クンニで気持ちよく

『体と心のセックス・ライフ』2015年11月分(Section-593〜596)

クンニで気持ちよく
クンニで気持ちよく

Section-593『セックス教室・絵理編(1)』

タイトルから察しがつくと思うが、セックス教室に新たな女性が加わった。
募集しているわけではなかったから、もうセックス教室をすることはないだろうと思っていた。
そこに、メルマガの読者だという女性からメールが届いた。
それが約3カ月前。
最初はファンレター的な内容だった。
メールをやりとりしているうちに、彼女は本当の意図を書いてきた。

「トオルさんとセックスがしたい」と。 続きを読む

一緒に入浴

『体と心のセックス・ライフ』2015年5月分(Section-569〜572)

一緒に入浴
▲一緒に入浴

Section-569『奈緒子とラブホテルに(2)』

「奈緒子! もっと! もっと強く!」
オレは射精の一歩手前で、より強い刺激を欲する。このピークを逃したら、射精できない。
「そう! そうー! そこ! もっともっと!」
彼女は激しく頭を振って、鼻息荒く、ペニスを食べ続ける。
「イキそう! がんばって! もうひと息!」
射精ボーダーラインの壁……たとえるなら、川に造られたダムに雨水が流れこみ、水位が上がっていくような感覚。
快感という名の水が、射精を押しとどめるダムの貯水限界に達する。
そして、ついに壁を越え、決壊する。

「アアアゥゥーーー!!」
射精。
精液が鉄砲水となって、彼女の口の中になだれ込む。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン……
解放感と満足感、それと安堵感。
緊張していた全身から、力が抜けていく。
彼女はペニスを頬張ったまま、肩で息をしていた。
かなり長い時間がかかってしまった。長時間のフェラに慣れている彼女でも、ここまで長くフェラをすることはめったにない。疲労度は大きいはずだ。 続きを読む

アクティブな騎乗位

『体と心のセックス・ライフ』2011年9月分(Section-393〜396)

アクティブな騎乗位
アクティブな騎乗位

Section-393『由貴とラブホテルにて(6)』

由貴はオレにまたがって、快感を欲するままに弾む。
彼女の騎乗位は躍動感がある。
体はしなやかで、動きはスムーズ。
豊かな乳房とくびれたウエストラインが美しく、弾むリズムで色気が濃厚に揺れる。
まるでダンスをしているようだ。
男を悩殺する、エロチックで官能的なダンス。

騎乗位を始めると、たいていは長時間になる。長時間というのは、1時間単位の長さだ。
途中、短い休憩をはさみながらだが、彼女がオレに乗って結合し、疲れ果てて離れるまで、少なくとも1時間、場合によっては数時間は続く。
オレはその間、ずっと勃起したままだ。刺激を受け続けるから、勃起がおさまることがない。
射精で果てることもあるが、何回か射精したあとでは、ペニスはちょっとやそっとの刺激では射精レベルまで達することはない。
オレにとっても快感が長続きすることになり、彼女の体力が続く限り、エンドレス・セックスになる。 続きを読む

初体験は……

『体と心のセックス・ライフ』2003年7月分(Section-1〜4)

初体験は……
初体験は……

Section-1 『初体験』

思春期の頃――。
“セックス”は妄想と願望の的だった。
中学生になると、自分の肉体的な変化に気づく。声変わりし、背が伸び、髭が生え始めると、股間にもごわごわしたものが生えてきた。性教育などというものがあまり行われなかった時代だけに、体の変化は妙な違和感にもなっていた。
そして、クラスメートの女子を見る目が変わった。
女子にも体の変化が現れ、胸の膨らみやスカートから伸びる足に視線が向いてしまう。当時は膝下丈のスカートだったが、それでも性欲に目覚めた男子には眩しいものだった。現在の中高生の制服は、やたらとスカートが短いし、スタイルも良くなっている。彼女たちの周りにいる男子生徒たちに与える刺激は、きっと私たちの時代よりも大きいことだろう。
現在のように情報が氾濫していない私たちの思春期には、女性の体のことやセックスのことについては友だち同士で話すか、見ることを禁じられていた大人の本で見るしかなかった。いま思えば、安穏とした時代だ。
だが、それでも“本当のこと”はわからなかった。
実際に経験するまでは。

ある調査によると、男性のオナニー経験者は9割強、女性は7割強という。
女性はわからないでもないが、男性でも1割はオナニー経験がないとは驚きである。
男性の場合、最初は夢精だった……という人も多いらしい。寝ている間に勃起し、気がついたら射精していて、パンツが濡れていたというパターンだ。
第二次性徴期に入って、体が大人になっていくと、ある時からペニスが勃起するようになる。まだ幼さの残る年頃で、母親に「なぜ?」ときくと、「オシッコを我慢しているからよ」などと返答された(笑)。それもある意味では間違ってはいないが、はぐらかされていたのだ。 続きを読む