騎乗位で乗る

『体と心のセックス・ライフ』2008年3月分(Section-225〜228)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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体と心のセックス・ライフ
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Section-225『雪のエッチパーティー(3)』

土曜の夜にAliasが合流し、エッチパーティーもらしくなった。
やっぱり、全員揃っている方がいい。
オレひとりでは、3人の彼女たちの相手はしきれないからだ。
彼女たちは酒を飲んだこともあって、ますます大胆になった。
外では雪が降り続き、部屋の中は彼女たちの熱い官能の吐息で満たされる。
雪のエッチパーティーは、初日のクライマックスを迎える。

■エッチに包まれた1日

アルコールでほろ酔い加減のときは、素面(しらふ)のときよりも感じる。
……とは、彼女たちの言い分。
酒を飲まない(飲めない)オレには、へぇ〜そうなのか……と思う。
血の循環はよくなってるし、酒で気分もよくなってるのに加えて、セックスの快感がプラスされるからなのだろう。
それと、筋肉も弛緩するためか、体が普段よりも柔軟になるようだ。
春海に顕著で、もともとは体が硬いのだが、アルコールが入ると、いつもは辛そうにする体位でもなんなくこなしてしまう。

アルコールとセックスの快感について、関係のありそうな研究があった。
それは、恐怖という強い体験と記憶に関するもの。
以下、引用。

恐怖体験をさせたラットにアルコールを注射すると注射していないラットより恐怖の記憶が長く残ることを、東京大の松木則夫教授(薬品作用学)らが明らかにした。

(中略)

松木教授は「記憶は、獲得後にいったん固定され、また思い出して不安定な状態になった後、再び固定されるという過程を繰り返し、徐々に薄まる。(深酒のときの記憶があいまいなように)記憶獲得時のアルコールは獲得を阻害する働きがあるが、再固定ではアルコールに逆の効果があったため驚いた。
(2008年2月28日 毎日新聞の記事より)

セックスの快感は、楽しい方のもっとも強い精神的・肉体的な感覚であり記憶だ。
それがアルコールによって、強く定着するということはあり得る。
彼女たちが「お酒を飲んだときの方が感じやすい」というのは、その前の段階からセックスをしていて、その快感の記憶がお酒によってより強く定着したことの条件反射だと考えられる。
事実、彼女たちはセックスのあとに、軽くお酒を飲むことがよくある。オーガズムのあとのお酒が、美味しいという理由もあってのことだ。
この夜のパターンもまさにそれで、夕食に出かける前に激しいセックスをして快感に存分に浸り、その後、お酒を飲んでいた。
意図してそうしていたわけではないが、結果として、彼女たちはセックスで得た快感を、記憶に鮮明に留めるための行動を取っていたことになる。
これは、なかなか面白い効果だ。

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Section-226『雪のエッチパーティー(4)』

騎乗位で乗る
騎乗位で乗る

一部の読者の要望もあって、さらに続く(^^)。
「途中で終わると、そのあとが気になる」とのこと。
そんなわけで、2日目のハイライト。
以下は、無料版「女の気持ち・男の気持ち」vol.0279 2008/03/02号からの続きになる。
なお、今号は体位シリーズの番外編にもなっているので、参考画像も掲載。

■乗って、乗って、乗り続けて……

ケンタッキーを食べている間、春海はオレの上に乗ったままだった。
食べながら、ときどき体を揺する。
ヴァギナの快感と食べる快感を同時に味わっていた。

こういうのは、昔からよくやっていた。
春海がまだ20代前半だった頃から、休日ともなると二人で食事をする時間も惜しんで1日中セックスをしていた。それだけ彼女の欲求が強かったからだが、オレが椅子に座って、彼女がオレの上に座って、後座位でセックスしながら食事をすることが多かった。

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セックスと食べることを同時にすると、より気持ちよくなる。
それはオレも同じで、ペニスを刺激されつつ、美味しいものを食べることが楽しくなるのだ。
彼女が食べながらときどき体を揺するのは、適度な快感を得ることと、勃起を維持するためでもある。
そのことを心得ている彼女は、食べることにだけに夢中になるのではなく、ペニスのことも考えている。絶妙のタイミングで体を揺するので、ペニスは常に勃起していられる。

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Section-227『雪のエッチパーティー(5)』

エッチパーティーの5回目。
日曜の晩から、月曜の深夜にかけてのエピソードを中心に。
男の最大のオーガズムである「エレクト・」についても。
男なら、ぜひとも、その境地にまで達して欲しいと思う。
やさしいことではないが、射精よりもはるかに快感なのだ。

■感じ、感じて、感じ続けて……カ・イ・カ・ン

セックスは連続してどのくらい続けられるだろうか?
途中に数十分〜1時間の休憩をはさみながら、という休憩時間込みの時間だ。休憩時間が数時間あると、それは休憩というより中断になってしまうので、連続とはいえなくなってしまう。

最近では「スローセックスのすすめ」といった本も出ているが、激しく短時間で終わってしまうセックスではなく、もっと互いのつながりを持続させる、肉体的よりも精神的なセックスのことを指しているようだ。
一時期話題になった「ポリネシアンセックス」も、スローセックスの1つだろう。ポリネシアンセックスは、性行為は5日に1回程度とし、残りの4日は性器を刺激しない愛撫だけにとどめ気分を高める……というもの。多くの時間を裸で抱きあうことで過ごすセックスだ。

オレたちのしているセックスは、「マラソン・」あるいは「エンドレス・」だね。
激しい時間もあれば、まったりとつながっているだけの時間もあり、朝から晩まで、裸で触れあい、結合したまま過ごす。
体力も必要だが、それ以上に求め合う気持ちも必要だ。

「エンドレス・セックス」は、肉体的にも精神的にも強く結びつくことになる。女性は受け身だからそれほど問題はないだろうが、男は長時間勃起することが可能であることが必須になる。
しかし、そこから得られる快感は、男も女も最大級のものだ。
ポリネシアンセックスやスローセックスとは、比較にならないほどに。

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Section-228『ベッドの睦言(奈緒子編)』

睦言(むつごと)とは、むつまじく語り合う話。特に、異性との寝室での語らい……という意味。
オレは彼女たちとセックスするとき、よく話をする。
話をするときは、まったりとつながって、互いの一体感を感じ合うときだ。
エッチな話もあれば、日々の些細な事柄であったり、趣味の話や真面目な世界情勢の話だったりする。
話の内容が問題なのではなく、共通の話題で話をすることが大事なのだ。
そんな睦言のいくつかを再現して紹介しよう。

■愛しあうための嘘と真実……奈緒子と

3月20日の春分の日。
奈緒子と1ヶ月半ぶりくらいに会った。
オレも彼女も仕事が忙しく、会社帰りに会う時間がなかなかなかったのだ。
また、会社帰りだと、ラブホで会う時間は3時間が精一杯で、ゆっくりと話をする時間も限られてしまう。

この日は、午前9時に待ち合わせして、9時40分にはラブホに到着し、夕方の6時まで、8時間あまり彼女と過ごすことができた。
ラブホに入ってからの3時間くらいは、彼女がオレを求め続けて激しいセックスの連続だった。
間が開いてしまったので、彼女も欲求が溜まっていたようだ。
休日の朝から会うのも久しぶりだったため、長い時間一緒にいられることも、彼女はうれしかったのだろう。

3時間の滞在だと、激しく愛しあうことで終始して帰らなくてはいけないが、8時間あるとのんびりと話をする時間も増える。
いろんな話をするが、多かったのは彼女の娘のことやセックス教室の香織と静香の話だった。

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