涼子がイったときは…

『体と心のセックス・ライフ』2010年11月分(Section-353〜356)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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Section-353『女性のオーガズムに必要なこと(9)』女性が「」と感じるとき〜涼子の場合

涼子がイったときは…
涼子がイったときは…

人それぞれに、「過去」がある。
それは生い立ちであり、育ってきた環境であり、人との出会いの積み重ねだ。
その過去が、性格や人柄、趣味趣向を形成し、個人を醸成する。
そこには「ドラマ」がある。
ドラマは必ずしもハッピーなものばかりではなく、不幸な出来事もある。むしろ、あまり幸せではないドラマの方が多いかもしれない。

思春期の頃から、男と女が出会って、恋が芽生え、セックスをするようになる。
その出会いが幸運な場合もあれば、不運の場合もある。
異性を意識するようになる思春期の頃が、男として、女としての始まりではあるのだが、男の女性観、女の男性観というのは、もっと早くから下地が作られる。

それは「親」との関係だ。

親子であっても、性というのは無視できない。
オレ個人のことでいえば、オレの女性観のベースにあるのは、オレの母親だ。
母は19歳で結婚し、20歳でオレを生んだ。
若い母は、オレが中学生になったときでも、まだ33歳だ。若くて綺麗な母だったから、オレが最初に好きになった女性は、母だったともいえる。一緒に街を歩いていると、姉弟と間違われたこともあった。
母はオレの理想の女性だった。
オレが好きになる女性には、どこかしか母に似た部分がある。
今にして思えば、オレの女性観は母の影響が強い。

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Section-354『女性のオーガズムに必要なこと(10)』女性が「イク」と感じるとき〜由貴の場合

うちの彼女たちの場合……最後は由貴。
年齢的に若く、エッチに対する好奇心は人一倍強い彼女。
オレは、20代、30代、40代の女性を相手にしているわけだが、年代に違いによる差というのは、基本的にはあまり関係ない。
経験の違いがあるのは事実だが、それは年齢よりも、今、どんなセックスをしているかの方がずっと影響は大きい。
年齢が上だから、セックス能力が高いとはいえず、逆に若いから未熟というわけでもない。
若くても、いいセックスをしていれば、セックス能力はすぐに高くなる。
そのお手本ともいえるのが、由貴だろう。

由貴は男性経験としては、オレが二人目になる。
初体験の相手は、あまりいい相手ではなかったようだ。
好きになって関係をもったわけだが、彼女の期待とは裏腹に、彼は男として身勝手で未熟だったのだ。
ひとつ年上の彼だったが、彼を一概には責められない。
若さゆえの未熟さというのはあるからだ。
オレが若かった頃のことを思えば、オレだってけっして最初からなにもかもうまくできたわけではなかった。
ただし、下手は下手なりに努力したし、彼女のことを大事にした。
これは重要なことだ。
彼に一番欠けていたのは、由貴に対する思いやりであり、彼女を尊重する気持ちだ。
由貴が彼に愛想を尽かしたのは、彼女に対する優しさや配慮が乏しかったからだ。
これはセックス以前の問題だろう。
彼は男として、なによりも人として、未熟だったのだ。

今回も対談形式で書いていこう。

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Section-355『女性のオーガズムに必要なこと(11)』男と女で事前に準備しておくこと【女編】

女性のオーガズムについて、うちの彼女たちの場合を、モデルケースとして取り上げてきた。
6人6様で、それぞれに事情が異なる。
共通していることもあるが、違っていることの方が多い。
それは、みなさんの場合も同様だろう。

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これを読んでいるのが女性の場合には、あなたのこと。
男性の場合には、あなたの彼女のこと。

女性の置かれた状況によって、それぞれに対処していくことが大切だ。
こうすれば、間違いなくオーガズムに達することができる……という、万能の方法はないといえる。
基本的な方法はあるが、個別にカスタマイズが必要だ。
その基本的なことを、オレの知識と経験から紹介している。
どう活用するかは、あなたしだい。

今回から、より実践的なことに触れていく。

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Section-356『女性のオーガズムに必要なこと(12)』男と女で事前に準備しておくこと【男編】

前回の【女編】について、女性の反応で多かったのは……
ピルのこと。
女性自身の問題であるにもかかわらず、女性はピルについての知識や認識が低く、使っている人、使ってみようという発想をする人が少ないようだ。
また、ピルの入手方法や服用方法についても、知らない人が多い。

まだまだピルは一般的ではないということだ。
ピルほど、確実な避妊方法はなく、ピルを飲むことで、セックスはより制約がなくなり自由度が増す。

芸能ネタでいえば、先頃、広末涼子が、またまたできちゃった婚を発表したが、ちゃんとした避妊をしていなかったからだろう。
一度ならず二度までも、できちゃった……とは、大人として、女として情けない。
彼女のような、美人で知的な人は、性欲も旺盛で、セックスが好きな傾向にある。
セックス好きなのはいいのだが、セックスに対する姿勢というのは甘い。
ピルを飲んでれば、何人の男とセックスしようが、予定外の妊娠はしなかったはずだ。そういう知識や準備ができなかったことが、年齢の割には幼い部分だ。

では、男はどうか?
多くの男性諸君も、セックスや女性については、間違った知識、間違った方法をとっていることが少なくないだろう。
避妊方法しかり、性感染症の知識しかり、である。
たとえば、コンドームをつけているから性感染症の予防は大丈夫……と思っている人は多い。

「じゃあ、君はフェラやクンニはしないんだね?」

と問い返すと、フェラは好きだという。
「ゴム付きでフェラ?」
「いいや。フェラするのに、ゴム付きはねえだろう」
「それじゃ、予防にならないよ。性感染症は、粘液感染だから、生でペニスやヴァギナの接触があれば、感染するよ」
「えっ!? そうなのか?」
……という具合だ。

感染症の予防のためにコンドームを使ってセックスはするけれども、フェラやクンニを生でするのでは、ぜんぜん予防にならないのだ。
正しい性教育は、まだまだ足りない。

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