まったり正常位

『体と心のセックス・ライフ』2013年1月分(Section-457〜460)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-457『オルタナティヴ・ラヴ/香織編(50)』

何度目かの休憩。
香織とホテルで過ごすときは、休憩時間は長め。
オレ自身は長い休憩を必要としないが、彼女には休憩が必要だ。2ヶ月ぶりのセックスであるのに加えて、激しいセックスをしているから、ぶっ続けでは体力を消耗する。
オレよりも彼女の方が、喘いで、叫んで、快感を爆発させているから、体力をより消耗する。
並以上の体力のある彼女でも、日常的に長時間セックスをしているわけではないので、激しく燃えたあとには十分な休憩をとる。
彼女のペースに合わせてあげることも、オレの役目だ。

休憩時間には、甘いものを食べたり、テレビを見ながら雑談をする。
まったりとした時間を、彼女と過ごすのもいい。
オレと一緒に裸で過ごすということ自体が、彼女にとっては癒やしだろうし、普段はできないことだ。
裸といっても、彼女はガウンを羽織っているが、肌寒いからだけではなく、彼女には照れがある。
オレは裸のままだが、彼女は裸のままでいることに慣れていない。
これは単純に慣れの問題だ。
毎日、裸で過ごしていれば、裸でいることの方が自然になる。
うちの彼女たちがそうであるように。

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Section-458『冬休みは自宅でエッチキャンプ(1)』

年末年始の休み……冬休み。
帰省した人もいれば、旅行やレジャーに行った人もいるだろう。あるいは、家でのんびり過ごした人も。
オレたちは、家でのんびり組だ。
ただし、のんびりの意味は「エッチに過ごした」ということではあるが。

今年の冬休みは、曜日の配列がよかった。
12月29日から休みになり、仕事始めは1月7日。
計9日間。
幸いなことに、うちの全員の休みが同じになった。こんなことは珍しい。曜日の配列によって、毎年休みがずれていたのだ。
オレと春海は、例年里帰りすることはなかった。オレは田舎が遠いし、春海は東京育ちだからだ。

ほかのみんなは、実家に顔くらいは出さないといけない。たまには親に顔を見せるのが、世間の常識というものだ。
だが、これまたカレンダーの都合が良かった。
クリスマス前の22日〜24日が連休となり、この3連休を利用して、里帰りをしたのだ。年末年始は帰省ラッシュで大変だし、ちょっと前に帰ることで混雑を回避できる。
一番の目的は、冬休みをみんなで過ごそうと計画していたからだった。

というわけで、9日間の休みを、みんなと過ごした。
その全容を書くのは無理なので、ハイライトを書き起こしていく。

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Section-459『冬休みは自宅でエッチキャンプ(2)』

1日目の朝……といっても、時刻的には昼になっていた。
オレはフェラの快感で目覚めた。
彼女たちはすでに起きていて、オレのペニスを世話していた。
オレの意識がなくても、ペニスは食べられれば目覚める。オレの意思とは関係なく、ペニスは彼女たちの相手ができるというわけだ。

オレの周りにいたのは、由貴とナナと奈緒子。
代わる代わるにフェラをする。
誰が一番搾りをゲットするか、競っているようだった。一番搾りとは、目覚めたあとの最初の射精のことだ。
彼女たちがいうには、一番搾りが一番おいしいらしい。
ひとりがペニスを頬張り、もうひとりが陰嚢を口に含み、残るひとりがペニスを握ってしごく。
それぞれの役目を交代しながら、協力し合う。
見事な連係プレーだ。

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拓己の方を見ると、彼もフェラをされていた。
夕べからのフェラづくし。
彼女たちが、なにがしか申し合わせているのは明白だった。
どういう申し合わせなのかはともかく、ひとつだけはっきりしていることがある。
それは、オレと拓己を悦ばせようとしていることだ。
その気持ちがうれしかった。

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Section-460『冬休みは自宅でエッチキャンプ(3)』

まったり正常位
まったり正常位

夕方になると、エッチへの渇望はいくぶんやわらいできて、ペースダウンする。
夕べからのハイペースは普通ではなく、むしろペースダウンして普通に戻ったというところだ。
それでも、オレと拓己にのそばには、常に彼女たちの誰かがいて、セックスをするかフェラをするかしていた。

オレは正常位で涼子を抱いていた。
激しくするのではなく、じっくりとつながったままでいる、まったり正常位だ。
寝室のほぼ真ん中で抱きあっていたが、オレから見て右側の布団の端では、春海と由貴が布団を被って仮眠していた。
左側では、拓己の上に奈緒子が乗っている。その向こうにはナナが横になっていて、うとうとしているようだ。
精力的な彼女たちだが、疲れると遠慮せずに仮眠を取る。仮眠であると同時に、エネルギーを充填しているのだ。
「奈緒子、ナナに毛布をかけてやって」
オレはいった。
「あら、眠っちゃったのね。トオルくん、よく気がつくわね」
奈緒子は毛布をたぐり寄せて、ナナにかけてあげる。
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