AVはお好き?

AVを見ている女性は意外と多いかも?

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AVはお好き?
AVはお好き?

男性向けの性的娯楽としてのAVだが、アメリカでは女性の方が男性よりも見ている人が多いという調査結果。
これには調査方法の盲点があり、自主申告による回答では、AVを見ると答える女性は少ないのだが、匿名性のあるネットでは女性が多くなるのだとか。
つまり、建前としては「見てないよ」といいつつ、裏でこっそり見ているんだね。

女性のほうがAVを見てる。Googleの検索データが赤裸々すぎ | cafeglobe

AVを見ているのは実は男性よりも女性が多い?

アメリカの世論調査によると、「AVを見ることがある」と答えたのは、男性が25パーセントに対し、女性はわずか8パーセント。

ところが、実際にはインターネットでAVを見ている女性の数は意外なほど多く、とくに暴力的なAVの女性視聴者は男性の2倍にもなるそうです。

(中略)

アメリカ女性も悩むセックスレス問題

赤裸々すぎて、友人には相談しにくい性の悩みも、Googleになら訊けるようです。

女性が検索するパートナーへの不満の第1位は、「パートナーがセックスを拒む」。世間では、セックスレスは女性による拒絶が大半とされがちですが、実は意外に男性側が断るケースも多いことがわかります。

こちらの不満を検索する女性の数は、男性のほぼ2倍にもなるそう。パートナーから拒否された女性たちが戸惑い、 ネット検索に答えを求めている姿が目に浮かびます。日本ではよく深刻と言われるセックスレス問題ですが、アメリカでも、実は悩んでいる人が多いのは意外で した。統計では、セックスの回数が多いはずのアメリカ人なのですが……。

日本のセックスレスはなにかと問題されるが、アメリカでも同様らしい。
ただ、セックスレスになるカップルの割合としては、日本の方が多いのだろう。

AVを見る女性が、日本でも多いかというと、アメリカと同様の調査をしないと明確なことはいえない。アメリカ発のAVには、女性向け、あるいは女性を意識した作品が少なからずあるのだが、日本のAVは女性向けといえる作品はかなり少ない。

なにをして女性向けAVとするかは、シナリオや映像に「女性視点」があるかどうかだね。

映像的にいえば、女性の美意識をくすぐるような美しさがあるかどうか。

  1. ファッション(下着を含む)やメイクがオシャレかどうか
  2. セックスの場所となる風景や部屋の雰囲気がいいかどうか
  3. もっとも重要なのは男優がイケメンかどうか。

日本のAVでは、この三要素がかなり雑(^_^)。
低予算で作っているせいでもあるが、行き当たりばったりのやっつけ撮影なものが多い。どっかの事務所の会議室で撮影とか、手持ちカメラ1台だけによる撮りっぱなしとか、見てて恥ずかしくなるようなご都合主義的な演出とか……。あえて素人っぽさを出しているというよりは、これくらいしかできないというレベルの低さだったりする。

全部が全部そうではなくて、中にはそこそこマシな作品もある。だが、それは少数派。
男のオレが見ていても、面白くないものは多い。

レベルの低い映像作品ではあるのだが、それでも見る価値があるのは、他人のセックスが見られるということ。
昨今のAVは、実際にフェラやセックスをする本番がほとんどなので、多少の演技はあるにしても、他人のフェラ&セックスがどんななのかは垣間見ることができる。

うちの彼女たちは、ちょくちょくAVを見ているが、イケメンが少ない(というより、ほとんどいない)ことに不満をいう。女優には、わりと可愛い娘や美人もいるが、それに釣り合うイケメンがいない。男優の顔の露出頻度が少ないのは、イケメンではないからだと思われる。

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AVを見たことがなかった彼女たちに、AVを見せたのはオレだが、それは教材としてだった。
フェラ上手な女優が、どんなフェラをしているか。
ある体位では、どういうセックスになるか。
こんなシチュエーションのフェラやセックスもある……という、参考にさせるため。
口で説明するより、リアルな映像を見せた方がわかりやすい。

モザイクのかかっていないAVであれば、ペニスやヴァギナも見ることができるから、それぞれには形や大きさの違いの個性があることもわかる。オレのペニスしか知らないのでは、偏ったイメージになってしまうが、たくさんのペニスを見れば比較対象ができるし、ペニスに対する知識にもなる。

オレのペニスは、日本人としては大きい方ではあるが、もっと巨根の男もいる。AV男優は巨根が多いが、それでもオレより巨根の男優は少ない。そのことを彼女たちが知っておくのは、無駄にはならない。

