オーガズムの謎

性科学の今昔

オーガズムの謎
オーガズムの謎

性科学は謎だらけ

性やセックスについての記事は、とかく色眼鏡で見られがちだ。
人間にとって重要なことなのに、性的タブーや偏見からまっとうな議論や研究が難しくなっている。
迷信や根拠の乏しい“常識”がまかりとおり、性的な差別や抑圧的な価値観の押しつけがあったりする。
たびたび書いていることだが、性やセックスはもっと自由であるべきなんだ。

性を科学的に研究するには、世間の“性の壁”と戦う困難がつきまとい、容易ではない。
だが、勇気ある科学者が徐々に性科学を進めつつある……という記事。 続きを読む

44%の女性が挿入によるセックスではオーガズムに達することができない…調査結果

ソファ・バック
ソファ・バック

セックスでの「オーガズム」または「イク」というのは、快感の絶頂を意味する。
男と女では、オーガズムに至る過程や仕組みは違う。
男のオーガズムは射精だが、ペニスが痙攣し精液を出すという、極めて具体的な生理現象として現れる。

一方、女性のオーガズムは少々複雑で客観的にわかるような生理現象は現れない。それゆえ、「イったふり」ができてしまうのだが、そんな女性のオーガズムについての興味深い調査データがあった。 続きを読む

セックスを面倒くさがる20代男性が増加中…らしい

男と女
男と女

最近、セックスレスに関する話題が多い。
セックスは、男と女が体と心をつなぎあうことだと思うのだが、それを「面倒くさい」と思う若者が増えているという。
性欲がないという彼らは、ある意味、病なのかもしれない。摂食障害で食べられない、睡眠障害で眠れない……といった症状と似たものがある。
三大欲求としての、食欲、睡眠欲、性欲は、生物としての人間の根幹をなすものだ。そのうちの性欲が欠落しているということは、心身のバランスが崩れているともいえる。
「セックスしなくても生きていける」かもしれないが、歳を取ってから健康に影響するように思う。セックスは心身の健康に寄与するからだ。

初体験の感想は「疲れるな」 イマドキの男の子の性事情 (1/3) 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版 続きを読む

子供と大人の包茎の違い

理想的な露茎
理想的な露茎

男性にとっては、悩みであったりコンプレックスの原因にもなる、ペニスの話。
ペニスのサイズは人それぞれだが、日本人は欧米人に比べると小さめだ。体格が違うし、遺伝的な形質も違うから、小さめサイズ(勃起時で10〜13センチ)が日本人の平均になっている。
サイズの違いは身長の高低と同じことなので、ありのままを受けとめるしかない。

もうひとつ、ペニスの悩みで大きいのは「包茎」だ。
日本の成人男性の3人に2人は包茎だといわれているから、大部分の人は包茎ではある。ただ、包茎にも程度があって、軽度な仮性包茎から重度の真性包茎まである。
日本には割礼の習慣がないので、大人になっても包茎の人が多くなる。 続きを読む

テーブル駅弁

『体と心のセックス・ライフ』2015年8月分(Section-581〜584)

テーブル駅弁
▲テーブル駅弁

Section-581『春海とラブホテルに(8)』

春海が湯船に浸かってのフェラ。
オレは足を浸けているだけだが、彼女は腰から下を湯に浸けている。
やや熱めの湯加減だったこともあって、10分ほどすると彼女は口を離した。
「あぢ〜〜。ゆだった〜」
「珍しいな。もうのぼせた?」
彼女はバスタブから出て、ベンチに腰掛ける。湯にのぼせたというより、それ以前にセックスで興奮していて、体温が上がっていたのだろう。
オレはシャワーから水を出す。
「冷たい水、浴びるか?」
「うん」
オレは、ベンチに座っている彼女に水流を向ける。
常温の水だが、体が火照っているから冷たく感じる。
「きゃははは! 冷た〜い!」
オレも一緒に浴びる。ひんやりした水で体温が下がり、気分がシャキッとする。

彼女の座ったベンチに、オレも座る。横長のベンチで、幅40センチくらい、長さが150センチというところだ。
本来、座るためのものだろうが、これは使える。
「春海、どいて」
「え? うん」
彼女が場所を空けると、オレはベンチの上に寝そべる。長さは足りないので、膝から下を床に着くような格好だ。
「乗って」
「うん! いいね。それ!」
彼女はオレにまたがる。
騎乗位だが、ベンチを使っているからベンチ騎乗位。
彼女はペニスを自身の中に入れる。
「うんうん、いい感じ!」
うれしそうにいった。 続きを読む

立ち2 in 1

『体と心のセックス・ライフ』2013年7月分(Section-481〜484)

