セックスの快感に溺れるとき

『体と心のセックス・ライフ』2006年4月分(Section-133〜136)

投稿日: カテゴリー: 体と心のセックス・ライフ, エッセイ
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Section-133 『Pスポット徹底攻略(1)』

セックスの快感に溺れるとき
セックスの快感に溺れるとき

女性の快感ポイントとしては「」が有名だ。
Gスポットの快感に目覚めたのなら、次はもっと大きな快感ポイントとなる「Pスポット」へとステップアップしたい。
Pスポットの解説は、Section-32、Section-33でしているので、まずは基礎知識としてそちらを参照して欲しい。
Gスポット快感に目覚めている女性は、セックスでオーガズムを経験しているし、セックスがより楽しいことを知っている。それには女性自身の素質や性体験の経験値が高い必要があるが、同時に相手の男性に恵まれているということもある。
男性がセックスに対して淡泊で、探求心がなければ、相手の女性はセックスに対して悦びや、より満たされる快感を知らずに過ごしてしまう。
じつのところ、多くのカップルが、セックス経験はあっても、その初期段階で立ち止まってしまうようだ。そのことがセックスで快感になれなかったり、セックスレスになってしまう原因だろう。
それは不幸なことだ。特に女性にとっては。
女に生まれたからには、セックスで最大限の悦びを得た方がいい。
それは女としての悦びであり、充実感であり、生き甲斐にもなる。
知らなくても生きてはいけるが、知っていれば人生も豊かになるだろう。
そして、その相手となる男にも、彼女の悦びが男としての自信や悦びとなるのだ。
そんなPスポットの快感に目覚めた彼女たち……。
『Gスポット徹底攻略(1)〜(3)』に続く、彼女たちのドキュメント。

■乙女チックな春海が、セックスの快感に溺れるとき

普段の春海は、なんとも愛らしく幼さの残る顔から、実年齢よりもずいぶん若く見える。さすがに少女というには歳を取りすぎているが、出会った頃は本当に処女の少女だったのだ。
彼女は性格的にも趣味的にも少女のようなところがあり、乙女チックで可愛らしい。ぬいぐるみと猫が好きで、ひらひらのフリルがついた服装も好きだ。最近話題のメイド喫茶のコスチュームなども好きなようで、20代前半だったら彼女自身も着てみたいとか……(^^)。だが、実年齢が30代になっているので、それなりの自覚があり、もうそんな格好はできないとも思っている。

そんな乙女チックな春海は、外見的に見ると、純情そうでエッチなことに顔を赤らめて、極度に恥ずかしがるような女性をイメージしてしまう。
バージンのときには、そうだったといってもいいが、オレとつきあい始めてからは一変した。
現在の彼女は、可愛らしい外見とは裏腹に、セックスのときには大胆で官能的な女に変わる。その変わり様は、オレから見ても驚くほどだ。
彼女が快感に身をまかせていると、少女のような顔に、セックスの恍惚感が加わり、なんともエロチックだ。
美少女がセックスの悦楽に堕ちていく……という、アダルト系小説やビデオのシチュエーションが、そのまま展開されているような感じだ。
だが、こうした刺激的な女性像は、バージンの少女が初体験からいきなりそんな風になるわけではない。そこまで女として感じるようになるには、経験と性感の開拓をしていく必要がある。
春海も例外ではない。むしろ、快感に目覚めるのに月日がかかった。
彼女が大きな快感……あらがうことのできないほどの、突き上げるオーガズムを得られるようになったのは、Gスポットの目覚めと、さらにその先にあるPスポットの快感に到達したからだ。

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Section-134 『セックスに抵抗のある女性へ』

セックスは気持ちいいもの……。
というのが、当たり前のはずなのだが、そうではない女性も少なからずいる。セックスの悩み相談サイトに、そうした悩みを打ち明ける女性がけっこういるからだ。
セックスを心から楽しめない。
恥ずかしさや嫌悪感があって、セックスに前向きになれない。
過去に嫌な経験があって、セックスが好きになれない。
自分は不感症なのではないかと、コンプレックスを持っている。
彼が短気なセックスをしていて、じっくりと楽しむセックスができない。
彼が早漏で、短い時間で感じる前に終わってしまうため、セックスはそういうものだと思いこんでいる。
……等々、理由はいろいろとあるだろうが、セックス経験があるのに、セックスが楽しくないというのは、女性として不幸なことだ。
また、まだセックス体験がないのに、セックスに対して大きなマイナスイメージを持っていて、セックスができない女性は、もっと深刻だ。
セックスなんてしなくても生きてはいける。
だが、セックスの素晴らしさを知らずにいるのは、女としての悦びの半分しか知らないともいえるだろう。
「セックスに抵抗のある女性」に、これまで何人が出会っている。
最初は抵抗があった彼女たちだが、その素晴らしさや楽しさを知ってからは、以前にも増して生き生きとした女性へと変わった。
セックスの快感は、自分の心と体を解放するものにもなるのだ。

