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XY=ラヴストーリーについて
新着情報 2011/02/13
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2004年12月分

Section-69 『男性の体:ペニスの愛し方は?』

 女性が男性を愛する。
 ……というのは、彼のペニスを愛することでもある。
 恋愛はセックス抜きには語れないからだ。
 純愛だろうが、不倫だろうが、その点だけは変わらない。
 純愛だからセックスは嫌らしいとか、フェラチオは嫌らしいなどというのは、まったくのナンセンスだ。
 愛しあうとは、相手の体と心を、ともにすべて愛することだ。
 心は愛しているけど、体は愛してない、あるいはその逆の状態は、不健全なのだ。
 プラトニックラヴ……といった精神的な愛情を賛美することがあるが、それは双方の勝手な思いこみではないだろうか?
 それを美しいと考えるのは自由だが、プラトニックラヴだった二人が、裸で対したときに、相手に幻滅しないといえるだろうか? 知ったつもりだった相手のことが、裸になってみて認識が違っていた……なんてことになりかねない。
 いざセックスのときになって、相手の嗜好や態度が豹変することだってある。性的な嗜好は、普通の状態では表には出てこないのだから。
 それほど、裸になってセックスすることは大切なのだ。
 精神的にも肉体的にも、相手のことを好きになる。
 女性は、彼の体……特にペニスを好きになることが、セックスを楽しめるかどうかのポイントになる。
 そんなペニスの愛し方を紹介しよう。
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▼関連記事
Section-4 『オーラルセックスは愛情を深める』
Section-27 『男が女に求めるもの』
Section-28 『フェラの仕方』


Section-70 『女性の体:膣の内部ってどんな?』

 膣は「月」の「室」と書く。
 月は月経を意味しているのだろうが、「MOON」あるいは月の女神である「ディアナ」の部屋……とイメージすると、なんともロマンティックに思える。
 ヴァギナを見るとき、外観だけからそれが「猥褻」とか「陰部」としてイメージされる。
 一昔前は、ヌード写真で股間のヘアーが出ているかどうかで問題になったものだが、現在ではヌードといえばヘアーが当たり前になった。
 しかし、陰毛は頭の髪の毛と大差ないのだし、ヘアーそのものに欲情するのもおかしな話である。
 さすがに陰毛に隠された陰唇を露出することは、まだ解禁にはなっていない。だからこそ、アダルトもので陰唇を露わにしたものに商品価値があったりする。それらの写真やビデオは、はっきりいってそんなに欲情するものではない。なぜなら、まるで医学書の人体図解を見ているようなものだからだ。それは女性の誰もが持っている一つの器官であって、セクシーかどうかとはあまり関係がないのだ。
 ヴァギナの外側はいろいろと注目されるが、その内側……膣の内部については、あまり知りようがない。
 直接見るわけにもいかず、見ようと思ったら内視鏡でも使わないといけない。
 知る方法としては、触診……手で触れるしかない。
 膣の内部は、女性が女性たる場所だ。
 そこに男はペニスを挿入するのであり、男が求めてやまない快感を得るところだ。
 女性もまた、より大きなオーガズムを、膣の内部の快感ポイントを開拓することで得られるようになる。
 そんな秘められた女性の内側を探ってみよう。
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▼関連記事
Section-31 『Gスポットを攻める』
Section-32 『Pスポットの開拓 Part-1』
Section-33 『Pスポットの開拓 Part-2』


Section-71 『彼女の感じやすいとき』
 今日の彼女はいつもより感じている。
 そんなときがある。
 男でも、いつもより燃えるときがあるように、女性にだってその日の気分や生理的な状況で、感じやすいときとそうでないときがある。
 健康で性機能に問題のない男の場合には、たいていはいつでも勃起できるし、裸の女性を前にすれば、なにはともあれセックスできる。
 だが、女性はそのときどきの状態で、必ずしもセックスしたい気分や体調でないときがある。
 その違いは、男よりもはっきりしていることが多い。
 彼女に迫ってみたものの、拒絶されたという経験は、男性なら誰しもあると思う。
 逆に、ちょっと誘っただけなのに、彼女の方がおおいに乗り気になったということも。
 男は、そんな彼女の対応の違いに戸惑うこともある。
 どうせなら、彼女が燃えてくれた方が、男だってうれしい。
 味気ないセックスよりも、楽しいセックスの方がいいに決まっている。
 彼女はどんなときに「感じやすく」なるのか?
 どうしたら「感じてくれる」のか?
 そのとき、彼女の体ではなにが起こっているのか?
 そのへんを探ってみる。
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▼関連記事
Section-24 『女が男に求めるもの』
Section-31 『Gスポットを攻める』
Section-35 『セックスのタイミング』


Section-72 『オーガズム再び(1)』

「もっと、くつろいでしたいな」
 奈緒子はいった。
「ラブホだと、時間制限があって、なんか慌ただしいのよね。かといって、泊まるわけにもいかないから」
「そりゃまぁ、しょうがないだろ。君の事情を考えれば」
 オレと奈緒子は、服を着ながら話していた。
 彼女とラブホで会うのは、再初体験から3度目だった。
 今晩も彼女のために、時間を作っていた。
 時刻は11時を回っていた。
 そろそろ帰らなくてはいけない。
 オレは遅くてもいいが、彼女には娘がいるのだ。
 彼女は遅くなると連絡していたが、あまり遅くなるわけにもいかなかった。
「うしろ、留めてくれる?」
 彼女はブラをつけようとしていた。
「いいよ」
 オレは彼女のブラのホックを留めてあげる。
 手がブラに包まれた乳房に伸びる。
「今度はいつ頃がいい?」
「私は毎日でもいいけど、あなたしだい」
「じゃ、土曜日だな。それまではちょっと忙しい」
「土曜日か……。4日もお預けか。はぁ……」
 彼女はため息をついた。
 身支度を整えて、ラブホから出ようとしたとき、
「ねぇ、今度の土曜日は、うちに来てよ。その方がリラックスできると思う」
「君のうちに? 由貴ちゃんがいるんじゃないのか?」
「あの娘、今度の土曜日は友だちと出かける予定なのよ」
「オレはいいけどさ。いちおう休みだから。何時頃?」
「早い時間がいいかな。お昼ごろとか」
「わかった。なんとか都合つけてみるよ」
「悪いわね。わがままいって」
「いいって。君のためなら」
 オレたちはラブホを出た。
 薄暗いラブホの通りから、夜の灯りがにぎやかな表通りへと向かう。
 この時間でも多くの人が通りをうろついていて、オレたちはその一部に溶けこんでいた。
 同じ電車に乗り、オレが先に下車するとき、
「次の土曜日が楽しみ」と奈緒子はいった。
 その表情は、一児の母のものではなく、ひとりの女の顔だった。
 オレはそんな彼女をほほえましく思っていた。
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▼関連記事
Section-61 『ある日の情事』
Section-62 『続・ある日の情事』
Section-73 『オーガズム再び(2)』

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