立ち2 in 1
立ち2 in 1

Section-481『冬休みは自宅でエッチキャンプ(24)』

ナナを相手に、オレが立ちバックアナル、拓己は彼女のフェラで2in1。
彼女は終始呻きながら、快感を駆け上がる。
「ンンーーッ! ンンッンンンッ! ンンンーー!!」
オレが激しく突くから、彼女の体は前後に大きく揺さぶられる。そうなるとフェラをするのも苦しくなるはずだが、彼女は拓己のペニスから口を離さない。しっかりとくわえたまま、拓己も快感になれるように出し入れをする。
揺さぶられる反動を利用して、うまくフェラになるようにしているんだ。
それは経験のなせる技だ。
慣れないうちは意識していないと口を離してしまうが、慣れてくると反射的に動くようになる。そのレベルに達するくらい、こういう体位はしてきているということだ。

「ああっ! 僕、イキそう!」
拓己が限界になったようだ。ほどなく、彼は身をよじって、射精の身震いをした。
「ナナ、オレはまだだ! もっとだ!」
「ンンッ!」
オレは渾身の力を込めて、腰を突き出し、彼女に突き入れる。
アナルは、強くすればするほど深く入る。それが快感なのだが、彼女にとっても深いほどに快感が高まる。
彼女の体がブルブルと震え出す。前傾姿勢の立ちバックだから、ソファに着いている両手が、そろそろ限界なのだろう。
そろそろケリをつけてあげないと。
「イクよ!」
ようやく、オレも射精に達する。
「ンンッ! ンッンッンンッ……」
ペニスの痙攣が直に伝わっているのだろう。痙攣に合わせて、彼女が呻く。
痙攣が治まると、彼女が膝を着けるように、ゆっくりと姿勢を低くする。これで体勢が楽になる。彼女は、拓己のペニスからまだ口を離さなかった。
余韻に浸れるように、ペニスは抜かない。 続きを読む

立ちバック

『体と心のセックス・ライフ』2012年11月分(Section-449〜452)

立ちバック
立ちバック

Section-449『夏休みはホテルで・ナナ編(1)』

ホテルに行くのは、特別な日だ。
週末にはセックス三昧の生活ではあるが、ホテルにわざわざ行くのは、普段とは違うセックスがしたいから。
また、ふたりだけのセックスというのも、特別な意味がある。
みんなでセックスを楽しむのもいいが、ときにはふたりきりでセックスを堪能したいときもある。

夏休みのホテル行きは、彼女たちが計画を立てていたから、オレは当日までどこに行くのか知らされない。
サプライズが楽しみなのだ。
ナナは、どんなホテルを選ぶのか楽しみにしていた。 続きを読む

ペニスの鍛え方

『体と心のセックス・ライフ』2012年6月分(Section-429〜432)

ペニスの鍛え方
ペニスの鍛え方

Section-429『真・セックスでキレイになる』(9)

【涼子】
春海さんがフェラを始めました(^o^)
実況すると、トオルさんはソファに座っていて、春海さんがトオルさんの膝の上にもたれかかって食べています。
わたしはトオルさんの隣に座って、テーブル上のノートパソコンで打ってる。その画面を、トオルさんがときどき見ている……という感じ。

4番手だと書くのが難しくなるなー(^_^)b
バックはわたしも好きな体位だけど、もう書かれちゃってるし。
バックが一番汗をかく体位というのには、同感ね。
トオルさんが激しいというのもあるけど、一番興奮するから体は熱くなって汗をかくのね。
奈緒子さんがいうように、もはやセックスという名のスポーツだと思う。
そのくらい激しい。 続きを読む

バックはアナルの体位にもなる

『体と心のセックス・ライフ』2011年11月分(Section-401〜404)

バックはアナルの体位にもなる
バックはアナルの体位にもなる

Section-401『アナルセックス講座(3)』

準備が整ったら、いよいよ初めてのアナルセックス。
準備というのは……

【女性の場合】
アナルが拡張され、アナルに指2本分くらいの太さのものを入れることが可能となり、受け入れ体勢が整ったということ。
便秘の問題も、解決している必要がある。
もし、その日、お腹に溜まっている感覚や不安があるのなら、浣腸をして、お腹をすっきりさせておく。 続きを読む

彼女がイクとき

『体と心のセックス・ライフ』2010年10月分(Section-349〜352)

彼女がイクとき
彼女がイクとき

Section-349『女性のオーガズムに必要なこと(5)女性が「イク」と感じるとき〜香織の場合』

女性のオーガズムに必要なこと……としての、実践編。
モデルケースとして、オレの愛する彼女たちがどうなのかが参考になるかもしれない。
最初は「香織」
じつは、香織には先週会ってきた。
福岡にいる彼女とは遠距離だが、数ヶ月に一度、オレが会いに行っている。
彼女はオレと会うときが、セックスをするときなので、セックス頻度としては数ヶ月に一度ということになる。
頻度は少ないが、彼女は数ヶ月分を埋めるかのように、オーガズムに何度も駆け上がる。
彼女が「イク」ときは、どんな状態なのか。
それはイったことのない女性には、参考になると思う。

■(5)女性が「イク」と感じるとき〜香織の場合
香織とオレが出会うきっかけになったのは、彼女からの大胆な相談メールだった。
彼女はメルマガの愛読者でもあったため、過去にオレがセックス教室として何人もの女性を、オーガズムに導いてきたことを知っていた。
それは、今、これを読んでいるあなたと同じだ。 続きを読む

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