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XY=ラヴストーリーについて ■新着情報 2011/02/13 CONTENTS コラム[column] エッセイ[essay] ブログ(blog) 小説[novel]*有料
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Section-69 『男性の体:ペニスの愛し方は?』 女性が男性を愛する。 ……というのは、彼のペニスを愛することでもある。 恋愛はセックス抜きには語れないからだ。 純愛だろうが、不倫だろうが、その点だけは変わらない。 純愛だからセックスは嫌らしいとか、フェラチオは嫌らしいなどというのは、まったくのナンセンスだ。 愛しあうとは、相手の体と心を、ともにすべて愛することだ。 心は愛しているけど、体は愛してない、あるいはその逆の状態は、不健全なのだ。 プラトニックラヴ……といった精神的な愛情を賛美することがあるが、それは双方の勝手な思いこみではないだろうか? それを美しいと考えるのは自由だが、プラトニックラヴだった二人が、裸で対したときに、相手に幻滅しないといえるだろうか? 知ったつもりだった相手のことが、裸になってみて認識が違っていた……なんてことになりかねない。 いざセックスのときになって、相手の嗜好や態度が豹変することだってある。性的な嗜好は、普通の状態では表には出てこないのだから。 それほど、裸になってセックスすることは大切なのだ。 精神的にも肉体的にも、相手のことを好きになる。 女性は、彼の体……特にペニスを好きになることが、セックスを楽しめるかどうかのポイントになる。 そんなペニスの愛し方を紹介しよう。 ▼関連記事 Section-4 『オーラルセックスは愛情を深める』 Section-27 『男が女に求めるもの』 Section-28 『フェラの仕方』 Section-70 『女性の体:膣の内部ってどんな?』 膣は「月」の「室」と書く。 月は月経を意味しているのだろうが、「MOON」あるいは月の女神である「ディアナ」の部屋……とイメージすると、なんともロマンティックに思える。 ヴァギナを見るとき、外観だけからそれが「猥褻」とか「陰部」としてイメージされる。 一昔前は、ヌード写真で股間のヘアーが出ているかどうかで問題になったものだが、現在ではヌードといえばヘアーが当たり前になった。 しかし、陰毛は頭の髪の毛と大差ないのだし、ヘアーそのものに欲情するのもおかしな話である。 さすがに陰毛に隠された陰唇を露出することは、まだ解禁にはなっていない。だからこそ、アダルトもので陰唇を露わにしたものに商品価値があったりする。それらの写真やビデオは、はっきりいってそんなに欲情するものではない。なぜなら、まるで医学書の人体図解を見ているようなものだからだ。それは女性の誰もが持っている一つの器官であって、セクシーかどうかとはあまり関係がないのだ。 ヴァギナの外側はいろいろと注目されるが、その内側……膣の内部については、あまり知りようがない。 直接見るわけにもいかず、見ようと思ったら内視鏡でも使わないといけない。 知る方法としては、触診……手で触れるしかない。 膣の内部は、女性が女性たる場所だ。 そこに男はペニスを挿入するのであり、男が求めてやまない快感を得るところだ。 女性もまた、より大きなオーガズムを、膣の内部の快感ポイントを開拓することで得られるようになる。 そんな秘められた女性の内側を探ってみよう。 ▼関連記事 Section-31 『Gスポットを攻める』 Section-32 『Pスポットの開拓 Part-1』 Section-33 『Pスポットの開拓 Part-2』
Section-71 『彼女の感じやすいとき』
今日の彼女はいつもより感じている。 そんなときがある。 男でも、いつもより燃えるときがあるように、女性にだってその日の気分や生理的な状況で、感じやすいときとそうでないときがある。 健康で性機能に問題のない男の場合には、たいていはいつでも勃起できるし、裸の女性を前にすれば、なにはともあれセックスできる。 だが、女性はそのときどきの状態で、必ずしもセックスしたい気分や体調でないときがある。 その違いは、男よりもはっきりしていることが多い。 彼女に迫ってみたものの、拒絶されたという経験は、男性なら誰しもあると思う。 逆に、ちょっと誘っただけなのに、彼女の方がおおいに乗り気になったということも。 男は、そんな彼女の対応の違いに戸惑うこともある。 どうせなら、彼女が燃えてくれた方が、男だってうれしい。 味気ないセックスよりも、楽しいセックスの方がいいに決まっている。 彼女はどんなときに「感じやすく」なるのか? どうしたら「感じてくれる」のか? そのとき、彼女の体ではなにが起こっているのか? そのへんを探ってみる。 ▼関連記事 Section-24 『女が男に求めるもの』 Section-31 『Gスポットを攻める』 Section-35 『セックスのタイミング』 Section-72 『オーガズム再び(1)』 「もっと、くつろいでしたいな」 奈緒子はいった。 「ラブホだと、時間制限があって、なんか慌ただしいのよね。かといって、泊まるわけにもいかないから」 「そりゃまぁ、しょうがないだろ。君の事情を考えれば」 オレと奈緒子は、服を着ながら話していた。 彼女とラブホで会うのは、再初体験から3度目だった。 今晩も彼女のために、時間を作っていた。 時刻は11時を回っていた。 そろそろ帰らなくてはいけない。 オレは遅くてもいいが、彼女には娘がいるのだ。 彼女は遅くなると連絡していたが、あまり遅くなるわけにもいかなかった。 「うしろ、留めてくれる?」 彼女はブラをつけようとしていた。 「いいよ」 オレは彼女のブラのホックを留めてあげる。 手がブラに包まれた乳房に伸びる。 「今度はいつ頃がいい?」 「私は毎日でもいいけど、あなたしだい」 「じゃ、土曜日だな。それまではちょっと忙しい」 「土曜日か……。4日もお預けか。はぁ……」 彼女はため息をついた。 身支度を整えて、ラブホから出ようとしたとき、 「ねぇ、今度の土曜日は、うちに来てよ。その方がリラックスできると思う」 「君のうちに? 由貴ちゃんがいるんじゃないのか?」 「あの娘、今度の土曜日は友だちと出かける予定なのよ」 「オレはいいけどさ。いちおう休みだから。何時頃?」 「早い時間がいいかな。お昼ごろとか」 「わかった。なんとか都合つけてみるよ」 「悪いわね。わがままいって」 「いいって。君のためなら」 オレたちはラブホを出た。 薄暗いラブホの通りから、夜の灯りがにぎやかな表通りへと向かう。 この時間でも多くの人が通りをうろついていて、オレたちはその一部に溶けこんでいた。 同じ電車に乗り、オレが先に下車するとき、 「次の土曜日が楽しみ」と奈緒子はいった。 その表情は、一児の母のものではなく、ひとりの女の顔だった。 オレはそんな彼女をほほえましく思っていた。 ▼関連記事 Section-61 『ある日の情事』 Section-62 『続・ある日の情事』 Section-73 『オーガズム再び(2)』
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