男が物足りないと思うセックスとは?…の勘違い

投稿日: カテゴリー: TOPICS
LINEで送る
Pocket

セックスは男女双方が満足できるように
セックスは男女双方が満足できるように

女性向けの記事なのだが、「男が物足りないと思うセックス」についてというのがあった。
まぁ、一理はあるのだが、その前提となっているセックスのスタイルというか、どういうセックスをしているのか、というのが問題のような気がする。

この記事に出ているのは、一例であって、男がみんなそう思ってるわけじゃないよ。
こういう記事に説得力を持たせるには、「こういうケースの場合は、何%の男性が思っている」という裏付けが必要だ。その割合が、数%と数十%では意味合いがまったく異なってしまうからだ。

女性に言えない男の本音!物足りないと思うセックスの特徴3つ | Grapps(グラップス)

男性はSEXした後、女性に対して「物足りない!」なんて言うことはありませんが、言うことはなくても思うことはあるのです。では、実際に男性はどんなSEXに対して物足りなさを感じるのでしょうか。

1. 全裸にならない

2. すぐ挿入してもらう

3. 責めるか責められるかどっちかになってしまう

……という3つが挙げられているが、個々の事例についてツッコミを入れていこう(^_^)

1. 全裸にならない

男性にとってセックスの魅力は身体の快楽だけでなく、女性の裸を見られることへの興奮もあります。しかし、女性が全裸にならなければそんな視覚面での興奮が得られなくなるのです。

全裸である方がセックスはしやすいが、全裸にこだわる男は少ないと思うね。
オレの経験的には、むしろ、着衣のままのセックスの方が興奮する場合もある。
そういう男の願望を反映しているのが、AVでのシチュエーションでもあって、着衣のままのセックスシーンは多い。

着衣はセックスをする上での「障害物」なのだが、その障害をものともせずにセックスするという過程に興奮を覚える。
たとえば、彼女がミニスカートをはいていて、ショーツをはぎ取り、スカートの中のヴァギナに挿入する……というのは、なかなか刺激的なシチュエーションになる。表現は良くないが、犯しているような感覚があるからだ。
若かりし頃は、そういうセックスをちょくちょくしていたよ(^_^)。

裸を見ることの興奮というのは、あるにはあるが、彼女が魅力的なナイスバディであればという前提だろう。必ずしも裸が綺麗な女性ばかりではないので、服はオシャレに着飾ることはできるから魅力的に見えるが、裸になるとガッカリという場合も少なくないと思う。
だったら、着衣のままの方がいい場合もある。

2. すぐ挿入してもらう

我慢できなくなってすぐに挿入を懇願する…これだけ聞くとエロい女性を連想して、むしろ男性の興奮が増すイメージがあります。

(中略)

挿入すればもう他のことはできなくなるからです。挿入するのは確かに気持ちいいけどその前にもっと色々なことをしたい、それが男性の本音です。

これは違う!……という男性の方が多いと思う(^_^)。
女性目線、あるいは経験不足の男性の勘違いだね。

すぐに挿入したいのは男の方であって、彼女がそうしたいのなら男は歓迎なんだよ。
オレの経験からいえば、セックスが好きになった女性(オーガズムを経験した女性)は、ほぼ例外なく早く挿入して欲しがる。なぜなら、ペニスが膣の中に入っていること自体が快感であり、満たされたい欲求を埋められるからだ。
この感覚は、男にはわからない部分だ。
うちの彼女たちがいうには、ふだんは空っぽの膣の中に、ペニスが入ると、挿入感でホッとするようだ。肉体的に満たされることで、心理的にも満たされるのだと思う。

また、「挿入すればもう他のことはできなくなる」というのは、経験不足な男の場合だけ。
オレは、挿入したままでおしゃべりしたりする。ひとつにつながった状態で会話するというのは、より親密な会話になり、ふだんの会話とはひと味違ったものになるから好きだ。

AD

その前にもっと色々なことをしたい」というのは、前戯に時間をかけたいということだろうが、前戯をしない男はけっこう多い。これまたセックスが未熟なために、早く挿入して早く射精したい男の特徴だ。
この事例の前提は、セックスは1回だけになっているようだ。
なぜ、1回だけなんだ? 2回、3回と続ければ、セックスとセックスの合間の時間に、愛撫などの中戯をすればいいだけ。そこは男の経験値だよ。

3. 責めるか責められるかどっちかになってしまう

責めるのが好きな男性もいれば、責められるのが好きな男性もいます。

(中略)

例えば、責められるのが好きな男性だって基本はそうかもしれませんが、女性のオッパイを触ったり舐めたりしたい気持ちもあるでしょう。しかし責められるオンリーになるせいでそんな機会が与えられず、結果的に物足りないと感じてしまうのです。

この事例でも、セックスは1回で終わりを前提にしているようだ。ちなみに、「責める」ではなく「攻める」だよ。「責める」というのは、「あやまちなどを相手の責任として非難する」という意味。
1回目は女性が攻めて、2回目は男が攻める……という、攻守を入れ替えるセックスをすればいいだけ。オレはいつもそうしている。

1回で終わるセックスなんて、それこそ物足りない。
男は射精すると、ペニスは萎えてしまうが、精力があればすぐに復活する。復活させるために、女性がフェラをしてあげるのも方法のひとつだ。

セックスの成熟度をチェックするテストがあるとしたら、この記事の著者は赤点だね(^_^)。
もっとセックスを勉強して、実技の経験も積む必要がありそうだ。