れてしまうからだ。

だが、女性は数分で快感の頂点に達するなんてことはできない。
男のように射精という、達成感の終わりがないからだ。
女性は達成感を感じるのに、時間がかかる。

基本的なことを確認しておけば、ペニスに相当する女性の部分はクリトリスである。ペニスを挿入する膣は、男の陰嚢に相当するのだ。
男で陰嚢をモミモミしてすぐにイケル人は、そうそういないと思う。感じやすい男は、フェラで陰嚢を吸われると快感になるだろうが、普通そこまですることはあまりないと思う。つまり、陰嚢が気持ちいいという条件付けがされていないということなのだ。
同様に膣も経験が少なければ、なかなか感じにくい部分である。

女性はそれぞれに感じ方が違う。
それはその人の個性だからだ。
その個性を無視して、女は皆同じと、同じようなセックスしかできないと、彼女は思い通りに感じてはくれない。
女性がセックス経験を積むことで快感を知るように、男も女性経験を積むことで、女性本位のセックスができるようになる。ここでいう経験とは、セックスした相手の数ではなく、相手が一人でも相手のことを考えたセックスをしているかどうかである。

基本は、相手のことを思いやる気持ち。
自分の欲求だけで満足していたら、相手は誰でもいいことになってしまう。
若い頃は、誰しも欲求が先走ってしまうので、一方的なセックスになるのはしかたがない。その未熟なセックスから早く卒業して、女性にも優しいセックスができるようになることが大切。

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