うちの彼女たちが好むAVは、フェラシーンだ。
フェラ好きでありペニスが好きなので、いろいろなペニスが見られることと、自分がフェラをするときの参考にするためだ。AVを通して、何十本ものペニスを見ているから、「このペニスは好き」とか「これはいまいち」とか「このペニス、スゴーイ!」とか、さながらペニス評論家だ(^_^)。

女性向けのAVには、潜在的な需要があることは間違いない。
小説やコミックでは、女性が好むBLや女性視点のセックスシーンのあるエロものは多い。それらに共通していることは、男がイケメンだということ。AVのほとんどは男性視点で作られているので、女優が快感に悶えるシーンばかりなのだが、女性向けであればイケメン男優が中心になるはずだ。
女性同士が絡むレズものはあるが、イケメン男性同士のゲイものは、ほぼ皆無といっていい。アニメにゲイものはあるが、裸で絡み合うシーンは少ない。

また、アメリカでもセックスレスが問題になっているというのは、年齢的なこととセックスのマンネリ化がおもな原因だろう。

年齢的なこととは、男性の性欲のピークが10代後半〜20代であるのに対して、女性の性欲のピークが30代〜40代となっているので、男女でセックスに対する意欲に差が出てしまう。

男は30代に入ると、性欲の減退を感じ始め、肉体的な衰えから中年太りが始まる。20歳前後は、男性ホルモンが大量に分泌され、脳は性欲のシャワーをジャブジャブと浴びる。性欲をコントロールするのが難しい年頃だ(個人差はある)。オレもそうだった。

対して女性は、30代になるとホルモンバランスが変わり、男性ホルモンが優位に働くようになり、性欲が高まる。これは「出産するなら今のうちに」という体からのサインでもある。女性は本能的に男を求めてしまう。

女性が求める側になったのに、男はそれほど求めていないことで、すれ違いが生じる。それがセックスレスにつながる。

ところが、妻に対しては性欲を感じない30代〜40代の男でも、若い女性には性欲を感じたりする。初々しい若さが男を刺激するのと、自分の若かりし頃の記憶を呼び覚ますからだ。不倫相手が妻よりも年下の女性というのは、よくある話。

そして、長年同じ相手とセックスしていると、だんだんとマンネリ化する。いつも同じようなセックスで飽きてしまうのだ。そこは互いに意識して、セックスの新鮮味を保つ努力をしないといけないのだが、その気力もなくなってしまったら、悪化するばかり。

夫婦に子供がいると、妻のことを「女」ではなく「母親」として見るようになり、セックスの相手にはならなくなる……という男も多い。セックス教室の「沙優美」のダンナがこのケースで、彼女はオレに救いを求めてきた。

オレの友人関係でも、子供ができてからセックスレスになったという話はよく聞く。夫は妻のことを「母親」として見るようになり、妻の方は子育てで手一杯でセックスから遠ざかる。当人たちがそれで不満はないのなら問題ないのだが、どちらかがセックスしたいと思っていたら、夫婦関係がぎくしゃくすることになる。

オレの場合、30代はオレ流のセックス・スタイルが確立した年代だった。
20代の頃はセックスにガツガツしていたが、30代になって落ち着いたというか、女性のためのセックスを強く意識するようになった。もともと自分だけでなく、彼女も満足できるようなセックスを心がけていたが、ときには欲求が強すぎて身勝手になってしまうこともあった。それはセックスが未熟だったことも関係していた。

30代になって、セックスに自信がついたというか、余裕が出てきて、自分のセックスを客観視できるようになった。当時の彼女は20代だったが、その彼女が30代になると顕著に性欲が高まってきた。オレは彼女の欲求に応えてあげられたし、彼女が求めてくれるからオレも意欲的にセックスに取り組めた。

そして、複数の彼女がいてくれたことも、オレには救いだった。
ポリアモリーのススメ」で取り上げた、ポリアモリーを当時から実践していたんだ。

30代の女性は、性欲は高まっていても、それを表に出せない、出してはいけないという抑圧された環境にいる人が多い。しかし、その抑圧から解放されて、存分にセックスができると、どんどんセックスに積極的になれる。オレとセックスをする彼女たちは、みなそうだったし、セックスに自由だった。

女性がセックスに積極的なはずのアメリカでも、多くの女性がセックスの不満を抱えているのだから、日本の女性だって同様の傾向にあると推察できる。

女性向けの質のいいAVを提供しつつ、セックスへの欲求を隠さなくてもいい環境になれるといいのだが……