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『体と心のセックス・ライフ』2015年6月分(Section-573〜576)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-573『涼子とラブホテルに(3)』

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涼子は軽快に騎乗位で乗り続ける。
その様子は、ほんとうの乗馬をしているかのようだ。彼女は乗馬の経験はないが、オレはある。馬に乗っているときの体の動きは、騎乗位とかなり似る。涼子が乗馬をするようなことがあれば、おそらくすぐに乗り方を覚えて、上手に乗れると思う。
春海がそうだったのだ。

マザー牧場などで乗馬体験として、トレーナーが馬の手綱を引いて、テクテクと歩かせたりするが、その場合は、馬の背に座っているだけ。それは乗馬というより、乗せられているといった方がいい。
自分で馬に乗り、馬を歩かせたり走らせたりするには、ただ座っているだけではダメで、馬の動きに合わせて人間も動かないといけない。そうしないと、ちゃんと乗っていられないし、馬も走りにくい。
馬とリズムを合わせ、馬体の上下動に合わせて、人間も上下動の屈伸をする。その動きが、セックスの騎乗位にも通じるんだ。

オレと春海が、短期の乗馬教室に行ったとき、オレはこの上下動の動きがなかなかうまくできなかった。慣れない動きなので、感覚的にわからなかった。
ところが、春海はすぐにできるようになった。運動神経がよくない彼女にしては、驚くべきことだった。
彼女は日頃から、オレに騎乗位していたから、上体を弾ませる運動に慣れていた。その応用ができたのだ。
彼女いわく。
「騎乗位と同じだった」と。
馬体が弾むと、股間が馬体に当たるから、ヴァギナも刺激されたという。

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Section-574『春海とラブホテルに(1)』

春海とは3巡目の夜を書く。
それ昨日、6月12日の晩から今朝までこと。
つい数時間前まで、ラブホにいたのだ。
帰宅後、少し眠って、さきほど起きて、これを書き始めた。
春海はまだ爆睡している(^^)。徹夜が苦手な彼女だが、それでも朝5時くらいまでがんばっていた。
拓己は奈緒子とラブホに行っていたが、ふたりは徹夜したようだ。ふたりも爆睡している。
たぶん、晩飯まで眠っているだろう。
そんなわけで、留守番していた由貴、ナナ、涼子の相手をしつつ、これを書いている。たびたび中断するだろうが、今晩中の配信に間に合うようにはする。

金曜日の夜。
この日は残業にならずに、新宿に向かうことができた。
春海と拓己&奈緒子組と合流するために、連絡を取り合う。
8時に新宿駅の中央東口の改札前で待ち合わせ。
オレが改札を出てほどなく、3人の姿が見えた。
「いいタイミングだね。飯、なに食べたい?」
オレは聞いた。
「お肉!」
まっ先に春海がいった。
「そういうと思ったよ」
過去、何度か行ったことのある焼き肉食べ放題の店に向かった。

90分の食べ放題で、ほぼ時間いっぱいに食べて飲んだ。オレは酒は飲まないが、春海と奈緒子は酒に強い。
ホテルに向かったのは、9時半ころ。
酒が回って、彼女たちはいつにも増して陽気だ。オレと拓己が、はしゃぐふたりをエスコートしていく。飲みに来たのか、ラブホに来たのか、わからなくなってしまう(^^)。
ホテルは、春海の要望で部屋が鏡張りのところにする。鏡張りのラブホは、一昔前、二昔前のイメージだが、逆にレトロな感じでオレは好きだ。
コンビニに寄って買い物をしている間も、春海と奈緒子はまるで女子高生みたいににぎやかだった。まぁ、ただの酔っぱらいだが。

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Section-575『春海とラブホテルに(2)』

春海は軽快に騎乗位を続ける。
楽しそうに、気持ちよさそうに、快感を欲する。
彼女はヴァギナの絞め技が得意だが、騎乗位でもヴァギナを締めてくる。それは意識してやっているのではなく、無意識に、条件反射的にやっていることだ。
彼女いわく。
「体が勝手に反応しちゃうの」
春海は快感に夢中で、ヴァギナを締めようとは意識していないという。

初体験のときの春海は、膣口が狭く、オレの太いペニスが入ったとき、とても痛がって出血もした。
大陰唇には厚みがあったものの、膣口は窮屈で伸縮の余裕がなかった。いうなれば、「硬いヴァギナ」だったのだ。それは体が硬くて柔軟性がないのと同じで、ヴァギナが伸縮できないために、ペニスの挿入で痛みを感じてしまう。
口に指を2本入れて、無理矢理広げると痛みを感じる。初体験の痛みは、それをもっと痛くしたようなものだ。
春海は、ヴァギナへのペニスの挿入で痛みがなくなるのに、月日を要した。彼女はよく堪えたと思う。痛みはあっても、セックスすることの悦びはあったから堪えられたという。セックスを繰り返すうちに、膣口が広がるようになり、伸縮が柔軟になった。
痛みを感じるから、それに堪えようとして股間に力が入る。それが結果的に、ヴァギナ締めにつながった。
彼女のヴァギナ締めの特技は、怪我の功名でもあったのだ。

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Section-576『春海とラブホテルに(3)』

屈曲位で、オレも春海も汗だくになったので、シャワーを浴びることにした。バスルームに行き、シャワーで汗を洗い流す。
彼女は風呂に浸かりたいというので、オレだけ先にベッドルームに戻る。
ベッドに上がってから3時間あまりが経っていたので、そろそろニコチンが切れてくる頃だった。ニコチンが切れると、勃起力が気持ち低下する。
本来、ニコチンはペニスを勃起させる興奮作用があるのだが、日常的に喫煙していると効果は薄れる。初めてタバコを吸ったときは、性的欲求もないのにペニスが勃起したのには驚いたものだ。
ニコチンに対する耐性ができるている今は、その直接的な効果というより、気分的な効果だ。
オレはタバコを吸いながら、彼女が戻ってくるのを待つ。

テレビのアダルトチャンネルでは、バックのセックスシーンが映し出されていた。
「今晩は、まだバックしてなかったな。次、どこかでしよう」
AVでは、体位としてバックが出てくることが多い。理由はいくつかあるが、見た目がエロいというのと、女性の顔がよく見えるからだろう。
また、バックは原初的なセックスの体位で、四つ足の動物のほとんどがバックで交尾する。二足歩行ができる猿や類人猿でも、交尾はバックだ。生殖器が肛門のすぐ隣にあるため、後ろからしか挿入できないという構造的な問題があるからでもある。
人間は、ヴァギナが肛門から少し離れて、前に移動しているため、対面の正常位でもセックスが可能になっている。これはセックスのためというよりは、出産のためだ。妊娠期間が長く、胎児がかなり成長してから出産するので、胎児の出口である膣口が、後ろに着いていると出産しにくい。体の軸線上の、真下にある方が、大きな胎児を外に出しやすくなる。
二足歩行になり、出産しやすい位置にヴァギナが移動し、それが対面の正常位でセックスできるようになったのだと思われる。ただし、このことは化石の骨からは正確にはわからないので、推論の域を出ていない。
ともあれ、バック体位は、セックスの原点だとはいえる。

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