■セックスに対する間違った思いこみ……処女の場合

涼子はバージンだった。
セックスに対する知識は、そこそこ持っていたし、好奇心もあった。
だが、つきあっていた彼氏とセックスまで踏み込むことができなかった。彼に求められると、自分でもわからない衝動から拒絶してしまっていたのだ。
彼女はそのことに悩んでいた。
なぜセックスができないんだろう……と。

ひとつには、彼のことをセックスをしたいと思うほどに、好きではなかったのかもしれない。彼氏彼女という関係に、甘い幻想を持っていたのかもしれない。セックスなんてしなくても、プラトニックな関係でいいと。
結果、彼は彼女から離れていった。
彼女には、男性を信頼できないという過去のトラウマがあった。
父親による虐待だ。
思春期になって自立心が強くなると、親に反抗的になる。誰しも経験する反抗期だ。
そのときに父親から暴力を振るわれたことが、彼女の男性不信の原因となった。彼氏とつきあいながらも、心のどこかで彼に怯えていたのだろう。特に、彼と口喧嘩になったときに、怖かったという。
幸いにも彼女の受けた虐待は、性的な虐待にまでは及ばなかった。理由のない暴力……罵声を浴びせるといった言葉の暴力も含む……に、怖い思いをしただけだった。
そのことが、男性と交際する初期段階までは進めた。
デートをしたり、飲みに行ったりはできた。
キスをするくらいまでは許容できた。
しかし、彼の前で裸になることはできなかった。
彼女は彼の求めを受け入れることを拒んだ。

男性に対して不信感を持っていた彼女だが、その一方で、セックスに対して大きな好奇心を抱いていた。
ある意味、夢見る乙女でもあったのだ。
巷に溢れるセックス関係の情報を漁り、セックスしている自分を想像する。
その想像の中には、誇張されたものも多々あった。
エッチな漫画や小説で垣間見る、セックスの幻想。そのすべてが間違いというわけではないが、多分に現実離れした一面もある。
彼女の性体験は、彼女自身が歩む経験であって、他人のそれはまったく別物だ。参考にはなっても、同じにはならない。
さすがにアダルトビデオまでは見なかったようだが、その手のビデオに出てくるセックスが真の姿だと思うと、ますます誇張されたものになっていただろう。

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Section-135 『バスルームで愛しあう(ホテル編)』

セックスをする舞台として欠かせないバスルーム。
ラブホ選びでは、バスルームは重要なポイントだ。
清潔で、広くて、バスタブも大きなラブホは、また行きたいと思う。
同じホテルにリピーターとして行く場合には、ベッドの寝心地と同時にバスルームの良し悪しが決め手となる。
また、ラブホではアメニティの充実もポイントが高い。
バスルーム関係でいえば、シャンプーや入浴剤の種類がバスタイムを楽しいものにしてくれる。
ジャグジーで泡立つ入浴剤を入れて泡風呂にしたり、香りのよい入浴剤で清涼感に浸ったりもできる。
初めて行くホテルの場合には、まずバスルームをチェックする。
そこが楽しめるバスルームかどうかを確かめるのだ。
比較的新しいホテルは、バスルームを広くして設備も充実している。
逆に古いホテルは、バスルームが狭く、おまけのような感じで、二度と行きたくないものになっている。
家のお風呂では味わえないバスタイムを、ラブホなら可能としてくれる。
そして、そのバスルームでのセックスも、ひと味違ったものになるのだ。

(中略)

バスルームが快適だと、バスタイムが長くなる。
それだけ楽しいからだ。
開放感とセックスの欲求を満たすためにラブホに行くわけで、そのためのバスルームも快適な方がいいに決まっている。
付け加えるなら、バスルームに隣接する洗面台……パウダールームとも呼ぶが、ここの設備も充実している方がいい。
大きな鏡があって、彼女が腰掛けられるような洗面台があると、そこがセックスのための舞台となる。
パウダールームとバスルームはセットなのだ。

ラブホに入ってから、最初にセックスをするのが、このパウダールームであることも多い。
二人で裸になって、風呂に入る準備を始める。
そのとき、彼女はパウダールームで髪を束ねたり、頭にタオルを巻いたりする。
そして、前には大きな鏡があり、裸の二人を映している。
オレは彼女の背後に立つと、乳房を揉んだりと、愛撫を始める。
「すぐしたい?」と聞くと、
「うん」という返事が返ってくる。
そこで鏡の前で、彼女は洗面台に両手をついて、お尻を突き出す。
オレは彼女のお尻に股間を寄せて……

