■正常位(男性上位)〔せいじょうい〕
もっともポピュラーかつ基本の体位。多くの人が最初は、この体位から経験するだろうと思う。
女性にとっては楽な姿勢であり、受け身で感じられるので、安心できる体位でもある。
男性にとっては主導権を握れる反面、彼女に覆いかぶさるので体重がかかりすぎないようにしないといけない。 |
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■正常位(女性上位)
上記のノーマルな正常位の、男女が上下入れ替わった体位。女性が主導権を握り、男性は受け身となり、また違った快感のある体位だ。
この体位で、女性が股を開く場合と、女性が股を閉じる場合がある。順序としては、初めに女性が股を開いて挿入し、それから股を閉じて男性の開いた股の間に入ることになる。 |
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■屈曲位〔くっきょくい〕
正常位の変形で、女性が開いた足を持ちあげて、体を「く」の字に曲げる。大胆な体位でもあり、男性にとってはそそる体位でもある。
女性にとってはやや辛い姿勢だが、密着度は高まる。屈曲度をさらにきつくすれば、いっそう激しい体位となる。
図解では男性が女性の膝裏に腕を通して、屈曲度を増したものを示した(ハードスタイル)。 |
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■伸展位〔しんてんい〕
正常位の変形で、女性が足を閉じた状態での結合である。女性が股間を閉じていることで、挿入時の圧迫感が強まり、刺激度も高まる。これでさらに女性がヴァギナを締めつけてくれれば、快感度はさらに上がる。
最初から女性が足を閉じた状態で挿入するには、ヴァギナがよっぽど濡れているか、ローションを塗る必要がある。
まずは正常位で挿入してから、足を閉じてもらうのが手順だろう。 |
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■腰高位〔こしだかい〕
女性が腰を浮かせ、男性は膝立ちになる体位。女性と男性がほぼ直角になることから、ペニスの挿入がしやすく結合度も高い。しかし、女性は腰を浮かせて大きく股を開く必要があり、少々辛い姿勢だ。
女性の負担を軽くするために、男性が女性のお尻を持ちあげるように支えるとよい。
また、女性にとっては、初体験でもあまり痛くない体位ともいわれている。正常位では、斜め上からの角度で挿入されるのに対して、この体位ではほぼ正面から挿入されるので、無理がないのだ。 |
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■前側位〔ぜんそくい〕
互いに向きあって横向きで結合する体位。男女ともに体を重ねないので無理のない体位である。
ただ、挿入するときに、やや挿入しずらいこともある。挿入するときには、女性が片足(横になったときの上側になる足)を持ちあげて、男性のお尻や腰に当てると挿入しやすくなる。結合したら足を下ろせばよい。
体力を使わない反面、密着度も低いので、前戯や後戯として行うとよい体位でもある。 |
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■後側位〔こうそくい〕
前側位のバックスタイルとしての体位。前側位よりも挿入はしやすいが、結合度は低い。
後ろからの密着となるため、女性が体を「く」の字に曲げていても挿入できる利点がある。
また、男性が女性の乳房を手で愛撫したりもできるので、受け身の女性としては快感を得やすい。下腹部に負担が少ないので、妊婦に適している体位でもある。 |
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■前座位〔ぜんざい〕
座った男性の腿の上に、女性が対面でまたがって座り、結合する体位。このとき、男性は正座している方が動きやすい。
男性側は腰を動かすと同時に、女性を抱えあげるようにして上下させると密着度が高まる。
また、女性側も動けるので、タイミングを合わせて、腰を振ったり体を上下させる。
互いに抱きしめ合うので、結合感と抱擁感のある体位だ。
さらに発展させて、男性が幅の狭い椅子に座って、その上に女性がまたがるという体位にもできる。
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■後座位〔こうざい〕
男性は前座位と同じ姿勢だが、女性が後ろ向きに男性の腿の上に乗る。女性にとっては、股を大きく広げる必要がないので、姿勢が楽。
深く結合するには、女性がやや前屈みになってお尻を突きだすようにし、男性はやや背中をそらせるとよい。
また、男性が背後から手を回して、乳房やクリトリスを刺激することもできるので、女性は複数のポイントで快感を得られる。
感じやすい女性には、オーガズムを得られやすい体位ともいえる。 |
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■騎乗位(女性上位)〔きじょうい〕
男性が仰向けに寝て、女性が男性にまたがって上半身を直立させる体位。女性がリードすることができ、自分のペースで快感を感じることができる。
また、男性は女性の乳房を揉むこともできるので、巨乳であれば刺激的だ。受け身となる男性には、快感の予測がつかず、フェラチオと同等の面白さがある。
