子供と大人の包茎の違い

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理想的な露茎
理想的な露茎

男性にとっては、悩みであったりコンプレックスの原因にもなる、ペニスの話。
ペニスのサイズは人それぞれだが、日本人は欧米人に比べると小さめだ。体格が違うし、遺伝的な形質も違うから、小さめサイズ(勃起時で10〜13センチ)が日本人の平均になっている。
サイズの違いは身長の高低と同じことなので、ありのままを受けとめるしかない。

もうひとつ、ペニスの悩みで大きいのは「」だ。
日本の成人男性の3人に2人は包茎だといわれているから、大部分の人は包茎ではある。ただ、包茎にも程度があって、軽度な仮性包茎から重度の真性包茎まである。
日本には割礼の習慣がないので、大人になっても包茎の人が多くなる。

以下の記事は、子供の包茎についてなのだが、男児を持つお母さんには読んで欲しい知識だ。

子どものオチンチンは剥いて洗う? : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

 ミケランジェロの彫刻作品、「ダビデ像」(1504年)をみなさんはどこかでご覧になったことがあるでしょう。ルネサンス期の傑作の一つですね。人間の持つ力強さや美しさが見事に表現されています。ですが、ダビデ像を見て何か違和感を覚えたことはありませんか? 私はいつも疑問に思っています。なぜダビデは包茎なんだろうかと。

(中略)

さて、思春期の男子にとって包茎は深刻な悩みです。なぜって恥ずかしいからです。この世のママたちも、子どもの包茎は幼いうちに何とかしたいと思っているようです。 根元 まで皮を 剥 いて洗わなくてはいけないという思い込みが広くあるのではないでしょうか?

しかし! 日本男児は全員、包茎なんです。だって割礼という習慣がないから。この世のパパたちも自分が子どもの頃、包茎だったと堂々と言おうじゃありませんか。そして、子どもは包茎が当たり前だとママに伝えてください。今日は包茎についてしっかり説明します。

(中略)

大人になっても「」のままの状態でとどまる人は、1%と言われています。それ以外の99%の人は、「」が常に完全に露出した状態か、または「」になります。「」は男の 沽券 に関わるという意見もありますが、医学上なんら問題はありません。

ダビデ像 (ミケランジェロ)
▲ダビデ像 (ミケランジェロ)
By Jörg Bittner Unna (Own work) [CC BY 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/3.0)], via Wikimedia Commons
包茎ではなく、亀頭が露出した状態のペニスは「」というが、この言葉が使われることはあまりない。包茎という言葉ほどメジャーではないということだろうが、露茎の男性が少ないことも一因だろうと推測する。

右の画像は上記の記事中に出てくるダビデ像(Wikipediaより)。よーく見ると包茎だが、軽度の仮性包茎だと思われる。ただし、勃起しているわけではないので、勃起すると露茎になりそうなくらいの包茎だ。勃起しても包皮が被ったままのペニスは、このサイズのときには皮がもっと余っているはずではある。

欧米では生まれて間もない時期に、包茎手術をしてしまう場合があるので、当人は包茎を経験することなく大人になる。医療ドラマの「ER」で、男児を出産した母親が包茎手術をしたいと担当医師に相談するシーンがあった。それが特別なことではなく、さらっと出てくるので、あちらでは普通のことなんだなと思った。

大人になっても包茎で困ることは、いくつかある。

(1)排尿のとき、包皮が被ったままだと、尿が意図しない方向に飛び散ってしまう。
(2)カリは包皮で保護されているため、カリが過敏で痛みを感じてしまう。
(3)上記のため、セックスのときに早漏であったり、痛みを感じてしまう。
(4)包皮の中が不衛生となり、くさい臭いが発生してしまう。
(5)包茎であることにコンプレックスを感じてしまう。

仮性包茎は、ふだんは皮を被っているが、皮を引っ張ればカリを露出できる場合をいう。
しかし、これにも程度があって、楽にカリを露出できる場合と、かなり無理しないと露出できない場合がある。これについては区別する言葉がない。
そこで、提案。

良仮性包茎……カリを楽に露出できる場合
半仮性包茎……カリを半分だけ露出できる場合
難仮性包茎……かなり無理をしてカリを全部露出できる場合

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包茎は手術または外用薬で露茎にすることができる。外用薬(ステロイド軟膏)で改善できるのは、包茎の程度が軽い場合のみ。
病院に行くのには、ためらいや恥ずかしさもある。できることなら、自分でなんとかしたいと思うものだ。

オレは高校生の頃まで、難仮性包茎だったが、現在は露茎になっている。自分で露茎にしたのだ(^_^)
ほぼ毎日、オナニーするときに包皮をむいてカリを露出させるというのを、半年くらい続けた。最初はキツくて痛かったが、徐々に慣れてきて露出するのが楽になり、露茎にしたままでも平気になった。このとき、オナニーの仕方にも工夫が必要だが、それについては別の機会に。

自分で矯正するときには、根気が必要だ。すぐにどうこうなるものではないからだ。
また、露茎にしたらしたで、難問が待ち構えている。
カリが過敏で、ちょっと触っただけでも痛いのだ。指でカリを弾いても、まったく痛みを感じなくなるまで鍛えるのに、さらに半年くらいかかった。つまり、1年がかりで露茎でも大丈夫なペニスにした。

オレが実践してきたペニスの鍛え方についての詳しいことは、メルマガには書いているが、このサイトにもそのうち書きたいと思っている。

男児のいるお母さんたちに言いたいのは、ペニスについて、包茎について、正しい知識を持ってもらいたいことだ。
父親が息子の相談相手になれれば一番いいのだが、ペニスについて男同士というのは意外と話しにくいものだ。家庭環境にもよるが、子供は母親と接する時間の方が長いと思う。子供の体の変化をよく見ているのも、母親ではないだろうか?

オレの場合も、なにかを相談するときは、まず母親だった。性に目覚め始めた12〜13歳ころ、母に聞いたことがあった。
「赤ちゃんって、どうやってできるの?」
母は明確な返答はしてくれなかった(^_^)。
その歳では、性についての知識は皆無だし、包茎のことも知らなかった。自分が包茎であることを自覚するのは、もっとあとのことだ。知っていれば(教えられていれば)、早くに包茎を解消することもできたと思う。思春期の第二次性徴でペニスは発達するので、その時期に包茎を矯正する方が楽だったはずだ。体ができあがってから矯正するのは、なにかと大変なんだ。

ともあれ、包茎であるよりも露茎である方が、なにかとメリットはある。
セックスはしやすいし、フェラをしてもらうのにも適している。コンドームを使うとき、包茎だとゴムを被せるのに苦労するが、露茎ではスムーズに装着できる。

完全露茎ではなくても、良仮性包茎にしておくのが得策だ。