──インサート

一風呂浴びる前の、立ちバックでのセックスが始まる。
こうした展開ができるのも、バスルーム+パウダールームが充実しているからだ。いい部屋とはそういう部屋なのだ。

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Section-136『ラブホテルの過ごし方(新宿・アトラス編)』

ラブホテルはどこも似たようなもの……ではあるのだが、やっぱりホテルによって良し悪しがある。
このレポートでは、平均点以上に気に入ったホテルを取り上げている。
それぞれに気に入る要素があるわけだが、いい点が多いとリピーターになる機会も増えてくる。
新宿に行くことが多いので、新宿が中心だ。
池袋や渋谷にもラブホは多いのだが、街の雰囲気として新宿の方が行きやすい気がする。
池袋のラブホ密集地は、やや雰囲気が暗く……というか危ない雰囲気があって行きにくい。怪しげなお兄さんたちが多かったりするのだ。
渋谷は雰囲気そのものは悪くないが、近くにライブハウスがあったり、若者が多かったりで、年齢的に近寄りがたい空気がある。若者向けなんだね。
慣れの問題かもしれないが、新宿が一番好きだ。
そんな新宿のラブホも、古いものがなくなったり、新しいものができたりと、新陳代謝は進んでいる。
今号のアトラスは、比較的若者向けのホテルを意識しているようだった。

(中略)

オレは裸になった彼女を壁際に寄せる。
そして、壁に据えつけられた腰高くらいのチェストに座らせる。
「足広げて」
彼女は股を広げる。
オレは彼女の股の間に体を入れる。
「ここでするの?」
「そうだよ。初めての体位だろ?」
「うん。なんかどきどき」
オレは彼女の両足の膝裏に腕を通して、両足を抱え上げる。
彼女には初めての、腰掛け駅弁の体位だ。
オレはこれがけっこう好きだが、これをするためのテーブルや高さのちょうどいい洗面台がないことも多いのだ。
部屋に入ったとき、壁際にこのチェストがあり、これは使えると思ったのだ。
腰掛けた彼女を抱えるようにして、ビンビンに硬くなっているペニスを彼女の茂みに寄せる。
腰の位置を微調整して、ペニスがヴァギナに触れる。
すでにたっぷりと濡れている彼女は、スルリとオレを迎え入れる。

——挿入。
グッと深く……

「あはぁぁ……」
彼女はいきなり感じ始めていた。

彼女を抱き寄せると同時に、股間を迫り出す。
「ああん——」
彼女は初めての体位に興奮している。
初めての体位では、彼女もどう対処していいのかがわからない。
オレがうまくリードして、彼女はオレに身をゆだねる。
「どう?」
「ううん、すごくイイ! はぁぁ——」
オレはゆっくりと彼女を押し上げるようにして、突き入れる。
「ああん——↑、はあぁぁぁ——↑↑」
深くえぐられる快感に、彼女の声も尻上がりになる。
「いい声だよ。すごくエロチック」
「いやーん! はぁぁぁ——↑↑」
彼女はほどなく、この体位での感じ方に順応していった。

やがて、彼女の快感の喘ぎがピークに達する。
オレは次の段階に進む。
「オレの首に手を回して、しっかりと抱きついて」
彼女は腕をオレに回す。
「こう?」
「そう。しっかりとしがみついてるんだよ」
オレは彼女を抱き上げる。
お尻がチェストから離れる。
抱きかかえられて、彼女の体は宙に浮く。
「えっ、えっ、大丈夫?」
「これが駅弁だよ。うわっ、けっこう重いな」
大柄な彼女なので、春海や涼子を抱きかかえるときのように、軽々とはいかなかった。
ずっしりと彼女を感じる。
それでも、抱き上げた彼女を、上下に揺する。
ちょっと足下がふらつく。
「あっ、無理だよう」
彼女はいった。
さすがに長い時間は無理そうだった。
数回彼女を駅弁で揺すって、もとのチェストの上に下ろした。
「ふぅ、ちょっと続かないな。でも、面白いだろ?」
「うん。私、大柄だから、抱き上げられるなんて初めて」
「じゃ、腰掛けたままいくよ」
オレは腰掛け駅弁で、ピストン運動を再開する。
ピッチは上がり、激しく彼女を突き上げる。
「あんっ! ああん! はぁぁ——↑↑」
彼女は絶叫モードに突入。
オレは攻め続け、射精感が高まっていく。
「そろそろイキそう!」
「う゛——ん!」

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