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『体と心のセックス・ライフ』2014年5月分(Section-521〜524)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-521『ゴールデンウイークはホテルで(2)奈緒子』

奈緒子は騎乗位で軽快に弾む。
ベッドの上なので、クッションの反発力を利用できるから、軽快さに勢いがある。
だが、それは彼女の下半身が鍛えられているからこそだ。
うちでは布団の下に低反発マットを敷いているが、寝心地は良くなるものの、加えられた力を吸収してしまうので、反発力はあまり生じない。そこで騎乗位の屈伸をするには、自らの下半身を使って弾む必要がある。
そのため、うちの彼女たちは下半身が鍛えられる。
スポーツジムでも、下半身を鍛えるトレーニングをしているとのことだが、その成果として騎乗位で落差のある屈伸を長い時間できるようになっている。
ベッドの上では楽に弾めるから、勢いが増す。

「ハァーー! ハァァーー! アァーーン!」
彼女は快感の喘ぎ声を発しながら、楽しそうに弾む。
絶叫ではないが、うちでは出せないくらいのかなり大きな声だ。
遠慮なく快感に没頭できるから、快感度も高くなる。
彼女はときどきオレの顔を見る。
目が合うと、笑みがこぼれる。
彼女が快感であるほどに、オレのペニスも雄叫びを上げる。

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Section-522『ゴールデンウイークはホテルで(3)奈緒子』

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オレと奈緒子は、体位を入れ替わりながら汗を流す。
屈曲位でオレが攻め、騎乗位で彼女が攻め、正常位でオレが攻め、フェラで彼女が攻め……と、交互に攻めと受けを交代する。
もはやセックスというより、スポーツだ。
ベッドのシーツが、汗でしけっぽくなる。ところどころ、彼女のあふれ出る愛液で染みもできていた。

快感が快感を呼び、渇望がさらに渇望をうながす。
ふたりだけのセックスのときは、互いに没頭してしまう。
交わす言葉は少ないが、触れあう肌と絡み合う体が、言葉以上のことを語り合う。
セックスは、男と女のもっとも濃厚なコミュニケーションだからだ。

ホテルに入ってから、4時間あまり。
オレたちは休憩時間もそこそこに、ひたすら愛しあった。
最初のフェラで射精してから、オレはまだ2度目の射精をしていなかった。つまり、4時間ずっと勃起したままということだ。
勃起した状態が長く続くと、勃起していること自体がものすごく快感になる。ペニスは勃起し続けることを欲するようになるのだ。
これは格別な快感だ。
この長時間勃起の快感は、経験した者にしかわからない、極上の快感なのだ。男にとって、究極の快感だといってもいい。

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Section-523『ゴールデンウイークはホテルで(4)ナナ』

4月26日、土曜日の夜。
昼組としてホテルに行っていた拓己と春海が帰宅して、みんなで夕食。
食事を終えたのが9時頃で、オレとナナは今夜のホテルのために出かけた。
ナナは、ミニスカートにハイヒールで色っぽく決めていた。普段、彼女はハイヒールは履かないのだが、ホテルに行くときは特別なのだという。
いつも綺麗な彼女だが、今日の彼女はまぶしい。男たちの視線を集めるようなセクシーさに、オレは誇らしい気分になる。

電車に揺られて、30分あまりで新宿に着く。夜の雑踏の中を、オレと彼女は腕を組んで歩く。
コンビニに寄って、飲みものと食べものを調達して、ほどなくラブホテル街の通りに入る。人通りは少なくなり、歩いているのは何組かのカップルばかりだ。
彼女が選んだホテルは、比較的最近できた新しいホテル。初めてのホテルだが、欧風な外観で、内装も欧風になっている。新しいラブホテルは、ラブホテルという猥雑な雰囲気がなく、オシャレなホテルだ。
女性客を意識した作りなのだが、若い世代のカップルは、女性が主導権を持っていることの反映でもあるのだろう。
そのため、気軽に入れるようになっている。
仕事で都心から離れた郊外……都心から電車で2〜3時間かかるようなところに行くことがあるのだが、そのあたりにはケバケバしい外観のラブホテルが現在でも残っている。オレの世代にとっては、むしろそういうのに懐かしさを感じてしまう。

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Section-524『ゴールデンウイークはホテルで(5)ナナ』

ナナはオレにまたがる。
女性が攻める体位といえば、騎乗位だ。
その騎乗位はバリエーションが豊富なので、いろいろな乗り方がある。
しゃがんだ姿勢でペニスを自身の中に入れると、そのまま屈伸を始める。
彼女は騎乗位の中でも、一番アグレッシブな「しゃがんで騎乗位」を選択。
勢いよく弾んで、快感を引き出す。
「ハァッ、ハァンッ! アァンッ! ハァーーッ!」
彼女の息づかいに気迫がこもる。
落差のある弾みで、ベッドのクッションをうまく使う。彼女の動きで、ベッドはギシギシと軋む。

しゃがんで騎乗位は、騎乗位の中でもキツイ体位だ。
足腰の、太ももとふくらはぎの筋肉が強くないと、すぐにへばってしまう。ウサギ跳びをするような感覚だからだ。
その点、ナナは学生時代はバレーボールとテニスをしていたこともあって、アスリート並の体をしている。しゃがんで騎乗位は、彼女が得意としてる体位のひとつだ。

弾む彼女の筋肉が躍動するのが、とてもセクシーだ。
触るとよくわかるが、筋肉の付き方が普通の女性とは違う。体脂肪率が低いというのもあるが、腕や足の筋肉は引き締まっている。春海と比べると顕著だが、春海はぷにょぷにょで筋肉と脂肪の区別がつかないが、ナナは筋肉そのものの弾力がある。
その筋力が、ハードなセックスで威力を発揮する。

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