愛にセックスは欠かせない

「愛の50%はセックスが占める」か?

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愛にセックスは欠かせない
愛にセックスは欠かせない

映画『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』の、マイウェン監督(女性)へのインタビュー記事に、興味深い発言があった。
恋愛観、結婚観、男女観についてのことだが、「愛の50%はセックスが占める」というもの。
これは名言だね。

「愛の50%はセックスが占める」。『モン・ロワ』監督が大人の愛を語る | 女子SPA! | ページ 2

――描かれる男女の関係、思いにとても共感しました。ただ日本の場合、特に夫婦になるとセックスレスになっていく人たちが多いのですが、トニーとジョルジオは関係が壊れて以降もセックスをしていて、そこはお国柄なのかなとも……。

マイウェン:彼らをフランスの代表的なカップルだとは思わないでね(笑)。セックスについては、フランスだって同じ よ。だんだんしなくなるわ。トニーとジョルジオは例外。彼らのように情熱が勝っているカップルというのは、セックスから何かを注入している。だから、これ だけ腐れ縁になるのよ。

――監督ご自身は、愛にはセックスも大切だと思っていますか?

マイウェン:セックスは50%を占めるわね。50%“も”占めると言えるわ。もしトニーとジョルジオのセックスがうまく行ってなかったら、もっと早々と別れているでしょうね。カップルが長続きする理由のひとつは、愛の50%はセックスが占めているからだと思う。

オレも同感。
むしろ、オレ的には「愛の90%はセックスが占める」といいたいところ。
セックスは単に肉体的な結合だけでなく、心の結合をも意味しているからだ。

男女のカップルがセックスをすることは、男であり女であることの意味と価値の証でもある。セックスレスになるようだったら、カップルでいる必要性が薄れる。ただし、身体的にセックスができない、あるいは老齢でセックスができない場合は除く。

会話は言葉によるコミュニケーションだが、セックスは肉体的なコミュニケーションだ。
セックスでは、単にペニスとヴァギナが結合しているというだけでなく、互いの体液を通して化学的な交換も行われるため、より深いところで生理的なコミュニケーションが行われている。

人の体は、ホルモン物質などの化学物質によって様々な機能や反応が起こっている。
目には見えないが、顕微鏡レベルの細胞で、化学反応が「感覚」や「気分」を左右する。キスによる唾液、ペニスとヴァギナから分泌される愛液、精液などの体液が、相手の体液と混じり合い、双方に化学的な変化をもたらす。
それが、互いの気持ちや感情に影響を及ぼす。

幸福感や満足感といった、心理的な気分というのは、じつは化学反応の結果でもあるんだ。「心」と呼ぶものは、脳の中の化学反応によって変化が起こる。「脳内麻薬」といわれる、β-、ドーパミンなどだ。
セックスで快感になると、これらの脳内麻薬が多く分泌され、幸福感や満足感を得られる。
気分の問題ではなく、化学物質の問題というのが正しい。

また、男性ホルモンや女性ホルモンは、その名の通り、性的作用に関連した化学物質だ。性欲を左右する化学物質でもあり、その分泌量によって性欲の多少が変わる。
女性は30代を過ぎるころから、女性ホルモンが減少して男性ホルモンが優位になるため、性欲が高まる傾向にある。
逆に男性は、30〜40代を過ぎると、男性ホルモンが減少していくので、性欲が薄れていく。
気分の問題と片付けがちだが、じつはホルモン物質の化学反応が原因だ。

愛しあうとは、男女の体液を通した化学反応……ということもできる。

避妊や性感染症予防のためにコンドームが推奨されるが、ペニスをゴムで包んでしまうと、愛液の体液交換を阻害してしまう。これでは愛の化学反応を妨害にしているのに等しいので、セックス本来の役割が果たせないことになってしまう。
セックスレスになってしまう一因は、コンドーム使用にあるのではないか?……と、オレは疑っている。体液交換をブロックしているために、化学反応による互いの愛が深まらなくなっているように思う。

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可能ならば、女性が避妊ピルを服用して、ペニスをゴムでブロックすることなくセックスすることを勧める。
性感染症については、信頼できる特定の相手だけとセックスすればよい。ディープキスやフェラ&クンニでも、感染する可能性はあるので、ペニスだけブロックしても完璧というわけではない。

うちの彼女たちはフェラ好きだが、射精させて精液を飲むことを望む。
精液は生きた精子が含まれているだけでなく、男性ホルモンをはじめとした化学物質が多く含まれていて、一種の精力剤だ。それを飲むことで、彼女の体内に愛の化学反応が起きる。
精液に含まれる「スペルミジン」は、健康にもいいという研究もある。
参照→「スペルミジンが健康にいいらしい

自分の精液を舐めたことのある男性ならわかるだろうが、精液は苦くて不味い(^_^)。粘性もあるため、糊を舐めたかのように口の中がネバネバになってしまう。
それを「美味しい」と飲む彼女たちは、精液を飲むことで起こる化学反応が幸福感をもたらしているのだと思われる。子供はピーマンが苦くて不味いことで嫌う傾向にあるが、大人になるとピーマンの味を美味しいと感じるようになる。これは味覚の変化によるものと、経験による旨さだ。
精液を好む彼女たちも、最初は「不味い」といっていた。飲み続けているうちに、いつしか「美味しい」と感じるようになったのだ。

いずれにしても、「愛にセックスは不可欠」とはいえる。
セックスのない愛は、もろく、壊れやすい。

愛を深めたいのなら、男女が互いに積極的にセックスをすることだね。