駅弁

『体と心のセックス・ライフ』2014年2月分(Section-509〜512)

駅弁
▲駅弁

Section-509『体位別攻略法〈エッチ談義〉Act.12』

【トオル】—————
側位についてはどう?
うちでは、側位の中でも変則的な「片足上げ・側位」や「片足上げ交差・側位」が多かったりするけど。

●ナナ ——————
側位も座位と同様に、ひと息つける体位よね。
激しい体位をしたあと、息が切れているときに、側位でやさしく挿入してくれると、呼吸が落ち着くまでいい気持ちでいられる。
オーガズムまでいったときというのは、すぐには抜いて欲しくないのよね。
余韻に浸りたい。
その体位がハードな体位だと、そのままの姿勢でいるのは辛いときもあるから、そういうときに側位でつながり直してくれるとうれしい。
側位には、次のステップに進むまでのつなぎの役割がある。 続きを読む

浮遊感のある駅弁

『体と心のセックス・ライフ』2011年7月分(Section-385〜388)

浮遊感のある駅弁
浮遊感のある駅弁

Section-385『フェラな1日(12)』

由貴を「抱っこ」して、ゆさゆさと揺する。
彼女の体重は、60キロくらい。身長が170センチなので、まぁ普通だろう。でも、わりと軽く感じられる。
10キロの米袋を6個だとかなり重いものだが、女の子の60キロは軽い。
お姫様抱っこをしたりもするが、50〜60キロなら楽勝だ。
それは女性だから軽く感じるのだと思う。

オレは軽々と由貴を抱っこするが、どっしりと踏ん張り、腕はしっかりと彼女のお尻をつかんでいる。
やや上体を反らせて、彼女の体重を腹に乗せるようにして、バランスを取る。そうすると、重さは分散されて、それほど腕には負荷がかからない。
彼女はオレにしがみついているような格好だが、がっしりとしがみついているわけではない。ある程度ゆるくしがみつくことがコツで、揺さぶったときに彼女の体が上下に弾む余裕がある。そうしないと、オレは動きが取れないからだ。
とはいえ、この体位は短時間勝負だ。
数分も揺さぶっていたら、オレの足腰はへたってしまう。
「由貴。そろそろ限界」
「うんっ! 降ろして」
オレは、そっと彼女を降ろす。
彼女の足が布団の上に着いたことを確認して、オレは緊張を解く。
密着していた体が離れると、ペニスはポロリと抜ける。
「ちょっと休憩」
オレは布団の上に横になって休む。 続きを読む

お姫様抱っこ

『体と心のセックス・ライフ』2007年6月分(Section-189〜192)

お姫様抱っこ
お姫様抱っこ

Section-189『セックス教室・香織編#2』

彼女に会う前には、いろいろと仮定のシナリオを考えていた。
最初はこうしよう、これだけはしてあげよう、こんなときはこうしよう……といった、いくつかの事態を想定したシナリオだ。
だが、そうしたシナリオは、実際の展開では、あまり役には立たない。たいていは予想したような展開にはならないからだ。
だが、シナリオを描くことは、心の準備と臨機応変な対応をすることには役立つ。彼女と実際に会うまでに十分すぎる時間があったことで、様々なシチュエーションを想定することができた。
過程はいろいろあったにしても、目標だけは決まっていた。

──彼女にオーガズムを経験させてあげること── 続きを読む