女性がエスカレートしてきて、激しく腰を上下しだしたら、男性はタイミングを合わせて、腰を突き上げることで、さらに快感がアップする。
図解では顔を向け合うものとなっているが、女性が背を向ける後騎乗位もある。 |
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■騎乗位(男性上位)
上記騎乗位の、逆の体位。
受け身となる女性は、股を閉じることになるので、挿入しやすくするために、ローションを使って滑りをよくする。ローションを使わずとも、たっぷり濡れる女性ならば、そのまま結合も可能だ(^^)。
伸展位の体位で男性が上半身を立てるので、女性には体重があまりかからず、股を開くこともないので、楽な姿勢だ。
男性側はペニスの角度が下に向かって挿入することとなり、ヴァギナとの摩擦が多く快感度も高くなる。
体を上下させてピストン運動をすることになるので、女性に向かってペニスを突き差すような感覚がなんともいえない。 |
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■背後位〔はいこうい〕
女性がうつぶせになり、男性は正常位と同じようにして挿入する体位。
男性側からすると、女性のお尻の盛り上がりが挿入を難しくするが、正常位とは違った挿入感がある。
この体位ではヴァギナの角度と位置の関係で、ペニスが短小だったり勃起が不十分だと、うまく挿入できない。
反面、女性がお尻を突きだすようにすれば、男女ともに大きな快感を得られる。
図解では女性が股を閉じているが、始めに股を開いて挿入し、結合したら足を閉じてもらうとよい。 |
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■背後騎乗位〔はいごきじょうい〕
上記の背後位で、男性が女性にまたがって騎乗位となったもの。
男性には、こちらの方が挿入しやすい。
また、男性の両手がフリーになるので、女性の両手を引いて、背中をそらせるといったこともできる。
馬に背に乗ることを騎乗ということからいえば、こちらが本当の「騎乗位」だろう(^^)。
男性の支配的欲求を満たしてくれる体位でもあり、逆に女性からすると、抵抗できない体位となる。 |
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■肘膝付位(アニマル・ポジション)
〔ちゅうしつふい〕 別名として「アニマル・ポジション」あるいは「バック・スタイル」と呼ばれる体位。体位としてはもっとも刺激的だろう。
男性、女性ともに姿勢に負担がかからず自由度が高く、しかも深く激しい挿入が可能だ。また、正常位とはペニスの入る角度や向きが違うため、女性は違った性感を得ることができる。
バックから攻める男性には、自分が挿入するのが見えるため、興奮度が大きくなる。女性は強く突き入れられるために、彼が自分の中に注ぎこむエネルギーを感じるはずだ。
この体位であれば、いつもとは違う二人の反応を引き出せるだろう。 |
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■立ち肘膝付位(スタンド・バック)
〔たちちゅうしつふい〕 立った姿勢でのバックスタイルである。女性は体を屈めてお尻を突きだし、手をテーブルなどにつくとよい。図解ではバーを握っている図になっている。
この体位は前述の肘膝付位よりも、さらに自由度が高く、男性側は激しい動きが可能になる。
男性は女性の腰に手をかけ、自分に叩きつけるようにして女性を引きよせ、さらにペニスを突きだす。アグレッシブな体位である。
立った姿勢であることから、ヴァギナにペニスを突き上げる形になり、女性はより強い性感を得られる。
男女で身長差があっても、後ろからだと男性は足を広げて高さ調整ができ、立ったままでも挿入がしやすい。 |
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■立位(対面)〔りつい〕
男女が対面し、立ったまま結合する体位だが、身長差があるときには工夫が必要だ。
立った姿勢では挿入そのものが難しいので、男性が腰を低くして、ヴァギナの下からペニスを上方に向かって挿入する。女性は足を開いている方が、挿入しやすいので、彼が挿入するまでは開き、挿入したら閉じると良い。これは結合が浅いための対処でもある。
身長の低い女性を相手にする男性は、彼女を抱きあげるように抱擁して、密着度を強くするといいだろう。
また、挿入しやすくするために、女性が片足をベッドの縁に乗せたり、男性が片足を持ちあげるのもよい。
図解では男性が女性の片足を持ちあげている場合を示した。
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■腰吊位〔こしつりい〕
かなり大胆で、アクロバティックな体位。男性には腕力とバランス感覚、そして女性に柔軟性がないとできないだろう。
この他にも、過激な体位はあるが、ここまでくると快感を楽しむというよりは、肉体勝負の運動である(^^)。
セックスは、やりようによってはダイエットと筋力トレーニングにもなるという。一緒に汗を流しつつ体を鍛え、なおかつセックスの快感も得たいという場合には、こうした過激な体位は適している(かもしれない)。
しかし逆立ち状態の女性には、かなり負担がかかる体位だ。試してみるのはいいが、くれぐれも無理をしないように(^^)。 |
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