アクティブな騎乗位

『体と心のセックス・ライフ』2011年9月分(Section-393〜396)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-393『由貴とラブホテルにて(6)』

アクティブな騎乗位
アクティブな騎乗位

由貴はオレにまたがって、快感を欲するままに弾む。
彼女の騎乗位は躍動感がある。
体はしなやかで、動きはスムーズ。
豊かな乳房とくびれたウエストラインが美しく、弾むリズムで色気が濃厚に揺れる。
まるでダンスをしているようだ。
男を悩殺する、エロチックで官能的なダンス。

騎乗位を始めると、たいていは長時間になる。長時間というのは、1時間単位の長さだ。
途中、短い休憩をはさみながらだが、彼女がオレに乗って結合し、疲れ果てて離れるまで、少なくとも1時間、場合によっては数時間は続く。
オレはその間、ずっと勃起したままだ。刺激を受け続けるから、勃起がおさまることがない。
射精で果てることもあるが、何回か射精したあとでは、ペニスはちょっとやそっとの刺激では射精レベルまで達することはない。
オレにとっても快感が長続きすることになり、彼女の体力が続く限り、エンドレス・セックスになる。

室内の明かりは薄暗くなっているが、ベッドの上の明かりがスポットライトのように彼女を照らしている。
オレの上で官能的に弾む彼女の姿が、妖艶で美しく浮かび上がる。
それはまるで、絵画のよう。
女神(多くはヴィーナス)を描いた19世紀前後の絵画の多くは、「裸」になっている。芸術として評価される裸婦像だが、当時としてはタブーを破るような大胆なエロチシズムだった。
芸術であると同時に、エロでもあったのだ。現代に置き換えれば、成人指定映画やアダルトビデオに相当する。

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Section-394『由貴とラブホテルにて(7)』

抱っこの駅弁体位を終えて、由貴は満足そうだ。
彼女を降ろしても、まだペニスは抜かず、立位の状態を続ける。
「抱っこは、ふわふわ感がいいのよねー。もっとふわふわしていたい気分」
「まぁ、そうだろうけど、このくらいが限度。由貴は軽い方だけど、抱っこしてるとけっこう重いんだよ」
「ダイエットしなきゃ」
「その必要はないよ。今のままの由貴が好きなんだから。現状維持に努めなさい」
「は〜い」
彼女はゆっくりと腰を振る。膣の中のペニスに、刺激を求めているようだ。
「次はどうしようか? このままベッドに倒れこむ?」
オレは聞いた。
「由貴のお願いを聞いてもらったから、今度はトオルさんがしたいこと」
「そうか。じゃあ、まずはフェラして」
「はい。喜んで」

彼女は立位での結合を解く。
「ぁぁん」
抜けるときに一声。その声の、なんと色っぽいことか。
彼女はオレの前にしゃがむ。
「あ、ちょっと待って。そのままじゃ、膝が痛くなるよ」
オレはベッドから掛け布団を引っ張ってきて、床に敷いた。床はフローリングだから、冷たいし、硬い。布団を敷けば、多少はマシになる。
彼女は敷かれた布団に座り直して、オレの股間に顔を寄せる。
ペニスを握り、カリを舐め始める。

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Section-395『由貴とラブホテルにて(8)』

(シックスナイン)は、長く続く。
オレも由貴も、互いを食べることに夢中になる。
彼女の愛液は、ボタボタと滴って出てくる。たとえるなら、ゆるんだ水道の蛇口のように、舐めとっても吸い取ってもあふれてくる。
オレの口の周りは、愛液でベトベトだ。小さな子供が、食事のときにケチャップやソースを口の周りにベトベトとつけているのと同じ。
それでも、オレはヴァギナにかぶりつく。
彼女はペニスにかぶりつき。
ときおり口を離して一休みするが、1分もしないうちに再び頬張る。
若い頃は、フェラを長時間やりすぎると、ヒリヒリと軽い痛みを感じたものだが、今では平気になった。フェラをする機会が多く、時間も長いので、耐久性が身についたのだ。

十代の頃は、カリに指を軽く触れるだけでも痛かった。あまりに過敏で、刺激に対して免疫がなかったからだ。
オナニーはかなりの頻度でしていたが、オナニーを覚えた頃は過敏すぎて、強い刺激はできなかったし、すぐに射精していた。
早漏だったのだが、一度射精してもオナニーを続けて、二度、三度……と何度も射精させていた。
今にして思えば、そういうオナニー経験が、現在のオレのセックススタイルにつながっている。何度も射精できるし、何時間でもセックスができるというのは、十代の頃のオナニーが下地になっているのだと思う。

フェラができない女性は少なからずいる。
クンニをしない男も、意外と多い。クンニの場合には、彼女が嫌がることも多いようなのだが。
愛しあっているのに、フェラもクンニもしないなんて、なんとももったいないことだし、愛情が足りないのではと思ってしまう。
「食べてしまいたいくらい愛してる」というような言い方があるが、フェラ&クンニは、文字通り相手を食べることだ。
愛液は相手の体液だ。
それを舐めて、すする。
フェラをする女性は、精液を飲むことだってできる。
愛液や精液を飲むことは、相手の細胞を体内に取り込むことだ。愛液の中には細胞も含まれている。唾液からDNA鑑定ができるのと同じ。
オレは由貴を味わい、彼女はオレを味わう。
それが69だ。

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Section-396『由貴とラブホテルにて(9)』

由貴はエビぞり騎乗位を終えると、ヘトヘトになってベッドに横たわる。
「はぁー、はぁー、気持ちよかったけど、キツかった〜」
「無茶するからだよ。疲れたのは腕? それとも足?」
「両方だけど、どっちかというと足の方」
「じゃ、マッサージしてあげるよ。俯せになって」
彼女が俯せになると、マッサージオイルを太ももからふくらはぎにかけて塗り、筋肉を揉む。
「はぁ〜、いい気持ち〜。トオルさん、マッサージが上手なのよね」
「オレ自身があちこち凝るから、どこが凝るかわかってるんだよ」
マッサージというより愛撫に近い。
これもエッチの一部なのだ。

足をマッサージしつつ、ときどき股の間に手を入れて、ヴァギナをくすぐる。
「あははは、いや〜ん」
彼女は笑う。
体は冷えてきたが、ヴァギナはホカホカに温かい。
オレは足だけでなく、背中にもオイルを垂らして愛のマッサージをする。
「はぁ〜、とってもいい気持ち」
彼女は愛撫にうっとりする。
こうなったら、全身をマッサージだ。
「仰向けになって」
「は〜い」
由貴は寝返りを打って、仰向けになる。
オイルを乳房とお腹に垂らして、ヌルヌルにしていく。
淡い照明の下で、肌がテカテカと光る。
オレは乳房をわしづかみにして、揉む。
大きく、弾力のある乳房は、揉むのも気持ちいい。
同時に、性感帯を刺激される彼女は、吐息が色っぽくなる。
「んん……ふぅぅ……はぁぁ……ぁぁぁん……」
パイ揉みは巨乳であるほど、揉みがいがある。
手のひらには収まりきらない乳房は、揉めば揉むほどもっと揉みたくなる。
彼女がペニスを楽しそうにいじるのと同じで、オレにとっては乳房がオモチャになる。
強く揉んでも、彼女は痛がったりはしないので、かなり力を入れる。
「ぁぁん……んんん……ぁはぁぁ……」
彼女は揉まれる快感に声が上ずる。
由貴の乳房は、オレの宝物だ。
これは彼女がオレにくれた、オレの乳房。
とても愛おしい乳房だ。

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