一緒に入浴

『体と心のセックス・ライフ』2015年5月分(Section-569〜572)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-569『奈緒子とラブホテルに(2)』

「奈緒子! もっと! もっと強く!」
オレは射精の一歩手前で、より強い刺激を欲する。このピークを逃したら、射精できない。
「そう! そうー! そこ! もっともっと!」
彼女は激しく頭を振って、鼻息荒く、ペニスを食べ続ける。
「イキそう! がんばって! もうひと息!」
射精ボーダーラインの壁……たとえるなら、川に造られたダムに雨水が流れこみ、水位が上がっていくような感覚。
快感という名の水が、射精を押しとどめるダムの貯水限界に達する。
そして、ついに壁を越え、決壊する。

「アアアゥゥーーー!!」

精液が鉄砲水となって、彼女の口の中になだれ込む。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン……
解放感と満足感、それと安堵感。
緊張していた全身から、力が抜けていく。
彼女はペニスを頬張ったまま、肩で息をしていた。
かなり長い時間がかかってしまった。長時間のフェラに慣れている彼女でも、ここまで長くフェラをすることはめったにない。疲労度は大きいはずだ。

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Section-570『奈緒子とラブホテルに(3)』

ソファに座ってのフェラ。
夢中で食べている奈緒子を見ていると、彼女がたまらなく愛おしくなる。
ペニスを可愛がるやさしいフェラで、ほどよい刺激と心地よい快感。
姿勢的に深く食べられる体位ではないので、やや浅めのフェラだが、その代わり口の中で舌がカリを舐め回してくれる。
癒やしのフェラだ。
「ああ〜……いいよ……いい気持ち……」
オレは感じる気持ちを、彼女に伝える。
フェラのとき、オレはなにがしか言葉を発するようにしている。喘ぐだけのときもあるが、それは言葉にできないほど強い快感の場合。
声に出すのは、感じていることを伝えるだけでなく、彼女をはげます意味もある。
文字にすると「いいよ」とシンプルな言葉になってしまうが、実際には声の強さ、イントネーション、音程の高さなどで「いいよ」の意味合いは異なる。
それが感情の表現。
彼女はその言葉と声で、オレの感じている快感を判断して、食べ方を変えたり、リズムを変えたりする。
つまり、フェラを通したコミュニケーションが成立している。

うちの彼女たちは、みんなフェラ好きだが、奈緒子はその中でも一番フェラ好きなのだと思う。
フェラをしている頻度からいえば、由貴や涼子の方が多い。奈緒子は年長ということもあってか、年下の彼女たちにフェラをする機会を譲る傾向にある。
だからなのか、フェラをするときは密度が濃い。密度というのは、限られた時間の中で、たっぷりと食べ尽くすというか、最大限にフェラを堪能するというようなことだ。
奈緒子のフェラには、彼女の思いが込められている。
それがオレにもひしひしと伝わってくる。

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Section-571『涼子とラブホテルに(1)』

一緒に入浴
▲一緒に入浴

奈緒子に続いて、涼子も2巡目のホテルの一夜。
ゴールデンウイーク前の、5月1日の金曜日だった。
ちなみに、連休の5月2日〜6日は、買い出しにオレと拓己が外出したものの、彼女たちは一歩も外に出ることなく、裸のままで過ごしていた。
久しぶりの連休で、5日間、&フェラに明け暮れた。
彼女たちは、大満足だった。

金曜日は残業になることが多いのだが、連休の合間ということもあって、仕事はそれほど忙しくはなく、定時で会社を出られた。というのも、取引先の会社は、29日から長期連休に入っているところが多くて、いつもより暇だったのだ。
会社を夜7時に出て、新宿で待ち合わせ。
涼子も会社から直行し、拓己&ナナ組の4人で合流。
夕食として、焼き肉を食べに行った。
その後、同じホテルに向かい、またまた都合良く隣同士の部屋が空いていた。
部屋の前で分かれて、翌朝、一緒に帰ることにした。
部屋に入ったのは、10時ころだった。

オレは、まずバスルームに行き、バスタブに湯を溜める。
ベッドルームに戻ると、涼子は早々と裸になっていた。
「気が早いな」
「汗かいてたから」
「暑くなったよね。もう夏みたいだ」
オレも服を脱ぎ、裸になる。下着は少々汗臭いが、泊まりのときは、着替えを持ってくる。
オレは彼女を抱きしめ、キスをする。
「シャワー浴びる? それとも先にする?」
「えっとね、ついさっき、イチジクしたの。アナルしたいから。一服してて、済ませるから」
「わかった」
彼女はトイレに入り、オレはソファに座ってタバコに火を点ける。

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Section-572『涼子とラブホテルに(2)』

オレも涼子も、激しいアナルで体力を消耗していた。
その1回目のアナルから、抜かずに2回目に突入。
疲労感はあったが、それよりも欲求の方が強かった。1回目ほど激しくできないが、オレたちは快感に突き進む。
アナルに限らず、普通のセックスでも、射精後も抜かずに2回目を続けることは滅多にない。というのも、うちでは順番を待ってる彼女たちがいるからだ。ひとりあたりの時間が長くなることはあっても、一区切りついたら交代するのが、暗黙のルールになっている。
だが、今晩は涼子がオレを独占できる時間。
抜かずに、2発でも3発でも、彼女の要求に応えてあげられる。

涼子が、早い段階でアナルを求めたのは正解だ。
そうじゃなかったら、続けて2回は体力的に厳しくなっていただろう。
オレは攻め、彼女は叫び、喘ぐ。
彼女の声はかすれ、出す声よりも荒い呼吸の方が顕著になる。
「アアァァーーンッ!! ハァァァーー! ハァァァーー! ァハァーー!」
オレは気合いを入れるように息を吐く。
「ハァァッ! ハァァーー! ハァーハァー! ンンンーーッ!」
時間の経過とともに、いったんは引いた汗が、再びだらだらと流れる。
彼女は四つん這いの腕立てをしていられなくなり、顔をベッドに着ける体勢になる。

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