ふたり騎乗位

『体と心のセックス・ライフ』2016年1月分(Section-601〜604)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-601『セックス教室・絵理編(9)』

絵理と過ごした時間を書きとめておくことは、オレにとっては外部記憶でもあるのだが、すべてを書くには時間が足りない。要点はメモっているものの、細部まで書き起こすのは、手間も時間もかかってしまう。
人間の記憶というのは、じつに曖昧なもので、時間の経過とともに、忘れ、変質し、書き換えられていく。その劣化を最小限にするために、オレは彼女たちと過ごした時間を「書く」ことで補っている。
オレが書いたものが、オレと彼女たちとの記憶の共有にもなっている。そして、メルマガとして読んでくれている読者の方たちは、オレたちの記憶を疑似体験してもらっていることになる。

少々、時計を早回しする。

絵理とは毎週末、会っている。
これを書いている時点で、9回目、約2カ月になる。
絵理はフェラも騎乗位も、かなり上達して、新しい体位に次々とチャレンジしている。その成長ぶりは、目を見張るものがある。
地味で控えめだった印象が、明るく華やかな印象に変わった。背が高いこともあって、やや猫背気味に歩いていたのだが、オレが背筋を伸ばして自信を持つように助言して、姿勢もよくなった。
トレーニングは続けていて、体力と筋力がつき、ハードなセックスでの持久力も向上した。

今回は、5回目のエピソードを書こう思う。

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Section-602『セックス教室・絵理編(10)』

ふたり騎乗位
▲ふたり騎乗位

絵理をオレと由貴で愛撫する。
由貴は乳房周りを担当し、オレはヴァギナ周りを担当する。
乳房とヴァギナの同時刺激で、絵理は悶える。
「はぁぁ……んんんん……ぁはぁぁ……」
由貴は、オイルで絵理の体を撫で回し、唇と舌で乳房や乳首を舐める。
オレは指技でクリトリスを転がし、膣の中を掻き回しながら、お腹や内股を舐める。
4つの手と2つの口で、性感帯を刺激されるのだから、感じ方は倍増だ。

絵理をもっと感じさせるために、彼女の股を大きく広げさせ、オレの体を入れて伏せ、クンニをする。
ヴァギナを舐め始めると、愛液がジュワジュワとあふれてくる。
「ぁぁはぁぁ〜〜!」
彼女の声のトーンが上がる。
由貴がする乳房愛撫も熱が入る。
「アアハァーーー! ハァァーー! アァーーンンーー!」
絵理は悶える。
その声にオレも興奮し、かぶりつきでヴァギナをむさぼる。

しかし、クンニはあまり長い時間はできない。舌を突き出し動かし続けられるのは、せいぜい10分、がんばっても15分が限度。舌は疲れ、舌の付け根が痛くなる。
「ふぅ〜。このくらいで勘弁して」
「はぁ〜、トオルさん、ありがとう。由貴さんも」
絵理は笑顔でいった。その顔には汗が浮かんでいる。
「起きれる? 今度は由貴を愛撫しよう」
「はい」
絵理は半身を起こす。
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Section-603『セックス教室・絵理編(11)』

休憩のための風呂といっても、ただ休憩するだけで終わらないのがラブホのムードだ。
オレは湯に浸かっていると、すぐにのぼせてしまう。だから途中から、バスタブの縁に腰掛け、足だけ湯に浸ける。そうすると、ペニスを露出することになり、彼女たちにとっては湯に浸かったままのフェラがしやすい体勢になる。
それはフェラしてもいいよ……という、オレの誘いでもあるのだが。
「いい?」
由貴がオレを見て聞いた。
「ああ、いいよ」
由貴は向きを変えて、オレの股の間に体を入れ、ペニスを頬張る。
しばらく食べると、絵理と交代する。
それを何度か繰り返す。

「そろそろ。出ようか?」
オレは頃合いを見ていった。休息は十分に取った。
「せっかくお風呂にいるから、アナルしたいな」
由貴がいった。
「そうか? 絵理は?」
「はい。したいです」
絵理も同意した。
「じゃ、ローションを取ってこないと」
「取ってくる」
由貴はバスルームから出ていき、ローションのボトルを持って戻ってくる。

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「言い出しっぺの由貴から」
「うん」
由貴はバスタブの縁に両手を着いて、立ちバックの体勢になる。
オレはローションのボトルからヌルヌルの粘液を手のひらに取り出すと、由貴のアナルに塗り込み、さらに指をアナルに入れて開口させ、たっぷりと流しこむ。
「はぁぁ……ぅぅん……」
由貴は早くも感じ始める。それは条件反射であり、期待感の表れでもある。
手についたローションをペニスに塗ると、アナルにグイッと押しこむ。
「アアンッ!」
挿入するなり、由貴はギュウギュウに締めてくる。

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Section-604『セックス教室・絵理編(12)』

絵理がオレたちのうちに来る日。
朝9時、最寄り駅で出迎えるため、オレと由貴とナナは駅の改札前で待つ。
ケータイメールで逐次連絡が入っていたので、そろそろ到着することはわかっていた。
電車が着き、乗客が次々と降りてくる。
ひときわ背の高い女の子が見える。
絵理だ。
彼女もオレたちを見つけて、小さく手を振る。オレは手を挙げて応える。
絵理は改札を通ると、小走りしてくる。
「おはようございます」
彼女は挨拶して、ペコリとお辞儀する。
「おはよう」
オレは挨拶を返して、彼女を軽く抱きしめる。オレに続いて、由貴も絵理を抱擁する。
「絵理ちゃん、待ってたよー」
「はい。今日はよろしくお願いします」
ナナは握手のために手を差し出す。
「はじめまして。わたしがナナよ」
「はじめまして、絵理です。うわー、ちょっと感激。ナナさんが書いたメルマガも好きなんです」
「わたしも抱きしめていい?」
「はい!」
ナナは絵理を抱擁する。
「まぁ、堅苦しい挨拶はなしにしよう。食料の買い出しも兼ねて、3人で出てきたんだ。買い物につきあって」
オレはいった。
「はい」
絵理は笑顔で答えた。
オレたちは駅前のスーパーに向かった。

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