男女のすれ違い

「性嫌悪障害」の人は少なくない

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「性嫌悪障害」についての記事があった。
オレの周りには、このタイプの人がいる(いた)から、その悩みの重さは理解できる。
性嫌悪障害の当人も悩むが、その相手のパートナーも同じくらい悩みを抱えてしまう。そうなると、もはやパートナーとして成立しない関係になってしまう。

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“性嫌悪障害”と聞くと、セックス全般が無理な人、というイメージを持つかと思います。

しかし実は、機能的な問題は無いにも関わらず(他の人とはセックスできるのに)、何故か恋人や伴侶とセックスできないという状態を、“性嫌悪障害”と定義付けています。

一人ですることもあれば性欲が無いわけでもない……だけど、恋人や伴侶に対してだけは、セックスどころか性的な接触に対して苦痛や嫌悪感を持ってしまうのが、この障害の特徴。

(中略)

女性の場合は、子供の頃に親から性的なものはタブーとする教育を受けた、またはセクハラや痴漢などに遭い心にダメージを持った、といった経験によって“性嫌悪障害”に繋がる場合が多いそうです。

(中略)

男性の場合は、ほとんどが彼女や妻とだけ性行為ができない、というタイプなのだそうです。風俗や自身での性処理はできるのに、彼女や妻とだけはできない、となるそうです。

オレの周りの彼女たちの例では……
春海と涼子は、子供時代に父親から虐待されたことで男性不信や男性恐怖症に陥っていた。そのため、同年代の男性であっても避けるようになり、恋愛経験がなく、セックス経験もなかった。
ふたりはオレと出会うまで、男に対して強い忌避感を持っていた。それはセックスに対する嫌悪感にもなっていた。詳しいことはメルマガ『体と心のセックス・ライフ』の古い号に書いているが、オレにだけは抵抗がなかったそうだ。

セックス教室として悩める女性の相談をときどき受けてきたが、過去にレイプされてセックスに対する嫌悪感を感じるようになった女性、夫とのセックスでオーガズムを感じたことがない女性、出産後に夫からセックスを拒絶された女性など、性嫌悪障害に関する悩みを抱えていた。

彼女たちは性欲はあるが、過去のトラウマでセックスができなかったり、パートナーに拒絶されてセックスができないことで悩みやストレスを感じていた。
性嫌悪障害の当人が悩むだけでなく、パートナーまで巻き込んでしまうのが難しいところだ。

結局のところ、相手しだいなのかなと思う。
春海と涼子はオレが相手をすることでセックスに目覚めたし、レイプ経験のあった女性もオレには安心感があってセックスできるようになったし、オーガズムにいけなかった女性もオレとセックスしてイけるようになった。
オレは特別なことをしたわけではない。
ただ、やさしく接して、愛情を込めて最善と思われるセックスをしただけ。
オレのことを信頼してくれたからでもあるが、相性がよかったというのも要因だろう

セックスの相性というのは、セックスをしてみるまでわからないのが難点だね。
イケメンや美人だから、セックスがうまくいくかというと、それはほとんど関係ない。性癖やセックス能力は、見た目では判別できないからだ。
結婚前と結婚後で、態度が大きく変わった、というのもよく聞く話。
その人の本性を見抜くことは難しい。結果、「こんなはずじゃなかったのに」ということになる。

いずれにしても、性嫌悪障害の人、パートナーが性嫌悪障害の人は、誰かに相談することだね。ひとりで悶々と悩んでいても、答はなかなか出てこないものだ。
相談しにくい悩みでもあるが、まずその一歩を踏み出さないと、悩みは続くことになる。悩みを聞いてもらうだけでも、精神的には少し楽になったりする。心の内に溜め込んでいてもなにも解決しない。

勇気を出して、一歩、前へ!